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【内閣】漢字と仮名の使い分け【訓令】

1 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/03(日) 03:15:27
言語板の方が有識者が多いと思ったので立ててみました。

関連スレ
漢字はどこまでひらくべきか。
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1083262984/l50

2 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/03(日) 04:07:52
2get!

以下のページがよくまとまっていると思う。
ttp://www.yamanouchi-yri.com/yrihp/techwrt-2-4s/t-2-4s03f01.htm

内閣訓令は公用文の基準であって、普通の文章にはそぐわないものも
いくつかあるよね。「又」とか。
でも、今まで漢字と仮名の使い分けを意識したことがなかった人にとっては、
「なじみやすい日本語」を書けるようになるための契機になるかもしれない。
まずはお国の基準を押さえておくという意味で。

ちなみに全然関係ないけど、俺は、
「場合」と「とき」を併記している文章は、大小関係があるのか?
「等」と「など」の使い分け、「等」の読みがなは「とう」でよいのか?
前から疑問なんだが。教えてエロイ人!

3 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/03(日) 06:30:26
age

4 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/03(日) 06:35:12
age

5 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/03(日) 18:29:11
>>2
>> 「場合」と「とき」を併記している文章は、大小関係があるのか?
> 「等」と「など」の使い分け、
こういうのは修辞法なんじゃないのかね。
同じこと言ってても同じ言葉だと幼稚に見えるという。
それはむしろ意味を曖昧にするとは思うんだが。

6 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/03(日) 18:39:48
「場合」と「とき」にはJISに拠り所があるようだ
http://www.jst.go.jp/SIST/handbook/sist08/sist08_s.htm
「等」と「など」は、書き言葉・硬い文章では等、話し言葉ではなど
だろう。「等」の読み方も、文書の硬軟によって読み分けるもの
だと思う。

7 :tociguri:2005/04/03(日) 18:56:13
 「等」をトウと読むのは硬いのでトカとよめば、現代若者風になります。

 漢字はこういうふうに好きなように読めるところが長所ですね。


8 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/03(日) 18:57:40
>>5>>6
thx!

契約書とかを音読するときは「とう」と発音する人が多いけど、この前やぼ用で
某官庁に行ったらみんな「など」って発音してたので。「とう」って俗な読みなのか
気になった。文章の硬軟かな?やっぱり。

>ただし,限定条件が二重にある場合には,大きい方の条件に“場合”を用い,
>小さい方の条件に“とき”を用いる。

やっぱ大小関係があったんだ。こういうのを何げに使い分けてる人って、すごく
尊敬するんだな。俺。

9 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/03(日) 19:05:16
>>7
実は俺、来年から法務部に異動するので、今まで書いた契約書の文章を
自分なりに整理してるんです。だから何かしら統一基準が欲しくて
探してるんですよ。今まではただのワープロ屋さんだったけど、声に出して
読む機会が増えるので、ネットでいろいろ漁ってます。

10 :tociguri:2005/04/03(日) 19:17:24
ついクセが出て、人前で等をトカと読んでしまうようなことは避けましょう。


11 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/03(日) 19:27:49
漢字と仮名の使い分けって、出版社ごとに基準をもってるんじゃ
ないの?
俺も雑誌の一部を書いたことあるけど、勝手に校正されてたよ。

基本的に名詞節をつくるときや補助動詞には漢字を使わないよね。
で、そういうのをある程度検出するソフトもあるみたいだし。

そういえば俺も昔はやたら漢字を使ってたな。いわゆるDQNな文書。
やっぱ、学のあるやつは無意識に使い分けてるよな。

俺が疑問なのは、「良い」と「よい」と「いい」の使い分け。
台詞とか口語だと「いい」なのは分かるが、「〜したほうがよい」の場合は
「よい」のほうがしっくりくるね。補助動詞と同じかな。



12 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/03(日) 19:47:11
>>2 で言及されているサイトを見てみた。
テクニカルライティングの分野でのひとつの拠り所の提示だが、
わかり易さを規範とするあまり、ひらがな表記推奨が多すぎる
ように感じた。

13 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/03(日) 19:57:39
>>11
出版社というより編集者によるのでは?
そして大手出版社の編集者は高学歴なので、作者の思い入れや癖などを
考慮したうえで、特殊な場合を除き、もっとも一般的な使い分けをする、と。

雑誌やマニュアルはともかく、小説で機械的に漢字と仮名の使い分けを
校正するのは難しいんじゃないかな。ゆれを検出するのは大分前から
やってるけどね。

14 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/03(日) 20:03:57
>>12
同感。ただ、あくまでもマニュアルがターゲットだからね。

でも、「いっそう」とか、料理のレシピで使うんだったら、
「一層おいしくなる」でいいんじゃないの?

15 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/04(月) 03:55:09
>>11
「いい加減」が「よい加減」なんてフレーズもあるように、口語の影響が
あるのは確かですね。この場合は恣意的に使いわけてる分けですが。

でも表外音訓とか文語口語では片付けられない、定着した使い分けが
あるのは確かですね。「いい加減にしろ」と「ほどよい加減」、
「いい人」と「頭がよい人」のように、述部が複合語や句になった場合は
「よい」になるんでしょうか?

16 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/04(月) 03:58:11
>使いわけてる分けですが。

ごめんなさい。
使い分けてるわけですが。

17 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/04(月) 14:57:36
漏れ330才のSEなんだけど、専門卒PGのドキュメントは
読む気がしねーよ。ま、内容が伝わればいいんだけどさ。

○○を先にインストールしない事。○○出来なくなる為。
インストールすると、ディスクトップにショートカットが表れます。
○○が××の時に起動出来ます。

ディスクトップってなんだよ?皿の表面か?

昼休みにアニメを小説化したようなもんを黙々と読んでるくせに
小説のなかに美少女は現れないのか?

などとグチってしまったが、言いかかったのは、DQNは漢字と
仮名の使い分けに興味がないってこと。

18 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/04(月) 15:04:15
もう一個見つけた。

「清算メニュー」ってなんだよ!

お前は顧客を倒産させる気か?

清算と精算の区別もないのかよ。
全部ハードコピー取り直しやんけ。。

漢字仮名の使い分けと全然関係なくてスマソ

19 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/04(月) 15:45:19
>>11
ぐぐってみたらこんな感じ。

「良いと思う」DQNのブログが多い

「よいと思う」やっぱこれが正解

「いいと思う」女性比率が高い

漢字と仮名の使い分けは男女差があるのかも?おもしろいね。

「方が良いと思う」でぐぐると、自治体がヒットしやすくなるのが
また不思議。内閣訓令もなにもあったもんじゃないね。

20 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/04(月) 17:21:55
日本語ってほんとに犬でいうところの雑種だよな。洗練されてなくて。
DQNが書くとよけいに目立つ。

言葉に国が介入していいことなんてないよ。

野放しにしておけば、話言葉としての関西弁みたいに
流暢になるのかも。


21 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/04(月) 17:53:08
有り得無く無い?

22 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/04(月) 23:11:46
>>17
一行目から学歴コンプレックスをぶちまけられるのも
レスを読む側としてはつらいよ。

23 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/05(火) 06:49:56
>>17
低学歴でも表舞台に立ちやすいのがこの業界の特徴。

○○情報専門学校⇒偽装派遣会社⇒たたき上げのSE

が主なキャリアパス。MARCH卒口先だけのSEよかマシだが、
漢字仮名の使い分けなんてまったくもって興味ないだろ。

俺はマニュアルだけは納品前に校正してるよ。お客さんに失礼だもんな。


ただ、時代が汎用機からオープン系に移ってきて、ネットで
ヲタの文章が目立ってくると確かに目障りだな。

24 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/05(火) 23:57:16
>>22
コンプレックスの意味わかってる?

25 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/06(水) 00:54:43

読書が好きな人にとっては、漢字と仮名の使い分けのセンスに欠ける文書は、
坊主憎けりゃ……という感じで、書いた人まで品がなく思わせてしまうものですね。

でも、人間、興味のないものにはセンスは養えないでしょう。

男性がファッションのブランドに疎かったり、女性が野球のルールに疎かったり。

だから、特定の分野のセンスがある人同士で、「こいつ分かってるな」と
互いに認め合えればよいのではないでしょうか?ネットに書き込んでいる人が
すべて作家志望というわけではありませんから。

自分が持ち合わせるセンスによって、共鳴する人を見つけるのは楽しいこと
ですけど、その特定のセンスに欠ける人を罵倒するのはどうかな、と思います。



26 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/06(水) 02:31:44
そんな聖人君子みたいなことを言われても引いてしまうんだが。

「良く」とか「例え」とか、副詞に漢字使っていたり、接続詞に「所」を
使っているのをみると、文法そのものが分かってないんだなって
呆れてしまう。

学歴とかじゃなくて、変なところに平気で漢字を使ってしまう奴は
頭が悪いとしか思えない。

27 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/06(水) 07:30:02
「時」「出来る」「事」「無い」「良く」「例え」「所」「御座います」

DQN文章判定ソフトって簡単にできそうだな。

28 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/06(水) 08:05:43
>>27
「出来る」は極力ひらがなを使えと言いたいのか?
どんな場面を想定して「出来る」がDQN判定に使えると考えているのか
かよく分からないんだが。

29 :28:2005/04/06(水) 08:06:58
ありゃ、三行目頭の「か」が余計だな。ごめん。

30 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/06(水) 22:48:50
>>27
んなわけねーだろ。

可能という意味で「出来る」を使う香具師、
条件節で「時」をを使う香具師、
2ちゃんねらの1/3が該当すんじゃね?

31 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/06(水) 22:50:57
DQNに晒したいage

32 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/06(水) 23:06:13
学歴厨負け組Sヨのスレはここですか?

専門卒を見下す資格がある大学は、以下の30校のみ

☆☆☆ THE BEST UNIVERSITIES OF JAPAN 30 ☆☆☆

1.Tokyo univ 4.56                   16.Waseda univ 3.70
2.Kyoto univ 4.44                  17.Kyushu institute of technology 3.65
3.Osaka univ 4.36                  18.Kanazawa univ 3.64
4.Tokyo institute of technology 4.32       19.Tokyo univ of agriculture & technology 3.62
5.Tohoku univ 4.31                  20.Ochanomizu univ 3.60
6.Nagoya univ 4.28                  21.Okayama univ 3.58
7.Kyushu univ 4.20                  22.Science univ of tokyo 3.55
8.hitotsubashi univ 4.10               23.Chuo univ 3.48
9.Kobe univ 4.01                    24.Meiji univ 3.46    
10.Hokkaido univ 4.00                25.Doshisha univ 3.44
11.Yokohama national univ 3.89          26.ritsumeikan univ 3.42
12.Hiroshima univ 3.86                27.Kansai univ 3.40
13.Tsukuba univ 3.80                 28.Tokyo univ of foreign studies 3.38
14.Nagoya institute of technology 3.76      29.Osaka city univ 3.36
15.Keio univ 3.75                    30.Yokohama city univ3.34

33 :28:2005/04/07(木) 00:07:50
>>30
それは俺に対するレス・・・だよな?
そういうことね、ありがとう。

34 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/07(木) 00:28:40
>>26
「副詞はひらがな」と言うのなら、
「×最も」「○もっとも」であって
前者を使うヤシは「頭が悪い」と>>26は認定するのか?
100人が100人にバカジャネーノと言われるだけだろう。

戦後すぐに作られた現代かなづかいの諸原則には
当時優勢だった漢字全廃論者の意見が入っているから、
本来の漢字かな混じり文の一般的・合理的原則とは外れているものも多い。
漢字かな混じり文の一般的な原則は、
日本語が自立語と付属語、または詞と辞からなる膠着語であることから
「自立語は原則漢字で始め、付属語や活用語尾はひらがなで記す」というものだ。
副詞は自立語なので、原則は漢字表記のほうが筋なんだよ。
連体詞、補助動詞、独立性の高い接続詞は中間的性質を持つ。
漢字全廃論者がねじ込んだ例外的な「規則」を
有り難がって偉大な原則のように振り回す>>26は滑稽としか思えない。
おまえがバカにするヤシのほうが、上に書いた本来の漢字かな混じり文の基本精神を
教えられなくてもよく理解していると言える罠。バカなのはどちらだろうね?

35 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/07(木) 00:45:37
>>34 正論。拍手パチパチ

36 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/07(木) 01:09:23
副詞や接続詞は原則として漢字でもいいんだけれど、
「尚」とか「又」とかは次の語とくっついちゃうので
使いたくなかったりする。

37 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/07(木) 01:35:38
副詞及接続詞者原則漢字良。
「尚」和「又」等者次語接続故使嫌。
とかかくと、ほとんど漢文か。

38 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/07(木) 03:10:13
>>34
>「副詞はひらがな」と言うのなら、
>「×最も」「○もっとも」であって
> 前者を使うヤシは「頭が悪い」と>>26は認定するのか?
「自立語は漢字」と言うのなら、「最もな理由」「ご最も」などと書くのか?
このスレのようなややこしい問題は、漢字を全廃すれば起こらない。他のデメリットが大きすぎて不可能だが。

39 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/07(木) 17:25:36
副詞とか接続詞は自立語ではあるが
「実詞と虚詞」だか「詞と辞」だか別の分け方で
助詞などど一緒にすることなかったっけ?
もしそうならひらがな書きにするのも一理あるのでは。

40 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/07(木) 17:34:52
ついでに、俺の場合
たいそう・いっそう・ぜひ などはかな書きにする。
一応・全然 は漢字のことが多いが、かな書きにすることもある。
万一・絶対 などはやっぱり漢字で書いてしまう。

41 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/07(木) 22:01:35
>>38
「尤もな理由」「御尤も」と書けば全く問題は起きないわけだが。

これは、例えば「*政務を取る」と書いた時に生じる違和感と同じもので
副詞だとか何だとか品詞の問題とは本来無関係なんだな。
「副詞=ひらがな」と考えるのは非常に愚かしいんだよ。

>>39
接続詞、連体詞、補助動詞などは中間的性質を持つが、
副詞は違うはずだが。連体詞と混同していないかな?
実は副詞の漢字表記が時に違和感を招くのは、
副詞の文法上の性質によるものではなくて
用言などが副詞化して固定用法となる時原義から意味が外れやすいことが裏にある。
「良い(good)」「よく(often)」などはその典型だ。
「最も」については、明治翻訳語の影響が強いだろう。
「尤も」は、"most"の意味から取り残されてしまった概念部分に当たる。
>>40
大層、一層、是非は全部字音語なので漢字表記のほうが読みやすいよ。

42 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/07(木) 22:25:23
>>41
観点がずれるが、「漢字表記にすると、送りがなのない副詞」を
どう書くかについて、迷うことが多い。
一層寒くなる、是非車を買いたい、一応考える、全然正しくない
などは、続く語にくっついて視認性が悪いよね。
読点を入れる?短い文節だと切りすぎになるし。

43 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/07(木) 23:16:18
「大層」なんて漢字の原義から離れすぎてるようで
(どういう経緯があったのか知らないけど)
あんまり使いたくないなあ。
「大変」なんかも「そりゃ大変だ」ってときは漢字だけど
「大変態度もよく・・」なんて場合は・・・

44 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/07(木) 23:27:45
>>41
禿同。

程度副詞に限らず、述部に呼応して本来的な意味から乖離することが
違和感の原因であり、漢字で書くメリットが思いつきません。

また、「又」や「尚」は、漢字一文字で送り仮名がなく、文脈にそぐわない
読点が必要となる場合があるため、文中では使いにくいですね。
それでも冒頭の接続詞として漢字を使うというならば、今度は「ゆれ」が
違和感となります。

>>42
可読性を考えれば、二文字であっても同じことかもしれませんね。

45 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/07(木) 23:53:04
>>42
その辺の「副詞」は、純然たる副詞というより、
名詞や形容動詞語幹に、本来なら「に」などが付くべきところ
脱落して裸のまま使用される例だね。
印欧語の奪格の特殊な用法と似ていて、
近代語では前置詞も屈折語尾も無い裸の状態になっている場合がある。
英語で言えば、
"I'll visit Paris tomorrow."の"tomorrow"のようなことだ。
だから後置詞による膠着語構造を前提とする
「漢字かな混じり文の基本原則」 から考えれば
かなり例外的なモノなので仕方無いところがあるね。

>>44
自立語の冒頭は漢字のほうが良いというその一点で漢字で書くメリットは存在するよ。
平仮名だと直前に来る活用語尾と繋がって読みにくい。
原義とは別の適切な漢字を充てれば良いわけで。
訓読みは所詮当て字なんだから、適切な字を持ってくれば良いんだな。
副詞は程度副詞であっても、
例えば名詞の接頭語要素に近づいて来ている一部の連体詞などとは違って
後の用言への付属語的要素化をしているとは言えないだろうからね。

46 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/08(金) 00:20:26
「やはり」なんかは「矢張り」ってのもナニだから
中国語のhaishiからとって「還り」とでも書くか。

47 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/08(金) 00:26:25
>>45
"I'll visit Paris tomorrow." とか。"I happened to meet him yesterday."
などで、in tomorrow とか、in yesterdayとならない理由は、本来、これら
が、語尾変化で、表されていたものだから、ってのがあるらしいぞ。
まあ、どっちも "to" がつくからあまりまともなことはいえないが、
古英語の形はぱっとはでてこないが、場を表す、たぶん、与格(だろ
うなぁ。奪格は与格に合流していたはずだから)かなんかだろう。
格変化がびんびん存在していた、古英語の場合は、むしろ、それに、
前置詞をつけると、意味が重複してしまったというわけだ。

日本語の場合は、格変化がないわけであるが、その代わり、格変化の
曲用語尾に比べると、かなり独立性のある後置詞が(を、に、で、、、)
があるので、うーん、まあ、省略なのかな。
ただ、「ぜんぜん」みたいなものって、助詞としてなにをつけると、
しっくりくるだろうか。

48 :42:2005/04/08(金) 00:46:02
>>45
解説有難うございます。少しわかりました。

私の見る範囲では、新聞(朝日など)は時を表す副詞について、
前に読点をつけず後につける、という表記をとっていますね。
与党は明日、協議する予定である
のように

49 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/08(金) 00:49:57
>>2のサイトの中の
http://www.yamanouchi-yri.com/yrihp/techwrt-2-4s/t-2-4s04.htm
通則7の「慣用に従がって」は何かのギャグ?

50 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/08(金) 01:13:09
>>47
漢文脈だから「全然ト(シテ)」だろうか・・・

51 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/08(金) 02:09:46
私の彼は寝るときも大変態
度がよく…

52 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/08(金) 05:36:46
>>51
「大変−」は元来形容動詞 (ナ形容詞、名詞的形容詞とも) で、「大変で/に/だ/な」といった形で使われる。
裸で使われる「大変φ」は、形のうえからも、副詞に転化している、つまり元来の意味から変わっていることがわかる。だから漢字を当てないで「たいへん」と書く。
「副詞はひらがなで」という原則は、「自立語は漢字で」という原則より、深い意味をもっている。

53 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/08(金) 06:33:01
>>52 随所に異議あり

54 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/08(金) 21:45:32
>>52
残念だが、形容動詞の「大変だ」も程度表現を表す場合があるんだな。
例:大変な費用がかかった。大変な力の入れ方だ。
(新明解国語辞典の用例より)
同辞書には「大変な格好だね」という中間的な用例も掲げてある。

一般に一つの単語の語義は転義する場合でも
基本的には意味は連続して行くものなので、
「に」が脱落して「副詞化したかどうか」で
バッサリと線引きするなど出来ないのだよ。
「副詞はひらがなで」などという「原則」に深い意味も何も無い罠

55 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 00:01:55
>>41
>>44
同意。

旧文部省も最初は、「また」を採択したが、公用文の慣例を優先してしまった
結果、「又」になった。
でも「尚」は薦めてないでしょ?文化庁のページを見てください。

お国というか文化庁の基本方針は、大雑把に言えば
1.表外漢字・表外音訓を使わない
2.慣例的な例外は認める
3.程度副詞は仮名
であり、3.は違和感があるからですね。

ただ、文筆業で食ってる人は、読点にカンマなんか使わないし、公用文以外で
「又」なんて使いませんよね。

結局、漢字と仮名の使い分けは、副詞だから仮名なんてことはなく、イディオム
ごとに違和感のないものを選択していくしかないと思います。
最終的には個人のセンスなんでしょうけど、程度副詞を漢字で書く作家は
あまりいませんよね。
程度副詞は、「良き、良し」⇒「よい」⇒「よく」のように、元は形容詞・形容動詞
だったものが、いったん口語をへて副詞に活用される歴史を持つものが多く、
形容詞・形容動詞の原義と乖離するために違和感を生じるのではないかと。

56 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 00:07:40
漢字主義者をやんわりと否定してるわけですね。

漢字を使いたければ使いなさい、でもアナタの文章は読みにくいから
売れないよ、と。

57 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 00:14:36
ジャストシステム>>越えられない壁>>文化庁

ttp://www.justsystem.co.jp/justright/pkg/

58 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 00:14:40
>>54
> 一般に一つの単語の語義は転義する場合でも
> 基本的には意味は連続して行くものなので、
>「に」が脱落して「副詞化したかどうか」で
> バッサリと線引きするなど出来ないのだよ。
そんな当たり前のこと言われなくてもわかってる。
形が変わっていなければ、意味は変わっいてる場合と変わっていない場合とがある。
形が変わっていれば、ほとんどのばあい意味も変わっている。
確実な後者だけを仮名書きにする方法は、ただ「自立語は漢字で」として意味の変化に着目しない方法より高級である。

59 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 00:17:04
ATOK>>越えられない壁>>MSIME、ことえり

60 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 00:30:02
>>58
そうすると、程度表現を表す形容動詞の「大変だ」と
同じく程度表現を表す副詞の「たいへん」を
意味的には全く同じなのに、当の意味を表す漢字を
一方では排除、他方では推奨しなくてはならないね。
それなら
「程度表現を表す場合は形容動詞でも「たいへんだ」と表記汁」のほうが
合理的かつ明快だろう。



61 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 01:03:36
>>55
日本では自国語の規範として
小説文芸作家の地位が異様に高いが、
これは日本の特殊な悪しき伝統であって、
普通は文芸ごときより、政治・経済・法律・自然科学分野で使用される言語が
自国語の最も重要な規範になるんだがね。
文芸と違って、これらの分野に於いては言葉の使用の厳密性は
その国の社会全体を支える生命線となっていると言っていい。
文芸で使用される言語が滅茶苦茶でも社会に別状は無いが、
法律で使用される言語が滅茶苦茶だったら
法制度が崩壊して多くのヤシの人生が破綻するだろう。
工学の言語が滅茶苦茶だったら橋や建物が崩壊して犠牲者続出だろう。
医学の言語が滅茶苦茶だったら多くの患者の命が失われるだろう。
政治で使用される言語が滅茶苦茶だったら民主国家そのものが崩壊するだろう。

公文書は政治・法律文書にあたる。文芸の文書とは比較にならないよ。

62 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 01:04:55
つか、全く同じ語でも前後の字ヅラの濃淡によって
漢字で書いたりカナにひらいたりするのが腕の見せ所だから

あーやなこと言っちゃった。。。

63 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 01:31:12
>>60
>「程度表現を表す場合は形容動詞でも「たいへんだ」と表記汁」のほうが
> 合理的かつ明快だろう。
程度表現かどうかを見分けるのは、かなり文法の知識のある人でないと難しい。
それに、>>54 の言う中間的な用例もある。
やはり、「助辞なしで使われる場合は『たいへんφ』」と形で切ったほうが合理的かつ明快だ。

64 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 01:41:42
>>63
あのさ、形容動詞「大変だ」が程度表現を表す時にも
「大変」という漢字使用を認めた段階で、
「大変」という漢字列が程度表現をも表すことになるんだよ。
「大変(漢字)」にveryの意味が含まれてしまっているなら、
助辞無しの副詞「たいへん」を「大変」と漢字で書いても
全く問題無いことになるんじゃないか?
つまり程度表現の形容動詞「大変だ」の漢字表記を認めた段階で、
>>52の論拠は全部崩壊してしまうんだよ。
だって漢字「大変」に他でもない程度表現の意味が盛られてしまうんだから。

65 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 02:06:28
>>64
> 形容動詞「大変だ」が程度表現を表す時にも
>「大変」という漢字使用を認めた段階で、
>「大変」という漢字列が程度表現をも表すことになるんだよ。
ならない。漢字は語彙的意味のみを表し、程度表現といった文法的意味は漢字に助辞が付いてはじめて実現される。それが日本語表記における漢字使用法の大原則。
「大変な費用」「大変な力の入れ方」の「大変な」が程度表現になるのは、非修飾名詞「費用」「力の入れ方」の定量的な語彙的意味との関係から来る、語用論的意味にすぎない。
「大変な格好」の「大変な」が中間的とされるのは、「格好」の意味が定量的 (「ひどい格好」) にも定性的 (「奇天烈な格好」) にも捉えられるからだろう。

>「大変(漢字)」にveryの意味が含まれてしまっているなら
> 漢字「大変」に他でもない程度表現の意味が盛られてしまうんだから。
そんな反則行為に違和感をもつ人が、ひらがなで「たいへんφ」と書くという規則を作ったのだ。

66 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 02:10:18
>>65
程度表現は「文法的意味」だと?????
印欧語の比較級などは文法的意味かもしれんが。

67 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 02:19:04
>>65
×「非修飾名詞」→ ○「被修飾名詞」

>>66
> 程度表現は「文法的意味」だと?????
程度表現とは、形容詞や副詞の意味を限定修飾することだから、明らかに文法的意味だ。

68 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 02:30:13
>>65
>漢字は語彙的意味のみを表し、程度表現といった文法的意味は漢字に助辞が付いてはじめて実現される。
言っている意味がよく分からないんですが。
漢字が語彙的意味を示すのなら、
文法的意味に過ぎない程度表現がどうして「漢字+助辞」になるのかね?
助辞が漢字の語彙的意味を消して文法的意味を付与する作用を持つのか?

言っていることが支離滅裂だよ。
素直に、
「程度表現は文法的意味に過ぎないんだから
被修飾語に係る文法的接頭語と化しているのでひらがなが強制される」
とでも言えば良いんだよ。
どれだけの反論が来るか楽しみだがね。w

でも依然として副詞≠程度表現なので、
「副詞はひらがな強制」の論拠にはならない。
まだまだハードルは沢山あるな。

69 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 02:44:46
>>52以降ずっと無理があるのは、格助詞の有無によって無理に品詞の
意味付けをしようとしている点。日本語に限らず、格助詞を持つ言語では、
形容詞や形容動詞が副詞になる過程で、修飾位置や他の副助詞に
よって奪格することは珍しいことでもなんでもない。

上記の奪格は、副詞活用を持たない形容詞や形容動詞が、口語を経て
副詞になる場合に特に起こりやすく、また、原義が程度を形容する場合、
用言に呼応し、かつ元々副詞活用がなく「譲歩や否定などの表現を新たに
後付けしやすい」ことから、原義と乖離した程度副詞に格助詞が不要な
場合が多い。


70 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 03:04:51
>>61

漢籍に通じた明治の文豪と、時の政府の性急な規範作りが同調して
いないことによる不幸だと思うが。

そもそも、公文書と文芸を比較することが滑稽であり、現在の日本の
文壇の堕落とは別問題。

71 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 06:38:09
>>61
>日本では自国語の規範として
>小説文芸作家の地位が異様に高いが、
>これは日本の特殊な悪しき伝統であって、

現代の文章スタイルを確立したのは、

英語がシェークスピアで、
ロシア語がプーシキンで、
中国語が魯迅で、
日本語が夏目漱石じゃなくて?

72 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 11:30:02
>>68
> 漢字が語彙的意味を示すのなら、
> 文法的意味に過ぎない程度表現がどうして「漢字+助辞」になるのかね?
> 助辞が漢字の語彙的意味を消して文法的意味を付与する作用を持つのか?
程度表現には語彙的意味と文法的意味とが相乗りしていると考えればよい。
程度表現となるのは、あくまで文法的意味が付与された時点だが。

>「程度表現は文法的意味に過ぎないんだから
> 被修飾語に係る文法的接頭語と化しているのでひらがなが強制される」
そんなおかしな方向へいくわけがない。

> でも依然として副詞≠程度表現なので、
>「副詞はひらがな強制」の論拠にはならない。
状態副詞・程度副詞はどれも語彙的意味と文法的意味の相乗りであり、前者を漢字で、後者を仮名で書き分けることができない場合は、すべて仮名で書くのが筋。
副詞として成り立たせている鍵は文法的意味の方にある。

>>69
> >>52以降ずっと無理があるのは、格助詞の有無によって無理に品詞の
> 意味付けをしようとしている点。
形を基準にするのがいちばん無理がない。

> 日本語に限らず、格助詞を持つ言語では、
> 形容詞や形容動詞が副詞になる過程で、修飾位置や他の副助詞に
> よって奪格することは珍しいことでもなんでもない。
助辞が消えていれば間違いなく副詞とわかるが、助辞が残っていると、副詞と見るべきかどうか、難しい場合も多い。

73 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 12:20:57
>>72
>状態副詞・程度副詞はどれも語彙的意味と文法的意味の相乗りであり、
>前者を漢字で、後者を仮名で書き分けることができない場合は、すべて仮名で書くのが筋。

随分犠牲が大きいな。
副詞に後置詞的助辞が無い→全部ひらがな、ということだな。
それと引き換えに副詞の語彙的意味が全面犠牲となるわけだ。

長所:副詞の文法的意味が明示される
短所1:副詞の語彙的意味が表記上無視される。
短所2:副詞と同義・同語源の形容動詞などとの表記上の一体性が分断される>>54
短所3:直前の後置詞や活用語尾と平仮名が連続するので文構造の視認性が下がる。


ただの膠着語構造の特殊な例外事例に過ぎない副詞を
他を犠牲にしてそこまで特別扱いする必要はあるんだろうかね?
印欧諸語の文法だけでなく、日本語文法でも「純然たる副詞」は「例外の掃き溜め」なんだが。
(日本語は副詞的言語だと言われるが、実はこれは「連用修飾語的言語」の意味なんだな)


74 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 13:39:07
>>73
> 長所:副詞の文法的意味が明示される
ネイティヴの直観の大部分は、文法的意味についての直観に根差している。

> 短所1:副詞の語彙的意味が表記上無視される。
漢字を、語彙的意味のみを表すものとして扱う原則に従えば、やむを得ない。
和語なら「頗る」「甚だ」などと擬似的にやる方法もあるが、「大変」のばあいどうしようもない。

> 短所2:副詞と同義・同語源の形容動詞などとの表記上の一体性が分断される
副詞化すれば同語源でも同義ではありえず、表記上の一体性に拘る必要はない。

> 短所3:直前の後置詞や活用語尾と平仮名が連続するので文構造の視認性が下がる。
漢字で書いた場合の、直後の漢字との連続による視認性の低下 (「大変態度」) と相殺する。

75 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 14:42:49
膠着語では文語で副詞が倒置されることはなく、明らかに原義から離れる場合を除き、
文法的解釈より語彙的意味を優先させるべき。

述部に漢字が続き視認性が問題となるときは、他の仮名の副詞で代替することが多い。


76 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 18:13:11
>>75
膠着語では助辞が文法的意味を担っており、助辞が落ちることで、原義に文法的意味が付加されたことが明らかになる。
漢字には文法的意味を担わせないという原則からして、助辞の落ちたものは仮名で書くのが至当。

> 述部に漢字が続き視認性が問題となるときは、他の仮名の副詞で代替することが多い。
面倒臭い。

77 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 19:47:27
中々熱いスレですね。

78 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/09(土) 20:31:24
誰かスレ番で論旨を整理して

79 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/10(日) 05:30:19
ひっきょう解決は難しいってことで。

80 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/10(日) 08:26:15

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4474070992/ref=pd_bxgy_text_1/250-3278657-3359433

国語表記の目安となる内閣告示、通知・通達等に基づいて編集。
見出し語には、現代表記に必要な約2万7千語を収録。
常用漢字1,945字すべてに音訓と用例を示し、教育漢字には配当学年を明記。
「現代仮名遣い」に基づく最新表記辞典。

81 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/10(日) 16:15:38
私は言語学には明るくありませんが、漢字を使うとかえって読みづらくなる
ある程度の区分けが万人の共通感覚としてあると思います。

副詞については、例外もあるでしょうが、訓読みは仮名、音読みは漢字で
よいと思うんですが。
「良く」とか、「頻繁に」という意味でも使いますし、口語では「あきれる」意味の
述語にかかって使われますよね。
小説とか読んでいて、そのようなときに漢字を使われてると、そこが気になって
ストーリーが頭に入ってこなくなったり。私だけかもしれないですけど。。

訓読みの副詞って「当て字」が大半だと思うんですけど、違うんでしょうか?

82 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/10(日) 16:33:01
ピカチュウ

83 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/10(日) 16:36:31
万人の共通感覚というのがないから、ここで議論しているのではなかろうか。

84 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/10(日) 17:00:21
「当て字(宛て字)」の定義っつーのがまた。
あらゆる訓読みは宛て字とも言える。

85 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/10(日) 21:54:09
ちょっとを「鳥渡」と書くのが宛て字、
「一寸」と書くのは宛て字じゃないとか。

86 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/10(日) 22:36:38
>>74>>76
>漢字には文法的意味を担わせないという原則
要するにおまえの主張の核心はここだな。「  担  わ  せ  な  い  」。

これは「漢字仮名混じり文」ではなく「*仮名漢字混じり文」の主張だよ。
「語彙的意味は漢字が、文法的意味は仮名文字が(主として)担う」と
「漢字に文法的意味を担わせることを『  絶  対  に  禁  止  す  る  !  !  』」
との間には越えられない壁が1兆枚ある。全然違うんだよ。
日本語の公式な表記法は「漢字仮名混じり文」。漢字に仮名文字を混ぜた文だ。
「*仮名漢字混じり文」、つまり仮名文字に漢字を混ぜた文ではない。
これは歴史的経緯からも明らかなことだ。
日本語の表記は漢字で表記するというのが大前提。
ところが日本語は後置詞型の膠着語であるのに対し、
漢字を生んだ古代中国語(漢文)は前置詞構造の徹底的な孤立語だから、
日本語の膠着的文法成分を漢字で表すのは非常に難しい。
「迄(まで)」「等(など)」あたりしか上手に表せないのだ。
そこで、漢字で表しきれない、用言の活用語尾や助詞助動詞などを
表音文字である仮名文字で補助的に表したのが「漢字仮名混じり文」だ。
主客を転倒させてはいけない。
平安時代に「基本的には仮名文字だけ」という表記法(女流文学など)が生じているが
現在の日本語表記法の「漢字仮名混じり文」はこの子孫ではなく
変体漢文や和漢混交文の流れを汲む明治近代文語文の表記法(漢字カタカナ混じり文)にある。

87 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/10(日) 23:31:04
>>86
日本語の中で漢語を使ううちに新たに発生し付加された文法的意味を、漢字に担わせる必然性がない。
「大変」はシナ語においては名詞なので、日本語で副詞として使うときは「たいへん」と書く。
「本来」「全然」などはシナ語で既に副詞なので、日本語においても文法的意味を担わせて漢字で書くことを禁止するつもりはないが、
そんなややこしいこと知らないよという人が「ほんらい」「ぜんぜん」と書くことを妨げるつもりもない。以上。

88 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/10(日) 23:42:56
なんか核心に入ってきたヨカーン

89 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/11(月) 00:03:18
>>87
どこまでも「*仮名漢字混じり文」の本末転倒から抜け出せてないな。w
漢字の殆どは古代中国人が作ったものだが、
だからと言って漢字は中国語だけのものではない。
日本語は漢字という文字を採用しているのであって
中国語文法に拘束される筋合いはない。
だが、漢字の表意性の守備範囲には限界があるわけで、
例えば漢字の中に「対格を示す文字」や「自動詞と他動詞を書き分ける文字」
を探してもどうしても見つからない。
しかも日本語の用言は屈折的活用をする。
こう言った点を補うために仮名文字を活用して「漢字仮名混じり文」が成立しているんだよ。
この結果、原則として後置詞型の膠着語である日本語においては、
例えば変体漢文のような昔の正書法より
文構造が明確に表されるという利点が生じたと言うことだ。

90 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/11(月) 00:25:58
>>87
「担わせない」という「絶対禁止!」の看板は下ろしたんだね?

俺は日本語の副詞は「例外の掃き溜め」だと主張しているので、
このような例外要素の表記に硬い規範を築くのはお門違いだと思っている。
漢字でもひらがなでも基本的には好きな表記法で書けばよい。
自立語として直前の文構造の切れ目と意味の視認性を重視するなら漢字使用すべきだし
(原則としては俺は上記の立場だが)
直後の切れ目が分かりにくくなるなら平仮名使用というのも考えられるだろう。
時と場合により自由に使い分ければ良い。

>>26に始まる「副詞はひらがな強制」から議論が始まっているわけだから、
ひらがな強制派が「絶対禁止」の看板を下ろしたならここで論争は終了だろうな。

91 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/11(月) 01:12:15
>>11
>漢字と仮名の使い分けって、出版社ごとに基準をもってるんじゃ
>ないの?

NHK、毎日、朝日それぞれに基準を持ってて、DTPに組み込んでるよ。
用字用語辞典も出版されてる。

>>81
その万人の共通感覚という線引きが難しいから、このスレに「程度表現」
「程度副詞」が何度も現れてるんだよ。結局、この手の議論で落ち着くところは、
現代仮名遣いを文法的に容認した人が、「程度副詞」に対する例外をどう扱うか
になるからね。

>>34
>戦後すぐに作られた現代かなづかいの諸原則には
>当時優勢だった漢字全廃論者の意見が入っているから、
>本来の漢字かな混じり文の一般的・合理的原則とは外れているものも多い。

その通り。これが諸悪の根源。
違和感なんてのは、所詮記憶の産物だから、国⇒新聞・雑誌で洗脳されたようなもん。

まあ、初等教育を受けた者なら誰でも読めることがスローガンだったわけだから、
本来の目的は達しているわな。しかも戦後から今日まで常に有識者によって吟味され、
洗練されてきたという点では賞賛に値する。

でも伝達の手段としての規範を文芸に強いるのはどうかなと思うわけで。

92 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/11(月) 20:45:21
>その万人の共通感覚という線引きが難しいから、

そんなに難しいでしょうか?あまりにも言語学に深入りして、難しく考えすぎのような
気もします。

最近、問題な日本語っていう本を立ち読み(^^;Aスイマセンして、納得することが
多かったです。個人の主観も学問的な裏づけもあると思いますけど、
第三者に対して文書で伝えるならば、良くも悪くも何らかの基準は必要ですよね。

洗脳されていると言われればそれまでだけど、形式名詞や補助動詞を
仮名書きにすることは、ストレスなく読む上ですごく理にかなっていると思います。

博学な人の多いなかで、駄文すいませんm(__)m

93 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/11(月) 22:09:16
>>92
補助動詞など、文法的にも「助動詞化一歩手前」の文法的性質を持つもので、
副詞などよりずっと「かな書きにすべき」と言う強い根拠を持っているものだが、
それなのに
「持ってはいる」は「持って入る」なのか「持っては居る」なのか
表記の上だけでは全く区別が付かず、非常に「読む上でストレスが溜まる」。
かと言って常に「持っては、いる」と読点で分断して表記するのも
文意のニュアンスの上から大問題だろう。

もはやどの表記を採用しても一長一短で
「ストレスが溜まる/溜まらない」という基準に至っては
実に曖昧で主観的で使用に耐えない。
この辺は原則的には「自由放任」が一番だろう。
補助動詞でさえこうなのだ。
補助動詞とは比べ物にならないほど文法的根拠が薄く、
かつ意見が全く纏まらない副詞に至っては
「ひらがな『強制』」など愚の骨頂だよ。全面放任でよい。

94 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/12(火) 00:29:26
>>93
> この辺は原則的には「自由放任」が一番だろう。
自由放任では去就に迷い、かえってストレスがたまるから、こんなスレが立っているのだ。

>>86
> 日本語の表記は漢字で表記するというのが大前提。
>>89
> 日本語は漢字という文字を採用しているのであって
> 中国語文法に拘束される筋合いはない。
漢字の本来の意味は古典シナ語における意味 (文法的意味を含む) であるが、それは日本語を表記するばあい、無視してよい。
しかし、日本語を表記するばあい、漢字で書ける語は可能なかぎり漢字で書き、どうしても書けない語だけを仮名で書くというのが、原則である。
――いかにも滅茶苦茶だよね。

日本語の表記において、漢字は語彙的意味だけを担うとする原則を立てる。
副詞の「大変」は文法的意味を含んでいるので、「たいへん」と仮名に開く。
(「混んでいる」に倣って「大変ん」などとやるのも珍妙だし)
しかしながら、漢字の本来の意味は古典シナ語における意味であり、最後の拠り所はそこ以外にない。
「本来」「全然」を、日本語表記の原則に従って「ほんらい」「ぜんぜん」と書いてもよいが、
古典シナ語で既に副詞としての文法的意味を担っていた以上、漢字で書くことも不可とはされない。
――やっぱりこのあたりが現実的だよね。

95 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/12(火) 01:00:02
>>94
>自由放任では去就に迷い、かえってストレスがたまる
かといって「規則」を立てれば『もっと強いストレスが溜まる』場合だってあるだろ。
このスレを見る限りこの意見のヤシのほうが多いと思うが。

>――いかにも滅茶苦茶だよね。
滅茶苦茶ではない。日本語は漢字を導入しただけで中国語文法を導入したわけではない。
だから本来は全ての意味において勝手に漢字を使用して構わないわけだが、
漢字は表意文字である以上、余りにも無茶苦茶な転義は出来ないので
どうしても漢字で表せない日本語表現が生じる。
繰り返すが、対格を表す助詞や、自動詞・他動詞を表す動詞の屈折的活用などが典型だ。
この部分を仕方無いので表音文字を借りて表現したのが「漢字仮名混じり文」なんだよ。
だから本来は「の」は「之」、「まで」は「迄」、などと書いても構わないわけだ。
だが、「の」だけ「之」と書き、「が」「に」「を」などを仮名文字で書くのはいかにも不統一なので
旧来の用語である「てにをは」は仮名書きすることにした。
こうすることによって、日本語の後置詞を重ねる膠着語構造が明示されることとなった。

こういうことなんだよ。
>日本語の表記において、漢字は語彙的意味だけを担うとする原則を立てる。
そりゃおまえ一人が新しく「立てた」原則だ。おまえはその「MY脳内原則」で日本語を書けばよい。
御自由にどうぞ。

だが一つ忠告するが
副詞と言う語彙的成分をもつ品詞を全部「ひらがな書き強制」するのなら、
それは繰り返すが最早「仮名漢字混じり文」だ。
これは漢字全廃前の朝鮮語の正書法と原理的には全く同じ。従って「分かち書き」が必須となる。

96 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/12(火) 02:28:14
>>95
> かといって「規則」を立てれば『もっと強いストレスが溜まる』場合だってあるだろ。
文章を書き慣れた人なら、たぶんマイ規則を立ててそれに従ってると思うよ。

> 漢字は表意文字である以上、余りにも無茶苦茶な転義は出来ないので
「表意」の「意」、「転義」するまえの原「義」とは、古典シナ語における意味だ。

> どうしても漢字で表せない日本語表現が生じる。
> 繰り返すが、対格を表す助詞や、自動詞・他動詞を表す動詞の屈折的活用などが典型だ。
つまり、文法的意味だ。

> だから本来は「の」は「之」、「まで」は「迄」、などと書いても構わないわけだ。
「本来は全ての意味において勝手に漢字を使用して構わない」のなら、どうして古典シナ語で似た意味をもっていた漢字を探すの?

> そりゃおまえ一人が新しく「立てた」原則だ。
成文化されてないだけで、新聞などではだいたいこのように書かれている。

> 副詞と言う語彙的成分をもつ品詞を全部「ひらがな書き強制」するのなら、
> それは繰り返すが最早「仮名漢字混じり文」だ。
> 従って「分かち書き」が必須となる。
漢字は日本語の文字として好き勝手に使っていいというのに、日本語文法の特性に従って仮名に開くことは許さないとする理由がわからない。
名詞、動詞語幹、形容詞語幹が漢字で書かれていれば分かち書きは必要ない。

97 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/12(火) 07:12:34
このスレで感じたことは、言語学に詳しい人は、現代かな遣いにあまり賛成できないって
ことですね。それとも、漢字主義者のほうが書き込みの意思が強いのでしょうか?

>副詞と言う語彙的成分をもつ品詞を全部「ひらがな書き強制」するのなら、
そんな乱暴なことを主張しているのではなくて、元になる形容詞と意味が違うときは
漢字で書くと違和感があると思っています。

>「持ってはいる」は「持って入る」なのか「持っては居る」なのか
>表記の上だけでは全く区別が付かず、非常に「読む上でストレスが溜まる」。
例としては、ちょっと強引な気が。私も例を挙げるのは簡単にはできないですけど、
「持って」「入る」なら「持って入る」だし、「持ってはいるけど使っていない」で
文脈上問題なく使えると思います。

> 述部に漢字が続き視認性が問題となるときは、他の仮名の副詞で代替することが多い。
全部じゃないけど、無意識にやってるような気がする。
「大変」とか、副詞で使うのって口語的なニュアンス?が強くて、副詞で使うのを避けてる
ような気がします。「非常に」のほうがしっくりくるし。

>漢籍に通じた明治の文豪と、時の政府の性急な規範作りが同調して
>いないことによる不幸だと思うが。
私も近代文や明治時代の文章?を読んでるときは全然違和感ないんですよ。
でも、一般的な近代文では、あえていえばマイ規則に従っているのかな。




98 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/12(火) 07:17:06
>でも、一般的な近代文では、あえていえばマイ規則に従っているのかな。
でも、一般的な現代文では、あえていえばマイ規則に従っているのかな。
間違えました。

99 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/13(水) 01:47:56
謹啓 貴家益々御盛栄の段御慶び申し上げます
扨てこの度亡父秀次郎儀告別式に際しましては御多忙中にも拘わりま
せず態々御光来御焼香下され且つ御鄭重なる御芳志を賜わり誠に有難
く厚く御礼申し上げます
当日は何分取込中の事とて不行届の点多く御迷惑を御掛け致しました
が何卒悪しからず御諒恕下さい

100 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/13(水) 07:04:39
>>99
手書きだとリズムもあるはずだが、活字にすると視認性が低い。
それでも、「益々」「態々」の「々」は文節頭に来ない、「御」は必ず文節頭に来るといった、切れ目を示す仕掛けはある。
また、「扨て」「且つ」は擬似的送り仮名で、漢字から文法的意味を外している。

101 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/29(金) 01:42:35
あげ

102 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/29(金) 01:47:41
相撲を取るの「取」は、漢語本来の意味からは出てこないが
取組とか取的とか熟語(訓読みだが)になっちゃってるよな。

103 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/04/29(金) 02:13:59
>>97
言わんとすることはよく分かる。
というか、俺も編集者の見習いやってたんで。(2年で辞めたがw)

こむずかしい話は抜きに、ある程度の使い分けは間違いなくある。
きちんと使い分けできているかどうかが、文筆家の試金石にも
なってるし。
ベテラン作家じゃなければ、編集者が専用のパソコンソフトで
ちょちょいと校正してるよ。ゆれなんかは瞬殺。

要は、使い分けに興味がない人の文章が腹立たしいわけでしょ?

ただ、そんな人が駄文を乱発しても、ちゃんと使い分けてる人が
影響を受けることはないと思うよ。

悪影響を与えているのは、ワープロというか漢字かな変換と
テレビのスーパーだね。
テレビは限られたスペースとインパクトの問題もあるんだけど。
ブログなんか読むに耐えないよなw

このスレはレベル高いね。ちょっとしたペーパーならすぐ書ける人も
いるみたいだし。





104 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/05/03(火) 15:38:16
あげ

105 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/05/03(火) 15:43:15
どこまでもひらくべき

106 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/05/19(木) 00:19:01
保守

107 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/05/19(木) 00:43:26
論文の題名
昔は「に於ける」「を巡る」「に就いて」

108 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/05/19(木) 00:53:05
>>107
全部受け付けない。三流私大理系が書きそうw

109 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/05/19(木) 08:38:31
そういう考えが三流私大

110 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/05/25(水) 20:30:24
age

111 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/06/03(金) 00:07:40
age

112 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/06/03(金) 01:56:44
ぎゃくに平仮名で書いてあって目障りなのは何よ。


113 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/06/10(金) 18:52:16
あげ

114 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/06/10(金) 20:40:15
いちおう
けっきょく
じゅうぶん
とつぜん

115 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/06/24(金) 01:12:38
age

116 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/07/22(金) 23:20:08
ほっしゅ

117 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/05(金) 21:49:58
「ない」を「無い」というふうに表現しているのが
ネット上やコンピュータ上では結構多いけど
個人的にはなんとなく違和感あるんだよなぁ。
ネットとかコンピューターとかあまり使っていなかったころって
あまり「ない」を「無い」なんて書いたりしてた人っていなかったと思う。
パソコン普及で漢字変換癖がついてこういう表現が多くなった。
まあべつに使っている人も意識して「無い」にしている人はあまり多くないと思うけどね。
(「ない」と「無い」が混ざっている文がかなり散見される。)
「なし」を「無し」とか書かれると、「むし(無視)」みたいな感じでおかしく思ったりする。
「名無し」とかは逆に「名なし」だと違和感あるんだけどね。

118 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/05(金) 22:02:41
>>117
「ない」は「ゼロ」や「否定」を表す表現で、
それで文意が完全に逆転することも多いから
読み落としてもらっては絶対に困る単語なんだよ。
昔の漢文調の文章で、ほとんど日本語に書き下されていても
否定だけは「不許(ゆるさず)」などのように書かれたのと同じこと。

特に2chのような瞬時に読まれてレスが返されるような
ネット環境の場合、この手の表現を読み落とされると
とんでもない誤解をされたままスレッドが進んだりしかねない。
だから、表意性と視認性が高い漢字使用がさらに広まってきたのだろう。
ネット社会の進展で、一種の古いタイプの表現が広まるというのも
面白いことだ。戦後の「ひらがな化」への反逆かもしれないね。

補助形容詞の「ない」の漢字使用は確実に増えてきた。
今の正書法では誤用とされるが、
助動詞の「ない」も漢字で書かれるようになるかもしれない。



119 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/06(土) 15:34:21
文筆業を生業としていない限り、意識して使い分けることもないだろうが、
日頃から活字に親しんでいるかどうかのバロメーターにはなると思うよ。

「補助動詞、形式名詞には原則ひらがなで。」には、賛否両論あるけど、
「出来る」、「無い」は、「生成される」、「存在しない」など、何かしらもっと
適切な表現があるはずなので、書籍にはあまり登場しないでしょ?

使い分けができない人を批判すると、偏屈な漢字論者が全然違うベクトルで
反論してきてスレがループ、そして消滅を何年も前から繰り返している
ような感じがする。

小物コラムニストとしては、みんなが意識しだして文章のレベルが上がり、
それにともない単価が下がるのがガクブルなので、ROMってたんだけどw

120 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/06(土) 16:03:12
なんで,「出来る」よりも「生成される」の方が適切な表現なのか.

121 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/07(日) 10:29:38
ワープロ等で文章を作る場合、「変換」すれば勝手に漢字が出てきてくれるシステムを用いているわけで、
漢字を使わなくていい部分まで漢字にしてしまう傾向が強まるのだろう。

手書きの場合に、いちいち漢字を使うかどうか(単に面倒くさいとかいうレベルで)


122 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/07(日) 17:16:47
>>121

さんざん既出のIME原因説ね。

でも、「五月蝿い」とか「酷い」の第一候補は初期設定で
平仮名なんだけどな。

俺は、「DQN同士で伝染してる」に一票。

123 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/07(日) 17:26:06
>>120

そもそも、「できる」を漢字で書く場合は、ものが出来上がるという場面。

例えば、化学では、「○○水に△△を加えると××が出来る」という
言い方はしなくて、場合に応じて、生成されるとか沈殿するとか、
他に適切な言葉があるってことだろ?

124 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/09(火) 04:27:15
「香具師」なんかは完全にそうだね>>122


125 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/27(土) 02:26:11
良スレage

126 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/27(土) 04:11:49
>>124
「五月蝿い」や「酷い」と「香具師」の間には越えられない壁があるぞ。
なんか勘違いしてない?

127 :名無し象は鼻がウナギだ!:2005/08/27(土) 06:54:40
>>120
ことばのカバーする範囲が広すぎるから。どんな風にできたの
か、ニュアンスも何も伝わらないから。

補助助動詞にも同じことばがあるから。

和語だから。

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