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無知の知について

1 :かんそう:2005/04/04(月) 01:30:48
ソクラテスは
「無知の知」について、
私は何もしらないということを知っている。
「その分だけ自分は知っている」とかいってますが、そこが彼の
間違いだったんじゃないかと思います。

いや、そのことで「その分だけ知っている」なんてことには
ならない。
僕はそう思います。

哲学にまったく無関心の人、哲学に嘲笑を浴びせる人、
そういった人たちを見るにつけ。

つまりその分だけ知っているといったソクラテスは傲慢だったのであり、
実際に死刑に値したのではないか(比喩的な意味で)、
と思うのですが。

あと無知の知以上の哲学なんてないと思うのですが。
既に最初で語り尽くされているという気がします。
難しい理論とかそんなのが哲学じゃないでしょう。

2 :ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 01:32:55
ここでやってくれ

●ソクラテス・プラトンとその関連 2●
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1087456998/


3 :かんそう:2005/04/04(月) 01:36:23
>>2
いえ、ソクラテスについて語りたいのではなくて、
「無知の知」について話したいんですよ。
「無知の知」は分かりやすいし、またそのことが重要性を
物語っていますが、哲学上でこれ以上の意見ってないと
僕は思うんですよね。
いやもちろんもっと緻密に議論することはできますけどね。
中島敦の山月記の
「分からない。我々人間には何も分からない。分からないものを
与えられて、生きなければならないのが生物の宿命だ」(適当)
みたいなのでもいいです。


4 :ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 01:38:19
鞭の血にしてくれよう!

5 :ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 01:40:50
>>3
ソクラテスが述べた意味を離れて無知の知を論じられるとでも?


6 :かんそう:2005/04/04(月) 01:44:37
>>5
そのスレッドはソクラテス全般になってしまうので、
このスレッドの趣旨からすると広すぎることになります。
このスレッドの趣旨は1であり、「無知の知」はそのきっかけに
すぎません。
主題は1の僕の意見に書いてあります。

7 :ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 01:47:54
>このスレッドの趣旨は1であり、「無知の知」はそのきっかけに
>すぎません。

スレタイ変えて出直せ。
このスレは削除依頼出しとけ。


8 :ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 01:58:51
ソクラテスの特異な知識観について
調べてみるとよいかも。

9 :かんそう:2005/04/04(月) 02:01:44
>>8
なるほど
どのような点が特異なのですか?

10 :しろうと ◆AUSirOutoE :2005/04/04(月) 02:11:45
>>1
無知の知が単なる無知にならないのはなぜかと言えば
対話の部分について言えば相手の転移があるからですね
だから相手の信用が無くなれば死の危険は当然ありますよ


11 :ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 02:46:48
>>9
たとえば、勇気がなんであるかを知っている者は、
実際に勇気ある行動をとらねばならない、という点。

あと、もう一度『弁明』を読んだほうがよいと思う。
(いや、一度といわず何度でも……)

>>1にソクラテスは傲慢だったという記述があるけど、
プラトンの描くソクラテスは、
自分が「不知である(知らない)」と思っているにもかかわらず、
友人が「ソクラテス以上の知者はいない」
という趣旨の神託を受けたのを伝え聞いて、
その神託を整合的に解釈しようと試みたに
過ぎなかったはず。

12 :ローカルルール審議中:2005/04/06(水) 19:03:44
かんそうさん、
私は「無知の知」を謙虚さと解釈しています
これなら難しく考えずに理解出来そうだからです

13 :ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 12:45:19
彼が死刑になったのは、なんか彼の弟子みたいなやつが独裁政治をやって、それで市民の反感をかったのが原因。あまり無知の知とは関係ない。

無知の知というのは東洋の老荘思想にもつながるものがあるな。デカルト以来の近代科学の行き詰まりを的確に予言していたともいえる。

知らないということはひとつの力になりうる。現代人の悩みの大部分はさまざまな知識を得た結果であり、これを知らなければその悩みの大部分は存在しなかった可能性が高い。

14 :ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 12:52:06
胃袋について勉強しなくても消化できるということさ。

15 :ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 19:39:00
胃が悪くなったらどうするんですか?

16 :考える名無しさん:2005/04/29(金) 06:46:15
>>1
心配するな、ソクラテスはお前よりもはるかに賢明だ。

17 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 17:07:36
学問板を覗いているといかに自分が無知か、よくよわかります・・・
知らないこと、未読の書、たくさんあるからです

良書が紹介されていれば、極力読むようにしています
知らないことは、恥ずかしいことではなく、
これから知っていけばいいのではないでしょうか?



18 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 00:47:55
ソクラテスは、この発言書いてるのは、男か女なのか、、本人しか
わからない、、といったことを書いたんじゃないかな。
人間が知ってる量ってみんながもってるすべての情報量からすれば。。。
といったような。。

19 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 01:03:50
注意しないとひどく怠惰な言い訳に使えるよな。
みんな何も知らないんだって言って自分の不勉強・無責任・不誠実を
肯定できる。自分より勉強してる人に向かって、お前はないも知らないぞと
攻撃する事もできる。気をつけねば。

20 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 01:09:11
よくわからんな、
無知の知

無知である事を理解できない者は
知識を広げる事ができない

無知を知ることで新しい知識を広げる事ができる

と解釈しているが?

21 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 01:28:56
自分が何を知らないのかは知りようがない

22 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 01:34:14
つまり「知らぬが仏」という事だな。

23 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 06:14:58
>いや、そのことで「その分だけ知っている」なんてことには
ならない。
>あと無知の知以上の哲学なんてないと思うのですが

この二つの文は矛盾してないでしょうか。


24 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 07:04:13
関係ないけど

無知の知って
なんか、自尊心みたいなのを感じるよね。

一般人と違って私は無知なことを知っている
ってね。

あと哲学について語るのはいいけど
哲学者について語るのは板違いだと思う。

25 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 07:57:12
無知の知・・・非常にいやらしい皮肉だ。
あなたの意見のここが間違っていると思う、それについて私はこう思うと
単刀直入に言えば爽やかなんだ。

「俺、馬鹿だからさあ、分からないんだけどさあ、それってどういう意味よ?
君の言うこと、そこ矛盾してない?俺馬鹿だから質問してもいい?
俺、馬鹿だから知らないけどさ、君ほんとに分かってるの? あ、俺?俺はもちろん馬鹿だよ〜」

「無知な俺って、最高」
みたいな。

知らないことが分かってるからこそ知を愛するなんてのも嫌味くさーーー。
じつに嘘くさい。

26 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 09:02:36
ある主張の集合をある人が間違ってると思うことと、
その主張の集合がそれ自体矛盾してることは違うだろ。

矛盾してない主張の集合を
間違ってると思うことだってあるじゃん。

矛盾を指摘するにはある種の技術が必要な気がするね。

「 」内は戯画化しすぎw
口調がかわるだけで印象が変わるもんだね。
まあ、印象が変わったに過ぎないとも言えるが。

27 :とまと:2005/07/03(日) 09:48:22
無知を知る事が、自覚{自分とはなにか、存在理由、存在意義}の
始まりで、無知に気がつかなければ、何も始まらないと指摘したのでは
ないでしょうか。

28 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 11:06:02
「知」の「無知」のほうがピンとくる感じがする・・・。

29 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 21:03:07
不関知罪って知ってるか?

30 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 23:21:54
ウィトゲンシュタインの「語りえないものについては、沈黙しなければならない」あたりもこれに近いかも。

31 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 23:59:57
基本リンク
http://homepage2.nifty.com/manisanikouji/09-02mutinoti_page.htm
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7777/library/library06.html
(同じ箇所が引用されています)

32 :考える名無しさん:2005/07/04(月) 00:06:43
一方にいろんなことを知っている政治家等々がいる。
他方にソクラテスがいる。
神託は、それでもなおソクラテスが、政治家等々より偉いと述べた。
ソクラテスは神託内容を確認すべく、政治家等々と問答す。
その問答からソクラテスは彼ら政治家等々が自分よりも知識を
持っていることを確認する一方、彼らには知らないことがあることをも
確認する。彼らがそれを知らぬことをソクラテスは知っている点で、
彼らよりもソクラテスが偉いという神託が整合的であると結論する。

だから、自分に知識のないことが偉いということではないし、
自分の知識のなさを知っていることが偉いということでもない。

33 :考える名無しさん:2005/07/04(月) 01:37:01
プロタゴラスはカッコいいのぉ

34 :ferathio daimaou:2005/07/31(日) 00:38:05
俺が考える「無知の知」っていうのは

A「俺、喧嘩で負けたことねえよ。強ェーよ」
B「俺はまだ弱い、弱いんだ・・・」

AとBが喧嘩した時、Bタイプの方が強い場合が多い
という、コレに近いんじゃないかと。
Aは自分より弱そうな奴としか喧嘩しないジャリ坊。
Bは実際に喧嘩の達人だけど、戦う相手も相当強くて、故に負けも多い
人。上には上がいる事を知っている人。

35 :生肉係長:2005/07/31(日) 00:41:45
28>
なんかウマイな!

36 :考える名無しさん:2005/07/31(日) 00:53:00
最近復刊された全集7所収『カルミデス』が
重要らしいね。

37 :他スレの89:2005/07/31(日) 13:46:48
「無知の知」を考える前に、知識、知恵とは何かを考える必要があると思います。

    知恵に関する私的考察

知恵とは、技術の元である。
技術とは、時間の短縮である。

時間とは、さて何でしょう。結論は導いていません。
 ただ考えられることは、人の命が有限であり、
 いつか終わりがくると決まっていることです。


知恵という、全ての技術は時間との戦いである。
 人はなぜ、時間を敵としたのか。それは、命に限りがあるからだろう。

不死を望むは、時間からの開放を意味するが、
 戦いを放棄したら、先は何も変わらない。

人はそれを望むのか。
 不変的未来は、人の存在を、ゆるすのか。


知恵を持つことで、
 長く生きることができる、のか。
 長く生きた気がする、のか。
 充足感が増す、のか。
 


38 :他89 続き:2005/07/31(日) 13:47:47
次ぎに、「無知の知」には関係としての側面があります。
 自分と相手に対して。
 自分が自分に対して。


自分と相手に対して。
 知恵を比べることは、生きるてることの充足感を比べるに等しい。
  それを、行なうは、無意味だ。

自分が自分に対して。
 知恵を測ることは、生きるてることの充足感を測るに等しい。
  それは、大切なことだ。



 無知であることを知るは、貪欲なり。
 無知であることを知らずは、幸福なり。

 無知を知らずば、知恵は生まれず。
 知恵生まずれば、未来も生まれず。

 貪欲であれど、幸福でありたい。



   以上  勝手な解釈 でした。    じゃ、Romに戻ります。
 


39 :考える名無しさん:2005/08/13(土) 00:00:07
ソクラテスは言いました「私はカツ丼をたべてるときが至福の時だと」
つまり、食べ物を美味しく食べるために彼ソクラテスは講義をすることにより、
カロリーを消費し、また美味しい食事とたべることのできる至福の時を迎えること
ができるのでした。それは、五感を鋭くすることで、磨かれていくもの。
幸福の秘訣は、健康であること、円満な家庭、夫婦喧嘩を起こさない程度の収入
わたしはカツ丼を食べるとき至福の時を迎えるのです。


40 :考える名無しさん:2005/08/14(日) 14:38:59
無知の知について語るには
納富信留『プラトン』『哲学者の誕生』は必読。


41 :考える名無しさん :2005/08/29(月) 14:38:18
>>40
語って。

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