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僕を立派な社会学者にしてください!大学院入試編

1 ::04/10/13 08:34:24
僕は今は某国立大学の法学部4年です。

このまま社会にでることがどうしても違和感があったため就職活動もせず、
特に他にやりたいこともなかったため、進学のための勉強もしてないだらだらな
日々を送っていました。友達にはやりたいことをやれと言われていましたが、
どうやら本を読むことや学習することが、結局僕には魅力的なようです。

社会学との出会いは、この板では評判の宮台真司本でしたが、自分と社会の関係を捉えるこの学問にとても興味がわきました。ただ、社会学を本格的に勉強したことがなく、どういう筋道で勉強していったらいいかとてもとても不安です。

今年の大学院入試にはもう間に合いそうもありませんが、
来年には必ず入って皆さんと切磋琢磨したいと思っています。
罵倒・非難・批判など何でもいいので、僕を立派な社会学者にしてください。

とりあえず、今日から英語をもう一度やりなおし、
まだやったことのないドイツ語を始めたいと思います。
来月あたりからは、何か社会学の入門書を読み始めたいと思います。

頑張りますので、社会学版の方々どうかご教授ください

2 :名無しさん@社会人:04/10/13 08:57:18
2げと

3 :名無しさん@社会人:04/10/13 09:02:00
↓次は4様

4 :名無しさん@社会人:04/10/13 09:56:46
統計学はしっかりやっといたほうがいいよ

5 ::04/10/13 18:06:20
>4
ご教授ありがとうございます。
でも、最初に頂いたアドヴァイスが「統計学」とは驚きです。確かに社会学は色々な統計を使うようですね。
ほこりをかぶってる『統計学入門』東京大学出版会があるので、それを時間見てやりたいと思います。

大学院入試に向けてはどういう優先順位がいいんでしょうか?
僕は、英語もダメ(TOEIC600位)、ドイツ語もやったことなし、専門もやったことなしという情けない状態です。
とりあえず今月は英語をしかーりとやろうと思いますが…。

6 :名無しさん@社会人:04/10/13 18:33:35
塩原、松原、大橋『社会学の基礎知識』有斐閣ブックス
だろやっぱ。

7 ::04/10/13 18:59:23
>>6
購入しました。論述形式っていうのが実践的でいいですね。
これ読みながら過去問つぶしていこうかな。

8 :名無しさん@社会人:04/10/13 19:11:37
『現代社会の理論』 見田 宗介

9 ::04/10/13 19:20:45
大学院入試や社会学の本関係のスレではこれらあたりが役立ちそうですね。

社会学を学び始めるに当たって読むべき本
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1029672690/

院試用の勉強に役立つ本
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/975501122/

今から院進学準備大学4年生♪
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/993920364/

10 ::04/10/13 19:33:26
>>8
今アマゾンで購入しました。ありがとうございます。

とりあえず、注文した本は、
『社会学辞典』見田宗介、『命題コレクション社会学』、『社会学のあゆみ パート1,2』新 睦人、中野秀一郎
と上で紹介していただいた本です。

どこかのスレで社会学辞典は院生なら丸暗記していると書いてあったのをみました。
ほんとなんでしょうか?でもみんな丸暗記位の勢いで勉強してらっしゃるのでしょうね。

11 :名無しさん@社会人:04/10/13 20:11:03
ぶっちゃけ、

就職がイイ!

と思われる福祉とか介護とかそのへんにしとけ。

12 :名無しさん@社会人:04/10/14 00:05:03
>>10
弘文堂の社会学事典暗記したらえらい目にあうぞ。

13 :名無しさん@社会人:04/10/14 01:18:52
↑はせ
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)゜∀゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_)゜∋゜)´Д`)゜ー゜)━━━!!!!

14 :名無しさん@社会人:04/10/14 02:02:47
ギデンズの社会学の原書読んで、英語の勉強したら?
邦訳が旧版なのが痛いけど。
あと、よく挙がるのが「クロニクル社会学」有斐閣アルマ

15 :4:04/10/14 22:44:06
ギデンズの英語は癖があるらしいよ、俺の先生によると。
AJSとかASRも見といたら参考になるかも。

あと、勉強もいいけど、どっかの研究会とか学会にも顔を出しといたほうがいいよ。
その学問の動向(=流行)がわかるし、顔を売っとくのも大事なこと。

基本テキストを一通り読んだら、「講座社会学」とかで関心のあるジャンルのトピカルな議論をおさえる。
そして「リーディングス社会学」でその分野の一連の議論をおさえること。
あとはひたすら参考文献の読み込みです。

研究者めざしてがんばってね。研究者をあきらめた一学生より。

16 :名無しさん@社会人:04/10/14 23:43:29
なんであきらめたの?

17 :名無しさん@社会人:04/10/15 00:07:54
ぼくを凄腕の哲学者にしてください
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1097741380/

10 名前:1[sage] 投稿日:04/10/14 19:51:33
なんというか冗談の通じない人というのはいるもんだねwww

18 :名無しさん@社会人:04/10/15 00:22:41
>>15
ギデンズの英語はすげー素直だよ。読みやすい。
その先生の英語力に問題がある。


19 :名無しさん@社会人:04/10/15 01:02:31
まずまんこやれ。そうじゃないとつらいだいがくいんせいかつに
たえられないぞ。

20 :20:04/10/15 03:06:05
>>8
おい、これは嘘だろ。往年の社会学者・見田宗介の抜け殻に過ぎません。まだ昔の本読んだ方がいいぜ。

まーネタだとは思いますが一応……世界中どこでも社会学というのはビジネス(ひいては就職)に
直結しない分野だということは知っておいた方がいいです。その理由で文句たれてる奴らは、自分が
世界の常識を知らないことを告白してるだけですので、全無視が吉です。

そして最もすぐれた概説書は、既出のギデンズ『社会学』だと思います。ここで、自分が
関心ありそうな分野のアタリをつける。その上でギデンズが挙げている文献を読んでいく
と同時に、その分野に最も近い『リーディングス日本の社会学』の巻を読む、っちゅうのは
どうですかみなさん。

21 ::04/10/15 10:03:08
>>20
実はネタじゃないんです。
みなさんにレスをつけていただいて嬉しいです。
どうやらみなさんギデンズ『社会学』はいちおし!のようですね。
とにかく専門は一からなので、すすめてもうらったのでよさそうなのは、
何でも読んでみるつもりです。ギデンズ『社会学』も注文しました。

>>15
ありがとうございます。研究会などにも参加してみるようにします。
ただ、僕は北海道在住なので…。
大学卒業とともに無職浪人となるので、上京して浪人生活をしたいと思いますが、
いかがなもんでしょうか?
よく研究室とか行ったほうがいいとか、ゼミに参加したほうがいいと書かれてる本がありますが、
このままここにいたらはいりたい大学の研究室やゼミに参加することもできないので、
そうすることに決めているのですが。


22 :名無しさん@社会人:04/10/15 13:55:49
北海道なら橋本努に相談しろ。HP見るだけでもよい。

23 :名無しさん@社会人:04/10/15 16:24:02
>どうやら本を読むことや学習することが、
>結局僕には魅力的なようです。

進学するのなら法科大学院にしといた方がいいと思うけどね。
とりあえずゼミの先生に相談してみたら?
どうせ「やめとけ」とか「遅すぎる」
と言われるのがオチだとは思うけれど。
あと、法社会学には間違っても進まないように。


24 :名無しさん@社会人:04/10/15 17:01:20
>>23
法社会学がなぜそんなにいけないのか?
1ではないが少し興味があるので。

25 :名無しさん@社会人:04/10/15 19:20:46
>>24
そりゃ就職口がないからだろ。

26 :名無しさん@社会人:04/10/15 21:46:34
>>24

日本の法社会学という学問は
小作争議や農地解放を背景に形成されたもので
学会を仕切っているのは共産党が殆どなの。
ウェーバーの法社会学なんかを期待すると
痛い目にあうよ。
法学者のクセにメーンやヴィノグラドフも知らないような
馬鹿揃いです。
で、マルクス主義者のくせに戒能法学なんかは知っていても
ルカーチやアルチュセールクラスになったら
本を手に取った事すら無いような無教養な連中です。



27 :名無しさん@社会人:04/10/16 00:56:25
>>26
そういうことか。気に留めておくよ。
一応2chで見る限りでは評判がいい
六本氏の著作で判断していたので、
そんな事情があるとはわからなかった。

28 ::04/10/16 05:49:47
>>23
慈悲をありがとうございます。
法科大学院も考えて勉強はしたのですが、本気にはなれませんでした。
法律という学問が楽しいとは思うのですが…。
将来のことを考えたら法科大学院の方がまだいいのはわかるのですが、
そこらへんは理屈ではなかなか説明できません。

29 :名無しさん@社会人:04/10/16 14:57:05
修士で終えて、民間に就職することは可能なので>>1さんの進学意思を否定する必要はないと思われる。
ただ1さんには言わなくてもわかっているだろうが、博士にまで進もうとする
と、もうやり直しはきかない。アカポスを得るまでに並々ならぬ苦労をするこ
とになる(1さんの親が金持ちで、働かなくとも食っていけるのなら別だが)。

30 :20:04/10/16 15:22:07
だから簡単な話で、社会学で博士号を取るということは職業社会学者になるということです。
なるつもりがないなら博士号を取る必要はない。よって博士課程にも行く必要がない。
さらに、修士号が企業に評価されない日本では、修士課程に入る意味もさほどありません。

>>29みたいな愚痴は、自分がモラトリアム延長のつもりで進学した人々の、後悔の告白です。
職業訓練という認識を初めから持っておかないとこうなる、という教訓としてのみ意味があります。

そしておれが言いたいのは、日本の場合、会社に就職するのだって大半はモラトリアムの延長だということ。
就活で通った所に行くだけでしょ。そこが潰れたらもうどうしていいか分からない人が多い。正社員で安心
しきってる人は、流動雇用の時代を生きる術を知っている人より、よっぽどホームレスになる可能性が高いと
おれは思う。確かに今ある大学の仕事はほとんど任期つきだよ。でも今後流動化されない雇用なんてあるん
ですかね。それを前提にしながら自己実現を図るのが現代というもんなんじゃねえのか。

31 ::04/10/16 17:22:39
レスありがとうございます。
もちろん院に行くのは研究者になるために行きます。
アカポスを得るのにはあとは運を待つだけ…という位まで苦労しないといけなさそうですね。
これまでさんざんモラトリアムやってきたんで、そろそろけじめつけなきゃダメですね。

>日本の場合、会社に就職するのだって大半はモラトリアムの延長だということ。
驚きました。確かにみんな就職活動して、何社か受けて、入ったところに就職していきました。
なぜその会社を選んだかと聞くと、みんな色々な理由をつけて話してくれますが、何故かとってつけたような理由ばかりですね。
法律の勉強をしていたのに、実は最初から銀行マンになると決めていたかのような感じです。
僕も、法律から社会学への転向という意味では全く変わりませんけれども。
ただ、人々が自由になったという現代でも、自分の意志した通りに生きていくことはとても難しいですね。
はっきりとした自分の意志を決めずに会社に入っていくという行動は、意志を決める猶予という意味で、
モラトリアムの延長だと考えることはとても納得できます。

32 :29:04/10/16 18:25:05
>>30
いや、私は学部生なんですが…それに博士をとってもアカポスに就くことは
極めて困難、ほとんど不可能にひとしいという現実を申し上げただけなのだが…
…何が愚痴なのかよくわからない(愚痴にあたることをいってはいないないし、>>20にレスしたつもりもない)
で、こういう現実を認識した上で、それでも博士まで逝って、研究者を目指すということですよね?>>1

33 :名無しさん@社会人:04/10/16 19:04:34
>>30
>そしておれが言いたいのは、日本の場合、会社に就職するのだって大半はモラトリアムの延長だということ。
>就活で通った所に行くだけでしょ。そこが潰れたらもうどうしていいか分からない人が多い。正社員で安心
>しきってる人は、流動雇用の時代を生きる術を知っている人より、よっぽどホームレスになる可能性が高いと
>おれは思う。
モラトリアムがどうだに関係なく、実際今の社会では
多くの人がリストラにあいながらも次の職場に就職しているという現実が
あることを知らないのか?

>修士号が企業に評価されない日本では
いやいや。修士が評価されないのはなにも日本だけではない。むしろ日本は
修士から大学ポストにつく人間の比率は大分高い。たかだか学部生より
2年勉強した程度の知識の何を評価するっていうの?

つ〜かモラトリアムなんて言ってみても何も考えてることにならないよ。
単なる思考停止。

34 :名無しさん@社会人:04/10/16 20:49:31
ま、研究者になれなかった時の事も考えておこう。
社会学専攻で有利な所といったら、
家裁調査官かな?
なんだかんだ言っても
資格取得なんかで一番潰しがきくのは
法学部だと思うんだけどね。

35 :名無しさん@社会人:04/10/16 21:35:24
>>33
よくわからんが>>30の指摘は正しいと思うよ。
宮台風に言うと荒れるかもしれないがあえて言うと、
>>30は日本人の大半は自己決定能力がかけてるっていいたいんでしょ。
その通りジャン。

別にマミー石田的なノリで院卒イラネとかいってるんじゃない。
そういう風にしか取れない君こそ思考停止に見えるがね。

36 :名無しさん@社会人:04/10/16 21:35:48
俺の尻の穴もこの頃モラトリアムだな

37 :名無しさん@社会人:04/10/16 21:36:31





           モ  ラ  ト  リ  ア  ム  尻  の  穴





         

38 :名無しさん@社会人:04/10/16 22:58:25
>>35
反論するならもう少し論理的にしてくれよ。具体的にその自己決定
能力を持つことが比較的あっても、実現されている国はどこらへんを
念頭に置いているのかな?
>別にマミー石田的なノリで院卒イラネとかいってるんじゃない。
よく意味がわからないんだけど、この文脈のどこから「院卒イラネ」って
言ってるという結論に達したわけ?イラネなんて誰も言ってないけど。



39 :20:04/10/16 23:30:08
>>32
アカポスと言ってもいろいろある。今の若い職業研究者の多くは複数の非常勤講師(まあバイト教師みたいな
もんだ)をかけもちしている。専攻に関係のある授業もあれば、語学やPC演習など大して関係ないのもある。
かくいうおれもそれで生活している。そして今後はこのまま一生を終える人が増えていくだろう。「アカポス」
というのがある大学に常勤で就職することを指しているなら、確かにかなり厳しい。

そしておれが最前から言っているのは、このことは一般企業に就職してもおそらく同じということ。
ずば抜けた能力のある人以外は、たぶんおれと大差ない年収のまま暮らさなければならない人が増えていくだろう。
その中では、任期つきの流動的な専門職が増えて、特定組織定着志向の人はそれよりさらに厳しい立場に追い込ま
れるだろう。おれは論文を書くのが好きだし、大学教員というのは流動性の高い専門職の一種だと思っているので、
今のチョイスはそんなに悪くないと思っている。

40 :20:04/10/16 23:31:18
1もそう思うんだったら、おれみたいな意味での職業研究者になるのは別に不可能ではない。
ただ10年前くらいまでの「大学教授」のイメージをいまだに持っているんだったら、やめた方が良い。

ひとつ付け加えれば、いまだに上層中産階級への参入幻想を持っている若年層が多過ぎる。今の若い世代は、
この幻想をどれだけ早く捨てられるかがその後の明暗を大きく分けると思う。大学院生やらフリーターやらを
横目で見てバカにして、つまらん自分のプライドを守ってるだけでは、何も解決策は出てこない。
そして時代の動きを自分の問題として考えられない奴は、どこで何をやってもたいした仕事はできない。

41 :名無しさん@社会人:04/10/16 23:45:56
>ひとつ付け加えれば、いまだに上層中産階級への参入幻想を持っている若年層が多過ぎる

そうかな?これは社会学なんかでもよく取り上げられているけど、院まで行かせる余裕のある
家庭は上層中流階級が多くの部分を占めていて、結局その階級の再生産装置として機能している
という見解はある程度リアリティのあるものだと思うけど。

 



42 :名無しさん@社会人:04/10/17 02:03:51
↑ワロタ

43 :20:04/10/17 02:34:42
>>41
今までの話は、「大学院進学は就業機会の喪失だから損にしかならない」という人たちに対し、
おれが「その就業機会全体が今後ますます不安定になっていく中では、流動性の高い専門職
である大学教員を目指すのは不合理な選択とは言い切れない」とリプライしてきたものです。

どっちにしろ社会学の院卒が、戦後日本の古典的な上層中流階級に収まる可能性は低いという見解が前提に
なっています。我々の直観が正しいならば、「院まで行かせる余裕のある家庭は上層中流階級が多くの部分を
占めて」いるということは、むしろその「階級の再生産装置」が以前のようには機能しなくなったということです。

というか私の見立てでは、その戦後日本の上層中流階級というのはある時代的なタイミングでのみ成立したもので、
今30代半ば以前の世代で、そのハビトゥスをじかに後継するような「中流階級」は永遠に生成しないと思います。
古い戦後日本社会のイメージを捨てきれないで、いまだに親世代のような時代の恩恵を受けられると勘違いしている
若者が多い、というのが先の発言の主旨です。はい。おやすみ。

44 :20:04/10/17 02:36:26
「今30代半ば以前」じゃなくて「以降」だな。

45 :名無しさん@社会人:04/10/17 16:23:04
要するに、院進/就職、非正職員/正職員という
区切りは昔ほど無くなった、という事ね。
ただ、就職に際しては年齢制限や業務経験があるから
大卒時に就職しておいた方が生き残りの確率が高い。
そうでなければ、修士までストレートで行くか。
今は契約社員ですら正社員としての業務経験が要求されるから
院卒で社会人経験が無かったらかなり厳しいよ?
特に社会学なんかは。
それに就職してから院進しても良いんじゃないの?
その逆はなかなか難しいからね。
世代的に階層継承が難しいのは確かに事実だけど、
だからといって無為無策はいけない。
で、院じゃなくて大学進学時にそういう事は考えておくべきだ。

46 :20:04/10/17 21:26:01
45さんのご指摘は、今の若い人が一番考えねばならないことと関わっています。
最近言われている「階層分化」には、ふたつの側面があります。ひとつは「戦後日本に
特有の事情によるもの」、もうひとつは「グローバルに世界同時的に起きていること」です。

1)戦後日本の産業化を特徴づけるのは「日本的経営」です。新卒一括採用、終身雇用、年功
賃金がその代表的慣行です。その結果、会社という組織が、家族よりも近隣よりも国家よりも
肥大化して、人々の全生活を覆うようになりました。個人も家族も、会社組織にぶら下がる
形で系列化されていった。若者について言えば、職業訓練の場も「大人」として社会化される
場所も、会社しかなかった訳です。この会社主義システムがうまく機能したのが、すなわち
「日本の成功」と言われているもので、我々の親世代が生きていた世界です。
 しかしこの会社主義は、「団塊の世代」という最大の人口を持つ年齢層が若年労働者の位置に
いた時代だからこそ実現したものでした。会社に取り込まれ、その内部で年功によりあがっていく
賃金の恩恵を受けたのが、ぶ厚い「戦後日本の中流階層」です。ところがこの人口層が年齢的に
上方へスライドしていくと、会社は最大の人口に最高の賃金を払い続けることになり、システムが維持
できなくなります。そして解雇という処置は取りにくい以上、新規採用を抑制するしかない。これが
現在「若者の就職難」と言われているものの基本構造です。
 この「日本的経営」が成功したのは、鉄鋼をはじめとする重厚長大産業が日本のウリだった時代です。
こうした古典的な産業には、組織に忠誠を持たせる「会社主義」が合っていたからです。

47 :20:04/10/17 21:31:16
2)ところが、現代の富を生み出す産業は、鉄鋼などではなくITや情報産業ですね。こういう産業は、多くの人員も
堅固な組織も必要とせず、個人のスキルが重要になります。よって、賃金は組織としてではなく、できる人とできない人
の格差によって決められるようになります。俗に言う「勝ち組/負け組」というやつで、鉄鋼などからITなどへ移行した
先進国すべてが経験したことです。 
日本は、こういう新しい産業が「個人主義」であることを知らなかったため、「会社主義」をそのまま適応して乗り
切ろうとしました。その結果、個人の能力と関係のない「大企業/それ以外」「正社員/それ以外」という、古い風習の
遺物であるいびつな格差がいまだに残っている訳です。「先進国型の能力主義」とやらもこの風習の上で行われているので、
真の能力主義にほど遠いことは、今まともな社会人なら誰もが感じていることです。
 今になって日本の役所は、必死になって「会社人間ではなくスキルの高い個人を育成するにはどうしたらいいか」を考えて
います。しかし「大卒時に就職するのが有利」「やはり正社員でないと」などの古い考えが、社会の末端に行けば行くほど
残存しています。庶民はいまだに「終身雇用・年功賃金」をアテにしている。「日本の成功」の経験は、いまや足かせです。

僕は日本がこのままで済む訳はないと思っているので、たとえ今「フリーター同然」などと言われようと「非組織的・
流動的な専門職」を目指す方がいいと思っています。日本の会社主義がこのまま残存すると思う人は「組織定着型の総合職」
を目指せばいいと思います。どっちに転ぶかは誰にも分からないことですが、後者が有利になるような方向へ進んだ場合、
国家経済そのものの大幅な没落が避けられないというのが私の見立てです。

48 :20:04/10/17 21:34:30
ま、激しくスレ違いになってきたし、応答に長文が必要になってきたので、この辺で
やめにしときましょう。最近の社会学的な話題のひとつということで(笑)。

49 :名無しさん@社会人:04/10/17 21:50:47
20の文章はとても読みやすい。さすが大学教員。

50 :名無しさん@社会人:04/10/17 22:32:07
でもすこし疑問もある。
>現代の富を生み出す産業は、鉄鋼などではなくITや情報産業ですね。
これって正しいの?なにか関数の値と傾き(時間微分)を取り違えているような。

それから、組織的かどうか(どこか所属していないとに安心できないメンタリティ
かどうか)ってことと、単なる人足かスペシャリストかってことは
本来まったく別の概念じゃないだろうか。

あと、これは言いがかりに近いかもしれないが、「流動性に耐えられる
タフさを身に着けろ」ってのは個人が個人にするアドバイスとしては有効かもしれないが
社会学的な言説としてはどうなんだろう。

日本には宗教の共同体はない。地域の共同体も既に死んでいる。
そのうえ会社共同体も壊れて、なんの寄る辺もない社会を人は生きられるのか。

51 :20:04/10/18 00:38:56
なんか楽しいので(笑)もうちょっと続けましょうか。

>>現代の富を生み出す産業は、鉄鋼などではなくITや情報産業ですね。
>これって正しいの?なにか関数の値と傾き(時間微分)を取り違えているような。
 これもかなり現在の根源的な問題です。どういうことかというと、鉄鋼などの基礎産業の競争力は、ほぼ100%価格に
よって決まります。衣服やテレビとかと違い、「性能」とか「デザイン」とか、価格以外の競争力の働く余地のない分野
だからです。そして価格の決定は、労働者に払わないといけない賃金の割合に大きく左右される。すると、工場や精製所の
ような設備さえできれば、賃金の安い途上国が有利になるので、「下から追い上げをくらう」ことになる。よって先進国は
必然的に、国家経済における基礎産業の割合を低め、価格以外の「高い付加価値を持つ産業」に重点をシフトします。
後進国もどんどん良いデザインを学んだりするので、先進国はさらに付加価値を追及していきます。「情報産業」というのは、
こうした「高付加価化」の、一種の究極形態です。モノが何もない訳ですから。

この移行がスムーズに行かないと、追い上げをくらうばかりで、経済の競争力は当然落ちます。なのに現在の日本の
「中国脅威論」などは、自分が当然不利になる分野に固執せざるを得ない人たちがまだたくさんいることを示して
います。その背景には産業・労働の編成替えがうまくいっていない(「今の会社がやめられない」)ことがあり、
さらにその背景に「会社主義」があると私は思っています。

52 :20:04/10/18 00:49:43
> 組織的かどうか(どこか所属していないとに安心できないメンタリティかどうか)ってことと、
> 単なる人足かスペシャリストかってことは本来まったく別の概念じゃないだろうか。
 はい、そのはずです。組織の兵隊と専門家の違いは、現在では階級の差として現れるはずだと思います。面白く充実
した専門的な仕事は、高収入であるが超多忙な現代のエリートのものです。組織の兵隊はどちらかといえば専門的能力が
なく、たぶん定時で帰れるけども収入が中以下の人々です。どちらを選ぶかというのが、最低限の現代の人生選択です。
しかし日本では「企業戦士」の通念があって、この差が間違って認識されているんじゃないか、と私は思っています。
「多忙−会社員−高収入」「自由で気まま−専門人−低収入」のように。

>日本には宗教の共同体はない。地域の共同体も既に死んでいる。
>そのうえ会社共同体も壊れて、なんの寄る辺もない社会を人は生きられるのか。
 これがまさに今の世界の根本問題です。哲学的には「近代の悲劇」と言われるものです。これも世界共通のこと
であると同時に、日本特殊の事情もいろいろあります。たとえば鉄道が世界一発達しているのは間違いなく日本です。
特に都市部であれば誰でも中距離移動が簡単にできる。これは便利であると同時に、いわゆる「入れ替え可能性」を
高めてしまうことになり、結果的に郊外や地方の「空洞化」を加速してしまうことになりました。
世界宗教が結局ひとつも根付かなかったことも大きな問題です。私自身も憂鬱ですし、どうすればいいのか分かり
ません(笑)。おそらく、都市政策、建築、メディア学などの分野を含めて「コミュニティ・メイキング」が今後も
重要な課題になるでしょうね。そして「会社後」の日本で、寄る辺としての共同体が「国家」に一元化されていく傾向
に注意しないといけません。「中国脅威論」でも分かるように、今の日本の国家主義は個人の生活の改善にまったく
役立たない方向に進んでいるからです。だまされてはいけない。今言えることはこれぐらいです。

53 :名無しさん@社会人:04/10/18 02:07:57
欧米ではベルやトフラーが
そして日本では堺屋太一のような
大衆に対して比較的影響力のある評論家が
昔から言ってる事じゃない。
ただ、それでもなかなか雇用慣行を
変えようとしないのが日本企業だ。
そうじゃないと中高年の給与体系を維持できないからね。

それとITといっても
最近ではSEとかもダブついてかなり買い叩かれているし、
ゲーム業界はかなり落ち目だ。
教育産業も資格や語学ブームで支えられている部分が大きい。
ローや社会人学生向けの講座はこれの大学版だ。
テレビ業界も多チャンネル時代に突入して
1コマあたりの製作コストは漸減傾向にあってかなり厳しい。

あと、日本は鉄鋼のような労働集約的産業ではなく、
設備機器のようなハイテクよりの産業の方が強い。
精密機器に特化した部品メーカーとかね。
あとは、プラントエンジニアリングや生産管理のような
ノウハウを生かした経営とか。
ユニクロやトヨタなんかは正にこれだけでもっているけど。

54 :なすび:04/10/18 12:08:47
      ∧_∧
    ( ´∀`)
    (    )    
    | | |
    (__)_)

55 :50:04/10/19 00:39:39
>20
レスありがとう。参考になりました。
本当はもちょっと突っ込んで聞いてみたいこともあるんだけど。。
やっぱスレ違いですね。

56 :名無しさん@社会人:04/10/19 01:05:05
>>55
社会学とはどういうことをやっているのかっていう
説明的な役割にもなってると思うからもっと続けて欲しいな。
実際自分も勉強になってるし。

57 :20:04/10/19 01:52:12
寝る前に来てみました。手短に返答してみようと思います。

>大衆に対して比較的影響力のある評論家が昔から言ってる事じゃない。
>ただ、それでもなかなか雇用慣行を変えようとしないのが日本企業だ。
 そうです。特に官僚たちは、80年代の初めから「産業の編成替え」をスムーズにしようといろいろ苦心してきました。
しかしそれに大衆が反応しなかった、というのが基本的な図式です。安易な官僚・権力批判はここではまったくの的外れです。
ただし官僚の考えたプログラムも、70年代末から80年代にかけて日本が未曾有の経済的成功をおさめる中で、次第に自己肯定的
になり、当初の危機感と洞察力がどんどん薄れていきます。各種の白書を辛抱強く読んでいくと、こういう点が面白いです。

 そして一般社会は多幸感に包まれ、「途上国から追い上げ」「アメリカから圧力」が強まるばかりなのも知らず、「生活」が商品
を買ってその日を楽しむという「消費文化」と同義になっていきます。当時流行の「記号論」、「日本的ポストモダン」はその片棒
をかつぎました。その生き残りがまだいて、しかも当時と同じような言辞をいまだに吐いているのは本当に恥ずべきことです。この
辺の「政策の意図」と「大衆の反応」のズレと、それぞれの間違いを細かく検証していく作業も、これから必要になると思います。
 現在が、ITバブル=「ニューエコノミー」の夢が終わった後の世界であることも、重要な問題です。でもまた今度にします。

58 :名無しさん@社会人:04/10/19 02:38:08
鉄鋼産業が労働集約的なわけないじゃん。
質や技術なによりも重要で、
自動車用鋼板などは日本企業は圧倒的なシェアを誇るわけだが。

最近は、中国・台湾など家電や自動車に使われる鋼板をがんがん輸出して、生産が追いつかないほど。


59 :名無しさん@社会人:04/10/19 12:38:37
相対的な話でしょ?
小室信者がよく言うように、あくまで「モデル」の話をしていることを忘れちゃダメだろ。

とりあえず空気抵抗はないことにしても大きく間違うことはないだろうって前提で
物体の運動を論じ始めるのと同じこと。

60 :名無しさん@社会人:04/10/19 13:23:20
>とりあえず空気抵抗はないことにしても大きく間違うことはないだろうって前提で
>物体の運動を論じ始めるのと同じこと。

めっちゃわかりやすい説明。なるほど。

今の鉄鋼需要はバブルっぽく表現されるほどなんだけど
これは中国の建築ラッシュ(北京オリンピック)による
もの。建築界では鉄鋼(鉄骨)の値段は急激に上下しない
ということが鉄骨を学ぶ場合のもっとも基本的な事柄だった
んだけど、それが崩れたと言われるほどのもになってよ。

61 :名無しさん@社会人:04/10/19 21:19:16
それは、かの国の人たちが
投機目的で買い込みをしているからだよ。
確かに日本の製鉄業はノウハウ面で優れている
で、それが盗まれそうになっているんじゃないかな?
現地生産なんか止めとけって感じだな。

62 :名無しさん@社会人:04/10/19 23:05:46
中国の建築ラッシュでつかわれる鉄は中国現時企業が製造しているよ。
特に質が求められないから。

ただ、自動車や電気機械に用いる鉄鋼は日本の鉄鋼が主に用いられ
特に日本車で用いるような軽くてかつ強度が高い鉄鋼は日本でしか生産できない。

63 :20:04/10/20 02:14:42
はーどうも。社会学をやる人は、常に全体を見渡せるようにした方がいいです。専門特化して自分の得意な分野だけ
しゃべろうとすると、たいてい電波化していきます(笑)。名前を売っている学者でもそうだからタチが悪いです。
職業学者になるつもりのない人はその限りではありませんが。
特に最近は社会学(あるいは文系学問)自体が落ち目だし、論者自身が階層的に下降移動していて、全体を見渡せる
情報を手に入れられないまま、勝手なことを言っている人が非常に多いです。

そして、「技術立国日本」の神話にあまりだまされない方がいいですよ。もしそうなんだったら、なぜ日本がIT大国
にならなかったんですかね。そして日本経済に今積極要因を見ている人は、世界に一人もいないでしょう。日本の官僚
たち自身だってそうです。確かに優れた技術がたくさんある(あるいはあった)のに、なぜそんなことになったのか。
それを考える方が、ささいな希望を語るよりもよほど重要です。1さんも見てるだろうから偉そうに言いますが、社会学
は基本的に憂鬱な学問であって、希望や光明を見出したがる人にはあまり向いていません。
 つーか荒れてきそうだからあんまり来ないようにしようかな。まあ1さん、頑張って。

64 :名無しさん@社会人:04/10/20 03:21:10
いや、別に鉄鋼の専門家じゃないから(w
ただ、あまりに事実とかけ離れていることが書かれていたもんで指摘したまで。

まあ、ここに書かれているその他の日本経済論についての話も電波そのものだけどね。
社会学で経済を騙ったときの電波の一例。

65 :60:04/10/20 04:34:10
事実とかけ離れてるって俺のことかw?
俺は建築界に属してるから、現実そのままのことを
言っただけだぞ。ちなみに今鉄骨の建物を建てようと
思ったら数年前の1.5倍以上になる。これはクライアントに
建物を建ててもらおうと思ってもとても説得できる内容
ではなくて、現状でも建物を建てようとするする場合、
クライアントは鉄骨の一時的な値段の高騰を避けようと
数年待ちなんてのはざらにある話しなんだよね。

新日鉄の人に話しを聞いたんだけど、中国の高層ビルは
日本の西新宿高層ビル群の比にならないくらい建てられて
いるそうだ。日本の数十倍(まあ中国は広いし)にも達し
ようとする勢いらしい。



66 :60:04/10/20 04:35:14
>>63
最近社会学は元気をなくしている印象を持ちますね。
でも一つ言いたいのは、僕のように建築をしながら(他の
ジャンルから)社会学が好きになるような人間も結構多い
んです。僕は独学だけどマートン・デュルケム・ウェーバー・
最近のだとルーマンとかギデンズ、日本だと大澤真幸やら
若林幹夫やら橋爪大三郎やら見田宗助やらって挙げたらキリが
ないけど(一応社会学好きをアピールしたかったw)、
を読んでるような読者は結構多いんですよ。社会学プロパーの人には
あまり目に入ることはないだろうけど、多くの人間が側でじっと社会学を
見ているんです。だからあまり悲観的になって欲しくないです笑
なんだかんだ言ってもたとえば、現代社会の問題にをいち早く考察し
それを理論化出来る学問は他に無いんだし。社会学は学問として
のおもしろさもありますよ。社会学の古典中の古典、プロ倫なんて
読んだら目から鱗ですしね。ちなみに僕はゴッフマンなんかが好き
ですね。関係ないけど笑


67 :60:04/10/20 04:50:41
もう一個だけ。
鉄鋼、鉄鋼って表現されているけど、鉄鋼と言ってもとても種類が
多いんだよね。まず建築で使う鉄鋼と自動車で使う鉄鋼は別物だと
考えて間違い無い。さしあたって建築の鉄骨等で使われる鉄鋼(steel)
について言うならば、日本製は質の面で世界でもダントツのレベルを
誇っていて、莫大なコストがかかる建築なんかの場合は、ある程度の
対価を支払ってでも日本製のニーズは高い。費用対効果を考えてもそっちの
ほうが安上がりなんだよね、結局。特に高層ビルなんかを建てる場合そう。

んで、その鉄骨を運ぶ為に船で運ぶんだけど、その船の船数が足りなくて
輸送業者もウハウハ状態なんだ。だから>>62の意見は大部分納得できないな。
強度が必要なのはもちろん建築だしさ。あれだけの建物を鉄骨だけで
支えるんだから。軽量はそうなんだけどね。

68 :名無しさん@社会人:04/10/26 11:57:17
ご協力を。
http://www.geocities.jp/shikishima729/

69 :20:04/10/31 17:29:26
遅レスすいません。忙しくてレスできませんでした。

>>60さん
中国の今の建設ラッシュは本当にすごいですね。大都市圏はピークを脱した観もあります
が、郊外の集合住宅を中心にまだまだ需要だらけという感じです。土地公有制を元にして完全に
上から行われる都市計画には違和感もあるんですが、できあがった都市を見ると確かに東京
なんかより数段きれいで暮らしやすいという(笑)。
強制的に引越しさせられる人とかもいる訳ですが、私個人がいろいろ接触した人たちは「結果
良ければそれで良し」という感じで、不満が溜まっている様子もありませんでした。
我々は、中国共産党の独裁を批判する前に、社会計画をほぼ放棄したかのような、我が国の
政策立案者たちの無能を嘆かねばならないようです。

70 :20:04/10/31 17:35:42
そして鉄鋼にもいろいろ価値構造があるというご指摘、大変勉強になりました。私はグランドセオリー
志向というか、でかい視点で物を考える芸風なもので、いろいろな専門家の方と意見がバッティングする
ことがしばしばあります。たぶん、企業や政府機関で働いている方には専門特化が大事なのに対し、特に
若い世代の社会学業界の人間にとって、専門特化というのは逆に危険でどんどんでかいこと言わないと
いけない時代になってきているという事情があると思います。
この狭間に落ち込んじゃうと「社会学はいらない」とかいうことになる訳ですが(笑)、そんなもん自分
の選択でおれは社会学者だから「でかいこと言ってメシの種にするぞ」という感じで毎日やっております。
しかし、この話の時に鉄鋼の例を出すのは今後ちょっと気をつけます。

71 :大学一年:04/11/08 20:45:21
私も職業社会学者になりたいです。
民間に就きたい気持はあまりないし、モラトリアムを続けたいから院に進みたいのではありません。
学部は社会学部ではないですが、それに近い学部で授業で社会学を学んでいます。
宮台氏に影響を受けたし、ギデンズの「社会学」も読みました。
学者になるには博士課程まで進まないといけないんですよね?
博士課程中退でも教授になっている人もいるんですが、そこらへんのシステムがよくわかりません。
今、私立なのですが、院はできたら国立に通いたいと思います。
博士課程まで進むとなるとかなり親に負担かかりますよね…
一年の今のうちから何かすることはありますか?
アドバイスお願いします。


72 :大学一年:04/11/08 20:54:38
社会学の話を聞いたり、本を読むと難しくてわからないこともたくさんあるんですが、なぜか興奮してしまうんです。
そういうこともあってか社会学に携わる仕事をしたいと思うんです。
金持ちになりたい、有名勝ち組企業に入りたいという気持ちより自分の好奇心を活かせる仕事に就きたい、という気持ちの方が大きいんです。

73 :20:04/11/11 01:54:24
あ、レスがついてる。なんかキナ臭い感じもちょっとしますけど(笑)マジレスします。
−学者というか大学教授になるには、特に決まった資格はいらない(はず)なので、博士課程を出なくても
大学が雇ってくれればそれで教授です。元役人とか有名企業退職組とか有名人とかが、いきなり教授で入って
くることもよくあります。大学院→助手→講師→助教授とかいう段階を踏むのは、今ではかえって遠回りと
いう人もいます。その辺は個人の判断でしょうが、この段階を経て教授になりたい場合は博士号取得が最低
条件になりつつあります。今の教授連が学生だった頃と今では状況が全然違うので、あまり参考にしない方がいいです。
−奨学金とか授業料免除とかいろいろ制度があるので、親の援助まったくなしに博士課程を終える人もたくさん
います。実例の多くは親に迷惑をかけることが多いですが、それも個人の頑張りと情報収集能力次第です。私は
多少迷惑をかけることになったクチですが(笑)、今のうちから利用可能な制度をいろいろ調べておくのが良いかと。
−個人的には、大学卒業後いきなり大学院に行く前に、2-3年企業で働くという経験をした方がいいと思います。
日本の大学院は教育・社会化機能を余り持っておらず、自助努力が求められるので、自己規律の訓練をしていない人
は放っとかれるまま何もしないで何年も経ってしまうというケースがよくあります。新人研修が充実してる会社に
一旦就職するのが私のおすすめです。それも出版とかマスコミとかじゃない方がかえっていいかもしれません。

74 :名無しさん@社会人:04/11/11 02:47:19
>20
大学生になってはや4年になってしまったが、20のような先生がいたら
どんなによかっただろうって思う。気軽に20みたいな先生と話合える大学生活を
送りたかった。2chに書き込めるくらいの精神的な余裕を持ってる学者、
特にそれが社会学者なんかだとそれだけでこの人は出来る人だって思う。

いい先生もいることは当然だけど、意味不明に威張っている(才能が無い
場合それが顕著)人が多くて辟易することも多かった。20はいい先生に
なってください。


75 :名無しさん@社会人:04/11/11 16:20:25
レスありがとうございます。
色々知れて嬉しいです。
奨学金や授業料免除になるのは良いですね。社内教育が充実した仕事に一旦就く方がいいんですかあ。
僕はマスコミを研究するグループにも属していて就くならマスコミが良いなって思っていたんですが。。。
今の内から情報収集しときます。


76 :名無しさん@社会人:04/11/11 21:58:28
仕事柄社会学を勉強している国家公務員です。ジャンルにもよりますが、仕事しながらだって社会学の勉強はできます。ある意味では、臨床テーマが目の前にあるわけですから、こちらの方が勉強に熱が入ると思います。

77 :名無しさん@社会人:04/11/11 22:08:39
ttp://www4.diary.ne.jp/user/423026

78 :名無しさん@社会人:04/11/12 00:06:33
研究は趣味にしておけ。職業に持とうとすると苦労するよ。

一生非常勤で過ごす覚悟なしで博士なんてすすむもんじゃないよ。
実力が通用する世界じゃないしな。

結婚はできない、子どもはもてない、持ち家はあきらめろ。
稼いでくれる女性を見つけろ。時間をかけずに稼げる方法を探せ。

そのくらいの覚悟なしに社会学の博士になんてすすむもんじゃない。

JREC-INで社会学の募集がいかに少ないかを調べてごらん。

http://jrecin.jst.go.jp/

76みたいに本業もって社会学するならおすすめ。

知的好奇心で社会学したい、という御心は立派だが、30すぎて国民年金、国民健康保険を
払い続けるのはちょっとつらいぞ。

79 :大学一年:04/11/12 00:37:28
一応、社会学の先生にチラっと博士とって苦しい生活をおくってる人のことは聞いたことありますが…そこまでとは…
リンク先も明日調べます(携帯からなので

80 :名無しさん@社会人:04/11/13 04:46:59

 どなたか東北大学文学部社会学研究科を志望してる方いらっしゃいますか?
受験経験や在学中の方がいらっしゃいましたら、いろいろ教えて頂けると助かります。
 特に、21世紀COEプログラムで採択された、『社会階層と不平等研究教育拠点』に関心があります。

東北大学大学院文学研究科 21世紀COEプログラム
社会階層と不平等研究教育拠点
http://www.sal.tohoku.ac.jp/coe/index.html

東北大学大学院文学研究科・文学部
http://www.sal.tohoku.ac.jp/index-j.html

81 :名無しさん@社会人:04/11/14 02:15:37
僕はカナダかイギリスの社会学の院に行こうと思っています。
向こうの博士課程にも進みたいと思っています。
ここのスレでも言われていますが、「社会学は潰しが利かず、かつ教授になるのも
非常に難しいから院に進むのは止めておけ」と言う意見は海外でも当てはまる事でしょうか?

もしそうなら、一体どういう人が社会学者を目指し、教授になれるのでしょう?

ちなみに>>20さんの書き込みは勉強になるとともに、組織に属さずに生きるしかない僕にとっては
とても励みになる物でした。
もっと色いろなアドバイスを頂けると嬉しいです。

82 :20:04/11/14 18:56:56
「苦労」とか「潰し」とかの話はかなり既出なので、このスレの前半くらいを見て下さい。
ただ「本業にするか趣味にするか」というのは確かによく考えた方がいいかもしれませんね。
何でもそうですけど。というか社会学は学生の延長で研究するより、いわゆる「社会人」の
経験をしてからやった方がいいです。前も言ったように、悲しいかな日本では「社会人」が
「会社人」以外に存在しないから、いったん企業に就職した方がいいというのもあります。
そして大学も立派な組織で社会の一部ですから、組織に属さず生きられる訳ではありません。

そんで英語圏でも社会学は全体的に落ち目です(笑)。大学のリストラは日本より進んでいます。ただ、
リストラに「利潤増大」という目的がはっきりあるため、「利潤を生む」よう方向転換すれば生き残れる
点が違うという印象があります。印象ですけど。日本の場合リストラといっても、あからさまな年長世代の既得
権益保護とか、「文系」といういい加減なくくり方とか、特有の事情がいろいろあってなかなか単純に比較できない。
そんでご質問に戻りますと、あなたがおっしゃる意味の「潰し」は日本にも海外にもない、というか「潰し」を
求めるというのはモラトリアム中ということですから、何をやるにせよいずれは捨てねばならない考えだと思います。

83 :81:04/11/14 23:12:39
>>82
ありがとうございます。
「組織に属す属さない」の話は、日本の会社組織に依存的に属すか否かの話でしたので、
大学の組織に専門職として一時的あるいは永続的に属すことは問題ありません。

英語圏でも落ち目ですか。そうですよね・・。
僕が、というか多くの方が、「潰し」を気にするのはやはり、「食っていけるのか?」、
大学で職が見つからない場合、博士課程をドロップアウトした場合等にどうなってしまうのか?が
全く分からないからだと思います。
僕個人は別に裕福になりたい訳ではないので、社会学をやる事から実益を求めてはいないです。
ただ、漠然とした不安があると言いますか(笑)。

しかし、困難な時代ですよね。「やめとけ」と言う声があちこちから聞こえる(笑)。
「よし、やってみろ!」とかないなあ。

84 :名無しさん@社会人:04/11/14 23:45:43
>>83
同感。金持ちになる気は全くなくても、生活すら危ういのはゴメンだからな。

85 :名無しさん@社会人:04/11/15 00:11:03
>>78>>83
一生フリーターやるつもりならいいんじゃない?
遅かれ早かれ死ぬんだから、好きなことやって生きた方がいいよ。

86 :名無しさん@社会人:04/11/15 00:55:43
>>85
だから、収入が一生フリーターレベルなのだったらゴメンだったことでしょ。
一生フリーターで良いと思ってるなら、そもそも誰も悩まない。

87 :20:04/11/15 01:02:15
とりあえず修士課程に進んで、ダメだと思ったら早めに進路転換をするというのが一つの手です。
「ダメだ」には、「自分は力不足だ」と「この世界にいてもしょうがない」の2パターンがあります。
こういう諦めや失望感も、大学だけではなくて社会一般どこにでもあります。そしてある道を
「ドロップアウト」したら「食えなくなる」のはどこの世界でも一緒です。一から違う職業の訓練を
始めるのは、どこからどこに行ってもかなり大変なことです。学生はともかく、院生にも社会経験の
足りない人が多いので、大学に怨恨を投影するあまり、職業世界へ憧れると同時にものすごくナメて
いる人たちがたくさんいます。あまり気にしない方がいいです。

博士課程に進むというのは職業研究者になるということですから(大学とは限らない)、そのふんぎり
のついていない人が進んではいけません。それこそ社会学的に言えば(笑)、こんな最低限の自己決定すら
できず、他律的に会社組織などへ委ねる他ない個人の多過ぎることが一番の問題です。今後「漠然とした不安」
を一生感じないで済む人生があるとでもお思いですかね。いや、別に噛み付く気はないんですが(笑)。
あと、研究者も職業なので、思いっきり実益を求ないといけません。

88 :81:04/11/15 01:16:20
>>87
なるほど。
と、しますと、20さんは、社会学者を目指す事も他の職業を目指すのと基本的には
何ら変りはない、とする立場と言う事で宜しいのですよね?

@その立場であるならば、2ちゃんなんかではかなり少数派のように思われますが、
 多数の方々が「社会学者なんか止めとけ」と言う理由は何だとお考えですか?
A職業社会学者をやって、一体どのレベルで「食える」のでしょうか?
 例えば>>78のように、
 >結婚はできない、子どもはもてない、持ち家はあきらめろ。
 というレベルを覚悟しなくてはいけないのでしょうか?
 そうであるならば、今後予想される社会変化を加味しても、
 会社組織に依存的にぶら下がる生き方のほうが、収入面では安全・確実と言えますよね?

89 :名無しさん@社会人:04/11/15 02:02:17
>>88
安定を求めるなら、会社員や公務員になるほうがいいのは今も昔も変わらない。
>結婚はできない、子どもはもてない、持ち家はあきらめろ。
これに対して、「そんな贅沢なこと考えてません」と返せないなら、
悪いことはいわん、研究者目指すのはやめたほうがいい。

90 :81:04/11/15 02:07:44
>>89
本当に、そんなレベルなんですか?
結婚、子供を持つって言うのは、いわゆる低所得者層の人達でも出来てることだと思うのですが。
現在の社会学者を目指してる人は本当に、そんな悲壮な覚悟を持ってやっているんですか?
かつ、それは日本だけではなく?
信じられないな・・。

それとも自虐と自戒の入った脚色ですか?

91 :名無しさん@社会人:04/11/15 02:21:16
国民の三大義務はなんですか?

92 :名無しさん@社会人:04/11/15 02:38:14
>>90
つうか、文系で研究者目指すなんてのは、
その時点で人生半分降りてるようなもんだし、
タイプ的にも「結婚して子どももつ」なんてこっちから願い下げ、
というやつが多かったりするんだけど。
こつこつ勉強してアカポスついて幸せな家庭築きたいとか思ってるの?
なら、やっぱやめといた方がいい。

93 :名無しさん@社会人 :04/11/15 03:02:04
俺ら(40代)のころは、入院するまでに婚約者を見つけるか、
就職するまで待つかなどと言われたが、今の大学院生は
かなりその辺ではバランスよく研究と私生活を両立している
と思うのだが

94 :名無しさん@社会人:04/11/15 05:56:20
宝くじに当たるような話だな

95 :名無しさん@社会人:04/11/15 09:32:45
>>91
国民の義務と学者の義務は違うよ

96 :名無しさん@社会人:04/11/15 17:28:03
>>92
>タイプ的にも「結婚して子どももつ」なんてこっちから願い下げ、
というやつが多かったりするんだけど。

タイプなんて話してもしょうがないですよ。
オタクっぽい奴を想定して話したら、そうでない人のための情報にならない。
純粋に収入の話に興味があるな。


97 :名無しさん@社会人:04/11/15 17:44:16
アカポスゲットして仙人になっても、
老舗の金持ち尻津じゃないと、同年代リーマンよりも下の収入。
医者や弁護士の嫁をもらうこった。
1はまだ学部生らしいから、
今のうちから高収入になる予定の女子学生につばつけておくんだな。
女医の旦那に収まった俺が言うのだから間違いない。
給料がすべて小遣いという生活はたまらんぞ。

98 :名無しさん@社会人:04/11/15 21:35:26
専任なんてほとんど無理だって。
昔とは時代が違いすぎる

99 :名無しさん@社会人:04/11/15 21:50:19
だから、専任とかじゃなくても食えるのかって聞いてる。
月20万あれば妻子は養える・・・。
厳しいか。
月30万稼げるのか?職業社会学者とやらは?
あん?

100 :78:04/11/15 22:05:41
78です。

私が
>結婚はできない、子どもはもてない、持ち家はあきらめろ。
と書いたのは自虐でも脅しでもなく、自分の生涯賃金を冷静に計算してみた結果、
そうなりました。

低所得者層が子どもが多いのは昔から変わらない現象だろ。

97さん、正直うらやましい。

結婚できない、っていうのは「専業主婦で出産願望がある人を
配偶者に迎えることができない」っていう意味です。共稼ぎ状態じゃないと
とても生計を支えることはできないよ。専任になることができない、と仮定して、
非常勤を週5コマ、月の給料が10万強、株式投資のスウィングトレードで月平均やく20万、
同居人(女性)相手も研究者なので収入は似たようなもの、もちろん、財布は別で夫婦別姓、
家は一軒家を賃貸、実家はお互いに裕福で親の老後は自分で支えてもらえそうだ。

もちろん、公募にはしょっちゅう出しているが、たいてい面接で落ちる。
来年にはもう30の声を聞く。課程博士をとって3年、ポスドクも去年で切れた。

ただ、不安は大きいが自分で時間を自由に使えるのでストレスはない。
サラリーマンの友人と話して、不安とストレスの関係が正反対だと気づいた。

時間がある生活を維持することが人生の目標になった。
収入はこれから減ることはあっても増えることはないだろう。

安定したいなら、おとなしくサラリーマンか公務員になっておけ。
博士号とったって収入が増える訳じゃない。

大学院博士号取得(社会学)なんて立派な負け組だ。負け組人生を楽しめるなら
こっちの世界においでよ。

101 :名無しさん@社会人:04/11/15 23:00:32
博士進学者が世捨て人なのはどの分野でも同じだと思うけど?
崩れると塾講師になったりする人も多いけど、少子化で斜陽産業だし、何の保証もない。
金が余って仕方がない道楽息子以外は博士への進学はおすすめできません。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~teorema/
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/5828/
分野は違うけどこういうサイトも読んでおくとよい。

102 :名無しさん@社会人:04/11/15 23:59:02
博士課程くらいで結婚
夫(普通のサラリマン)の給料で家計はやりくり
ほぼ趣味に近い形で社会学研究者というのは数人知ってる
非常勤はたまーにあるくらい

103 :81:04/11/16 00:16:22
>>101
リンク先読んでます。
大変興味深いですが、一言で言えば、「日本教」の膿が残っている最後の領域が大学院かなと感じました。
僕は一応海外の院希望なんですが。

しかし、リンク先の著者の今の仕事が気になる。

104 :名無しさん@社会人:04/11/16 00:32:10
>>103

海外ならこういう事が起こらないと思ってる?

どこでも起こるし誰にでも起こる。だから怖いんだよ。
実力が評価される世界じゃない、って書いてあったけど、まさにそれ。

研究業績無しで学振に採用されたり、助手のポストに???と思う人が
ぽっと滑り込んだりする。そんなの目の当たりにしてたら、まじめにやるのが
ばからしくなる。でもまじめにやるしかない、それしか救済の道がないからです。

プロ倫のロジックそのまんまだよ。結局はやるしかないんだよ。そして保証も安定もその先にはない。


105 :81:04/11/16 00:45:31
>>104
海外でもあるでしょうけど、日本ほど確率は高くないと思ってます。
個人主義の発想のかけらもない封建制の帰結じゃないでしょうか?
極めて、日本的という印象を受けます。
事実、会社組織から官僚組織まで、最近明らかになりつつある不祥事問題とかと
根が一緒の事ですよ。共同体があって、ボスがいて、外の風が入らない。周りはボスの顔色を
伺いながら右往左往。外部から見たらビックリの意思決定の連続。
僕はそう言うのが嫌だから、海外に出ようかと思ってるんです。
それに、リンク先の方も書かれてましたけど、変りつつある事でしょう。
変りつつある事が、海外では少ないだろう事の証拠ではないでしょうか。大げさですが。
大学院が一番遅れるのかも知れませんね。

そう考えると、海外でも同じように起こるとは思えません。
もちろん、程度の問題だから似た事態はあるはずですが。

106 :名無しさん@社会人:04/11/16 00:55:50
仮に理不尽な人間関係の抑圧がないにしても、
海外だと他の問題が山積みでしょう。言葉の問題もあるし、前提となる文化を
共有していないのだから、その時点で不利です。海外の院に行って成功した人ってそんなにいますかね。

107 :81:04/11/16 01:04:23
「成功」の意味が良く分かりませんが、駄目でも、日本で英語の講師にでもなれるかと・・。
今、塾講師やってるんでこの経歴とも整合性はあるし・・・。

しかし、>>101のリンク先の話は理不尽ですね。
日本はどうして、進路変更、敗者復活を認めないのか。
たった一人の人間の胸先三寸で人生が180度違ってしまうのでは、2ちゃんねらーが
忌み嫌う北朝鮮と構造的には同じではないですか。

108 :名無しさん@社会人:04/11/16 01:24:25
お得意の社会学で分析してみたらいい

109 :名無しさん@社会人:04/11/16 01:32:53
>>101
の下の方は違うところで晒されていたが、結局本人が悪い、という結論で落ち着いていた。
僕も実際そう思うね。理不尽な環境を避ける情報収集、もしくはそれを切り抜ける対人スキルも含め、全てこなせて一人前ってことだよ。
学問だけできればいい、なんてとんでもない思い上がりだよ。少なくともこの国ではね。

110 :81:04/11/16 01:55:40
>>109
確かに、本人の落ち度はあるでしょう。
でも、教授と院のシステムの問題点の方がもっと悪いでしょう。
組織的隠蔽もされてた見たいだし、研究費の不正流用もされてるし。

そして、それで「本人が悪い」と言う結論になる辺りも恐ろしく日本的ですね。
既存のシステムと権威ある人間の悪さには目をつぶり、それを前に上手く振舞えなかった
弱い個人を批判して終わる。「寄らば大樹の陰」が骨の髄まで染み付いているのか・・。
「長い物には巻かれろ」も人生の処世術としてなら分かるが、心底信じきってるメンタリティは
正直キモイ・・。

システムを改革する意思も勇気も連帯もないくせに、上手く振舞えない奴こそが悪いと訳知り顔。

あの大学紛争はなんだったのか?お祭りだったんだな。
あーあ、この国にはなーんにもないや。

111 :名無しさん@社会人:04/11/16 09:49:26
>>110

君ががんばって変えてくれ…

112 :名無しさん@社会人:04/11/16 17:03:39
>あの大学紛争はなんだったのか?お祭りだったんだな。
そうですよ。

113 :名無しさん@社会人:04/11/16 19:03:16
>>110

大学紛争に過剰な意味を求めるのは政治の季節を経験しない世代には
しかたのないことかもしれない。もうね、ノリですよ、雰囲気ですよ。

君が大学院に進むのはちょっと危険な感じがする。けど止めない。君の人生だから。

114 :81:04/11/16 23:22:38
>>113
>君が大学院に進むのはちょっと危険な感じがする。

お、なぜですか?参考にしたいのでお教えください。

最近、僕の書き込みばかりですみません(笑)。

115 :名無しさん@社会人:04/11/17 01:49:57
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789007081/3w-asin-books-22/249-4185783-3416322
読んでみたら。

116 :名無しさん@社会人:04/11/17 03:08:44
どこらへんが個人情報なんだ?とツッコミを入れつつ
星猫タソ召喚↓

117 :大学一年:04/11/19 03:46:39
>101
酷い…酷すぎますね。。。
経済的にも学者は辛いすね…

118 :名無しさん@社会人:04/11/20 03:16:36
>>103
そりゃ違うな。企業だって似たようなもんだろ。

119 :20:04/11/20 15:13:02
どうもまた忙しくて来られませんでした。そして人が増えましたね。81さんのご質問>>88
にだけお答えしようかと。
>@その立場であるならば、2ちゃんなんかではかなり少数派のように思われますが、
> 多数の方々が「社会学者なんか止めとけ」と言う理由は何だとお考えですか?
>>87の文中に書いてありますので読んでみて下さい。

>A職業社会学者をやって、一体どのレベルで「食える」のでしょうか?
→この話題もさんざん既出なんですが、持ち家で専業主婦のいる家庭と終身に渡る雇用、
というのをお求めなのであれば、おそらくどこで何をしてもほとんどの人には手に入らない
と考えた方がいいです。我々の親世代のような人生は、特定の歴史的瞬間があったからこそ
多数の人に可能になったもので、今後はほぼ誰の手にも入りません。状況が変わったからです。

>会社組織に依存的にぶら下がる生き方のほうが、収入面では安全・確実と言えますよね?
「そう思うなら勝手にすれば」としか申し上げられませんが、私は「会社組織に依存的にぶら下がった」
結果として生じている現在の中下層中高年の悲哀を我々が繰り返す必要があるとは思いません。会社に
入って専門職という自覚を持ちながらスキル育成に自己投資する、そして現在の状況では会社でなければ
それができないだろうから会社に就職するのだ、というなら現在の若者として(笑)まっとうな考えだと思います。

120 :81:04/11/20 23:07:16
>>119
既出事項にお答えいただいてありがとうございます。

>→>>87の文中に書いてありますので読んでみて下さい。

>学生はともかく、院生にも社会経験の足りない人が多いので、大学に怨恨を投影するあまり、
>職業世界へ憧れると同時にものすごくナメている人たちがたくさんいます。
>あまり気にしない方がいいです。

この部分ですね。

>「会社組織に依存的にぶら下がった」結果として生じている現在の中下層中高年の悲哀

僕が既出事項を確認したかったのは、「今後は会社員といえども安定など存在しないはず」
と頭では信じていても、「社会学者なんか止めとけ=正社員になれ」とおっしゃる方々の意見が
心情として非常に良く理解できる物だったからです。
僕はまだ比較的若い世代に属しているので、周りの人間は会社組織に依存的であっても
安定した収入は得ていますし、結婚もできますし、病気になったからと言って職を失う事もありません。
でも、確かに彼らが中年になってからどうなのか?と言われれば、おっしゃる通りかも知れません。
自分が正社員として働いていないので、友人などがたいしたスキルなしに安定した収入を得られて、
地位も保護されているのを見るにつけ、「正社員の方が良かったか」などと思ったりしたわけです。

その上で社会学者の道を考えている時に、「マトモな人生ないぞ。会社員になっとけ」と囁かれると、
やはり、悩んでしまいました。


121 :   :04/11/20 23:16:47
素粒子崩れの漏れは樹海行き一歩手前
文系は博士課程行くともっとキツイの?

122 :20:04/11/21 00:06:48
>>120
今現在の状況ではおっしゃることが当てはまる場面が多いのも事実でしょう。「で、どうするか」という
のは個人の将来予測の問題です。それが失敗した場合の責任は自分で取らないといけないというだけです。
「正社員の方が良かったかな」と思うならば正社員になれるよう早めに行動を起こした方がいいでしょう。

私個人の考えはこうです。リスク社会化の進む現在において、「安定収入」とかいう日本の庶民に染み付いた
古い生活保守主義的な考え方は、いまや企業にとっても国家にとっても邪魔者でしかありません。社会の動向の
比較的大きな決定権を握っている層は、邪魔な「安定」幻想をこれからもどんどん打ち壊す方向に進んでいく
でしょう。それが当然だと私でも思います。だから私は「安定」と心中するのではなく、むしろその打ち壊しに
参画する方が得策だと思っています。そして僕自身のスキルでできることは「どうしてそんな邪魔な幻想ができる
に至ったのか」という歴史の検証であるとか、「いまだにそんな人が多い状況をどうしたらいいか」というプラン
ニングとかで、それを論文にして公表することだと。今日本で社会学が求められる土壌はそこにしかないと私は
思っているし、愚痴たれてばかりでそういう仕事をする社会学者がほとんどいない現状を不思議にも思っています。

123 :81:04/11/21 00:35:19
>>122
>。「で、どうするか」というのは個人の将来予測の問題です。

この手の自己決定、自己責任に対する教育がないですからね、制度の中に。
どころか、この130年程度で、ここまで変貌した国もないのではないでしょうか。
変貌の速さの歴史を見れば、今後の社会が20さんの予想通りに素早く移行していくんだろとは
思うんですけど、実感はあまり湧かないですね。江戸末期、大戦中の人もそう感じたのかな。

>「どうしてそんな邪魔な幻想ができるに至ったのか」という歴史の検証であるとか、
>「いまだにそんな人が多い状況をどうしたらいいか」というプランニング

僕もそう言うのに興味あります。個人的にずっと、欧米の基準と日本の基準の狭間で
苦しんできましたからね。

そう言うことをする社会学の分野って、どこ辺りですか?

124 :20:04/11/21 15:55:08
今以前のやりとりをさらりと読んだんですが、個人的には81さんは大学院に行く前にどこかの会社
に就職する経験を積んだ方がいいと思います。完璧な社会などというのはどこにも存在しません。
最初から「みんなバカだからダメなんだ」という思考回路しか持っていない人は一番社会学に向いて
いません。こういう思考回路は、自分の立ち位置を「みんな」の外部に担保しているから可能になります。
たぶん自分自身のものでない経済的基盤があるからでもあります。

そしてある日、自分自身の経済的基盤を確保しようとすると、「おれ」が実は「みんな」の一員でしかなく、
「おれの考えなんて大したことなかったんだ」という落胆に変わります。そこでみんな考えることをやめてしまう。
学生が「社会学はいらない」と言い始めるのは大抵この段階です。しかしある構造の内部にいない人間が、その構造
のどこが問題かを適確に指摘できる訳がない。社会学はこの「内部にいる自覚」を持って初めて可能になるものです。
社会学者はみんな他人の悪口を言っているように見えるかもしれませんが、こういう落胆の処女喪失(笑)をして
いるかどうかが大きな違いになります。そして大学院とか海外留学は、大抵の場合処女を奪ってくれません。
他の所でそれを済ませてから社会学について考えられる方がよろしいのでは。説教臭くなってすみませんけども。

125 :113:04/11/21 17:46:27
>>124
しばらくみてなかったが、君が危険だと思う理由は124氏と同じだよ。
処女喪失、っていう表現はよくわかるな。子どもなら持ってる万能観の喪失ともいえるか。
青年期の発達課題に「万能観の喪失」をいれていた発達心理学者もいたっけ。

社会学でもたまに有力国立の大学院で後期課程で学振もらってそのまま就職できる
幸運な人がいるけど、そういう人はどうやって処女喪失してるんだね。
俺の場合は、指導教員にほめられたことが一度もない、ということが処女喪失の一要因となった。
まあむこうも「こいつから万能観を徹底的に奪わないとものにならない」という意図を持っていたことを
課程博士をとった後に聞かされた。それを聞いたときには、さすがに感謝したけど。





126 :113:04/11/21 18:04:54
>>122

スタンスの違いもあるんだろうけど、「リスク化社会をいかに継続可能なものにしていくか」っていうのが
社会学の課題じゃないかな。グローバリゼーションとネオリベの進行はもう不可避、安定を担保にした
社会が壊れていくのはもうさけようがない、ここまでは同意。

ただ、そこから競争を社会のエネルギーにしよう、っていうネオリベずぶずぶの方向性と
競争から降りた人、負けた人、競争できない人の生活をどうやって破綻せず維持できるかと
いうのが社会学の課題だと思うんだよね。
ミーハーだと思われるのがいやだけど、数年前に読んで、なるほどと思った文書へのリンク。

http://www.arsvi.com/0w/ts02/2001031.htm

127 :81:04/11/22 00:23:07
>>124
>>125

おっしゃる事は良く分かります。
参考にしたいと思います。

128 :名無しさん@社会人:04/11/22 13:14:44
>>126
そのリンクでネオリベって何を指すの

129 :名無しさん@社会人:04/11/22 20:49:30
>>128

えーわっかんないのーw

130 :名無しさん@社会人:04/11/23 06:06:59
>>129
わからん。ていうかなんだこのリンク先の文章は。
信用されていない人たち、とかもわからん。

131 :世論:04/11/23 13:18:09
社会学だけではなく、文系全般で言えることは、
ドクターコースに行く人は相当覚悟を決めていくことだよ。
自分が好きな道を選んだんだから、相当貧乏を覚悟する必要があると思うよ。
愚直に精進すべし!死ぬまでに道が開ければいいと思うべし!


132 :20:04/11/23 13:21:48
この手の「脱力のすすめ」的物言いは、50年代の加藤秀俊(「無目標社会の論理」など)から
戦後日本にずーっとあるものです。そして70年代頃からは、他の先進国で起きている郊外空洞化
とか離婚増加とか治安悪化とかの問題が日本では起こり得ないはずだ、という「先進国病の
『他山の石』化」の妄想へと横滑りしていきます。
そして問題を見て見ぬふりしているうちに、85年のプラザ合意を機にグローバル化の中へ投げ込まれ、
あれよあれよという間に「失われた10年」、さらに「失われた20年」へと落ち込んでいく中で、典型的な
「先進国病」は何の対処もされないまま悪化するばかり、というのが過去30年の日本の姿です。

リンク先の立岩さんは、こういう流れを主導した人たちより少し下の世代のはずなんだけど、言っている
ことが古いですね。僕は彼の著作を読んだことがないので、この文章にしかコメントできませんけども。
個人的には、気楽な時代に育ったジジイどものタワゴトに、我々が付き合う必要はないと思います。

133 :名無しさん@社会人:04/11/23 13:22:41
>>130

がんばって勉強してね。彼の文章くせあるからね…

134 :名無しさん@社会人:04/11/23 13:32:26
>>132

立岩氏は「脱力」とはちょっと違うような気がする。私は彼がどこにいるのか、
どこに行こうとしてるのかもよくわからないが…
だって「分配する最小国家の可能性」だよ?

昨年、京都でセンと立岩氏他が同時に参加してたシンポに出たんだが、
センも「立岩、君は右なのか左なのかどっちなんだ?」と苦笑いしていた。

20氏は結構新自由主義マンセーなの?

135 :20:04/11/23 16:48:02
立岩さんのことはよく知りません。すみません。しかし戦後日本の福祉国家化は、再分配機能を国家に求めるの
ではなく、企業に求めたという特徴があります。そのため、労使協調で企業の利潤を最大化すること、ひいては
企業間の競争を最大化させることが「国民的合意」となり、「国家介入」もこの競争の場を整備することと同義
になりました。いわば日本はそもそもの初めから、企業を単位とした「新自由主義」だった。それこそが「日本的
な福祉国家」なのであり、同じ福祉国家批判といっても、経済界の権威確立にレーガンやサッチャーが奔走しな
ければならなかった英米とは、根本的に前提条件が違います。
そしてこの「企業間競争の過剰」と並行して「個人間競争の欠如」の進んだ戦後日本の動向は、日本経済の底抜け
と共に現在では「スキルのない個人のダブつき」として否定的に問題化されている訳です。

136 :20:04/11/23 16:50:04
その意味で「分配する最小国家の可能性」と「個人的競争の忌避のすすめ」は何も矛盾しない、というかそれこそ
70年代頃から流行り始めた「日本的経営・日本文化論」の焼き直しに過ぎません。たぶんセンが念頭に置いているような
英語圏の「左右」対立枠組みだけでは、こういう事情が全部無視されてしまう訳です。そしてこういう戦後日本の事情を
あまりご存知ないまま、英語圏の議論を直輸入して「新自由主義悪玉論」を展開する議論に私はまったく興味がありません。
対立軸が違いますから、敵を間違えた意味のない批判になるのがオチです。
そういう議論が本当に多いので、みなさんもダマされてはいけません(笑)。

137 :名無しさん@社会人:04/11/23 17:35:11
>英語圏の「左右」対立枠組みだけでは
おっと日本独自の左右対立枠組みは?
まあ、普段そんな枠組みはないといいながら必ずどちらかに
組するのが日本独自の枠組みだがw(ゆえに欧米人には理解不可能、
というより説明を放棄していると思われるのがオチ)

138 :名無しさん@社会人:04/11/23 23:32:31
>>136

彼の場合は、全身性障害者の生活をいかに成り立たせていくか、という
ところから学問が始まっています。だから「できること」に力点を置いた
「個人間競争」もくそもなく、「スキルのない個人のダブつき」どころか
「生きているだけ」の人びとの生を、個人や家族に責任を押し込めずに
継続させていくか、というのがライフワークみたいです。

だから彼の新自由主義批判は、企業とか日本的経営とかではなくて
そんなのできる人が勝手にやるものであって、できない人がどうやって
そこそこ不自由もなく生きていけるか、それを社会でどう正当化していくかを
ねちねちと問いつめているのだと思います。

まあ私もホントの所はよくわかりません、どーかんがえても新自由主義は
力業で進行していくし、どーかんがえても自分の生活で汲々としている
人びとが他者(しかも文化的乖離の高い障害者)との連帯を強化していく
道筋がどうにもみえんのですよ。年金で世代間の連帯もはかれないのに、
介護保険改正で障害者のために自分たちが月々保険料を払っていくなんて
いまの若い連中に同意を求めるなんて夢物語に思う。その割には介護とか
ボランティアに興味があったりする。

スレの本題からずいぶん離れてしまったが、新自由主義にのっかって
(こっちが社会の本流)生きていきたいなら、
社会学の大学院なんてやっぱりやめたほうがいい。
素直に就職活動で競争して、正社員のパイを勝ち取れ。

139 :20:04/11/24 01:22:29
最近の「批判理論」って奴は、どうも新自由主義が鬼門のようです。私は「心情」としては似た路線を走っている
つもりなんですが、「日本の事情を見定めて議論しないといけない」と言うだけですぐ「ネオリベ」扱いされます(笑)。
韓国・中国に同情的なことを言うと無条件に「左翼」、「国」を語ると無条件に「右翼」に分類された7〜80年代を
連想します。歴史は繰り返すというか、単純化された擬似問題の方が人々の耳目を引くというか。

へー立岩さんってそういうことやってたんですか。まったく知りませんでした。すみません。私個人は、ある時期以後、
日本の社会学が「均質な中間層」から漏れ出て行く人々(女性、外国人労働者、在日コリアン、沖縄等々)に議題を焦点化
していったことにものすごく違和感を覚えています。いわゆる「他者論」というか。これらは元々「均質な中間層は幻想に
過ぎないのだ」と主張するためにその「外部」を可視化させる、という意図を持っていましたが、いつの間にか「弱者探し」
が自己目的化してしまったというのが私の見立てです。最近、若い学生が持ってくる研究はフリーターやニート論ばかりです。
「フリーターの若者」とかいう形でしか問題化されないこと自体が問題なのであって、「それを論じるならまず労働政策・経済
政策や企業の雇用慣行の推移を見ないといけない」といくら言ってもなかなか分かってもらえない。彼らは弱者を見つけて同情
したいだけだからです。しかしこの手の主張は「均質な中間層」の外枠を一つずつ削り取っていくだけで、肝心の「幻想」にも、
それがもたらす諸々の矛盾にも批判とはなり得ないことがもはや明らかです。「会社」なり「経済・通商政策」なりをもう一度
しっかり語り直さねばならないと思っているのは、それを意識しているからでもあります。

140 :81:04/11/24 02:47:18
>>139
宮台真司氏をどう思われますか?
いきなりですが(笑)。

141 :名無しさん@社会人:04/11/24 02:50:21
>>139
なんかその意見にかなり納得できるというか、その通りって言いたいくらいですね。

>日本の社会学が「均質な中間層」から漏れ出て行く人々(女性、外国人労働者、在日コリアン、沖縄等々)に議題を焦点化
>していったことにものすごく違和感を覚えています。いわゆる「他者論」というか。これらは元々「均質な中間層は幻想に
>過ぎないのだ」と主張するためにその「外部」を可視化させる、という意図を持っていましたが、いつの間にか「弱者探し」
>が自己目的化してしまったというのが私の見立てです。

ここかなりよくわかります。

142 :名無しさん@社会人:04/11/24 11:07:23
>>141

社会病理学会があれほどまでに廃れたのも、そのへんに要因があるのかも知れませんね。
最近、学会をあげて講座シリーズを発刊していますが、社会の病理学ではなくて個人の
病理学をやって病理の要因を個人よりにした挙げ句、社会病理学をなのっている論考が散見されます。
20氏の言う学生のフリーターニート問題の認識の狭量さも重なる部分があると思われます。
結局、福祉やボランティアに興味がある学生のスタンスと変わらなく、
「自分はその枠組みの外にいるから、安心して援助や同情できる」と思っているのでしょうか。

>>140

この板に腐るほどスレッドがあるのでそちらを見てはどうでしょう。
ただ、ちょっとは周りを見えた院生は、宮台氏の名前を出すことで自分が下に見られることを
知っていますので、滅多に話題にはあがりません。
宮台氏の本を真剣に読むのは学部生ぐらいじゃないでしょうか。
宮台氏に興味があるって言うことは、やはりあなたは大学院進学に向いていないと思われます。


143 :名無しさん@社会人:04/11/24 11:38:10
>宮台氏に興味があるって言うことは、やはりあなたは大学院進学に向いていないと思われます。
そんな、、 どうして?

144 :名無しさん@社会人:04/11/24 11:51:29
>>143
公務員や企業への就職が向いていないということだ

145 :名無しさん@社会人:04/11/24 12:06:27
反社会的ってこと?

146 :名無しさん@社会人:04/11/24 12:42:25
>>143

わかんないなら素直に就職活動して正社員になれ

147 :名無しさん@社会人:04/11/24 23:01:12
>>145
お子様だってことさ

148 :20:04/11/24 23:24:07
>>142
枠組みの外に自分の場所を担保したがる人が多いというのはおっしゃる通りだと思います。
そして他方で、社会の末端にいる人々を叩いて「改心を求める」タイプの議論も多いですね。その期待を寄せられる
対象が非力な末端の人間であるだけに、皮肉であり滑稽です。若年失業に関する議論なんぞ、その典型が本当に多い。

宮台さんについて私自身は、意味のない方向に専門特化した社会学者たちよりもよっぽどしっかり「社会学している」
と思います。全部きちんとフォローしてる訳ではないんですが、大部分の発言はオーソドックスな社会学として理解できます。
ただ彼はもうマーケティング的計算なしに動けない立場にあるはずですから、主張にはある種の色ヅケというか煽りが多分に
含まれています。そういう部分に乗せられているだけの人は危険かと。そして学生にそういう人が多いという限りでのみ、
141さんのご発言も理解はできます。
学界で有名な人がマスメディアにどんどん露出していくこと自体はまったく普通のことで、日本はこれまで少なすぎた
くらいです。ただそれがああいう形になる、というかならざるを得ない背景には何があるのか、職業研究者やそれを
目指している人は「我がこととして」よく考える必要があると思いますよ。ここでこの話を持ち出すと下らん発言が
一気に増えそうなんで(笑)まあこの辺で。そういう反発で需要が作り出されている面も大きいですよね。本当にうまい(笑)。

149 :名無しさん@社会人:04/11/24 23:48:29
>>143

宮台氏にしても研究者になるためにはそれなりの業績を残さなきゃならなかったわけで、それらの業績と現在の
アウトプットは別物なわけです。
社会学で研究するなら宮台氏の社会学的な業績の方に注目してみて、それでも研究してみたいというなら・・・。
氏の修士論文あたり読んだらむしろやる気無くしたけど(苦笑)。

>>148

宮台氏も少なくとも若い頃は基礎研究に邁進してたわけで、そこのとこを重視する方がこれから院生する人には
必要だと思うよ(宮台氏に触発された人はね)。けっきょくのところ研究は地道なものだし、データ収集なんて全然
思い通りにならないし(苦笑)。宮台氏が異端的なのは彼の分野の特殊性にもあると思うけど、そういうとこに憧れて
院で研究しようとすると全然進まない可能性が高いです。先行研究の無い研究はとても困難ですし、指導教授の
理解を得るのも難しいですから。
けっきょく「意味のない方向に専門特化した社会学者たち」の研究をトレースするのがほとんどの院生のやってる
ことであって、そこから抜きん出て独自に何か出来る人は、そもそも学部の頃から修士論文レベルの研究しちゃって
る人だったりします(知り合いではそういう人がいます)。



150 :名無しさん@社会人:04/11/25 00:38:24
81君が>>149読んでも意味わかんなかったら本当に見込み無し。

それにしても80年代後半の『ソシオロゴス』はすごいね。
当時の東大にこれだけの人材が集まっていたのかと驚くばかり。
宮台氏が最近出しているマスコミ本じゃなくて、院生の頃の
論文を読んでみたらどう?彼の今の評論に近い活動が地味な
基礎研究の反動ではないかと思えるくらいの生産量だから。

同じ号に一気に3本載せてたような気もする。



151 :20:04/11/25 01:40:25
これから院に入るような人に語る言葉と、もう研究者になっている人同士で語る言葉はおのずと異なってきます。「宮台さんみたいにかっこ
いい発言者になれる」とか思って院に入ってはいけない(笑)ことは若い人に当然言っておくべきです。他方で、明らかに社会的な需要がない
ことの「研究」に精進して、就職がなくてドンヅマリになっている院生もたくさんいます。そういう院生に限って「大学の資本主義化」を嘆くと
同時に「純粋学問志向」と「大衆蔑視」をナイーブに合わせ持っていますが、特に近年の状況では、私は自分の「研究」に需要がない場合、
それを早期にはっきり自覚することが大切だと思っています。「専門性」がもはや底抜けし切っている分野が社会学には多々あり、その幻想の
名残りが、方向性を変えればどうにかなるかもしれない人たちの心理的安楽死装置になっている現状があるからです。

だからこそヨリ根本的な「専門」を求めるというご意見も分りますが、それが何かを見定めるのは変化の早い現在では
難しい。これは「これから必要なスキルとは何か」という会社員の悩みと同じことで、確実なことはもはや誰にも言え
ないのではないでしょうか。勝手なことを言い散らす人はどちらの世界にもたくさんいますけども。とはいえ我々は
一人一人「専門的スキル」を主張せねばならない訳で、そうなると「一生これだけ」という意味での「専門」より、
もう少し短い、中期的なスパンの「専門」を複数考える方が現実的だと私は思います。

152 :81:04/11/25 01:41:12
>>142
>この板に腐るほどスレッドがあるのでそちらを見てはどうでしょう。

20さんに聞いてみたかったのです。

>ただ、ちょっとは周りを見えた院生は、宮台氏の名前を出すことで自分が下に見られることを
>知っていますので、滅多に話題にはあがりません。

それって良い事なんですか(笑)。

>宮台氏に興味があるって言うことは、やはりあなたは大学院進学に向いていないと思われます。

彼自身にはあまり興味はないですが、彼の言ってる事には興味ありますよ。
社会システム理論を勉強したいですし、>>70にあるようなグランドセオリーに興味があります。
でも、今は流行らないとか。

>>148

興味深いお話です。もっと敷衍していただけると嬉しいですが、荒れそうですね。
何でだろ。

>>150
>81君が>>149読んでも意味わかんなかったら本当に見込み無し。

「本当に」なんて言う辺り、>>149以前から僕の事を「見込みなし」と思っていた訳ですね(笑)??

社会学者として派手な成功を収めたいと思っている訳ではありません。
社会学の教育をしっかり受けたい。で、「それはそんなにリスキーな事なのですか?」と言っています。
特に、理論。と言ってそれが何なのかは良くわかりませんが(笑)。
宮台氏のHPの社会システム理論の講義は大変面白いです。
「社会システム理論、すげー」って思いました。

153 :20:04/11/25 01:41:50
この辺も、これから大学や出版会がどう動いていくかという将来予測ですので、当然いろいろ意見があります。要は「学問の専門性」を大学が
守りきれるか(現状では固い研究をした方がエラいオジサンに受けるのも事実ですから)、それとも寄り切られてより底が抜けていくかという
予測です。私個人は、団塊世代の企業人同様、市場から距離をとった「専門的研究」のできたオジサン世代はある時代特有の幸福を享受しただけ
であって、我々にとっては「市場」・「政策」・「マスメディアでの発言」のいずれかの場で貢献を主張できない研究に手を染める方が危険
だと思います。これらの場では重要とされる議題がコロコロ変わりますから、それに合わせた「スキル」を中期的な視野で身につけ、常に更新
あるいは衣替えしていく必要があるでしょう。私自身も、今の自分のテーマを2-3年後も続けている可能性は低いと思います。

ただこれから勉強を始めるという人は、とりあえず専門の分野を選んで、その方法論などまずはきっちり勉強するのが大切です(日本社会学会の
分類などを参考に、ただ「文化と社会意識」はやや鬼門です笑)。そして修士論文を書く辺りになったらこういうことを考え始めるのがよろしい
かと。博士課程以後も視野の狭い「専門性」に固執し始めると、気楽な時代に育ったオジサン世代の嘘にダマされる可能性が高いと私は思います。

154 :20:04/11/25 01:42:41
あ、バッティングした(笑)。でも今日はもう寝るんでまた今度。おやすみなさいです。

155 :81:04/11/25 02:02:12
>>154
また、宜しくお願いします。

156 :名無しさん@社会人:04/11/25 14:42:36
>>151
>「宮台さんみたいにかっこ いい発言者になれる」とか
思って院に入ってはいけない(笑)ことは若い人に当然言っておくべきです。

無理。なぜならほとんどの社会学者は宮大の本など読んでいないからな。

157 :名無しさん@社会人:04/11/25 15:01:45
芸能界に憧れているチミへ

容姿抜群なら⇒迷わずジャニーズ
話術が巧みなら⇒迷わず吉本興業
資産家なら⇒女性タレントの旦那
頭脳明晰なら⇒迷わず北米の一流大留学


158 :名無しさん@社会人:04/11/25 16:35:02
このすれを読むだけで興奮しますね。

159 :大学一年:04/11/25 16:38:50
>>158
は僕です。
みなさんが言い合っている話題興味あります。


160 :20:04/11/27 01:59:03
>81さん なんか恐縮ですね(笑)。こちらこそよろしくお願いします。

>興味深いお話です。もっと敷衍していただけると嬉しいですが、荒れそうですね。
ああいう露出度の高い特定個人を攻撃する議論は、非力な末端の人間を叩く議論と同様、ほとんどは敵を間違えています。宮台さんなんて、
メディア上の有名人ではあるけど、重要な社会的決定権のある立場かというとそうでもない。ということは、彼を叩いて「改心」させて解決
する問題など、世の中にはさして存在しないということです。なのに彼を叩きたくてしょうがないという人は、単純に社会的問題を考える
センスがないのだと言えるでしょう。普通に考えれば、批判すべき対象は他にいくらでもあるはずだからです。

>社会学の教育をしっかり受けたい。で、「それはそんなにリスキーな事なのですか?」と言っています。
教育を受けること自体は何もリスキーではありません。それを職業にしようとするとそれなりにリスクがあります。そんで>>124で書きましたけど、
「処女喪失」した後に落胆して、何も考えなくなるというのが「普通の人生」です。要はそれでいいか、それは嫌だと思うか、ということじゃない
すか。嫌だと思うならそれなりのリスクを背負って考えることを職業にしなければなりません。でもその判断は処女喪失してみないとできないはずだと。

161 :名無しさん@社会人:04/11/27 04:13:14
処女より処女のことを大切に考えてどうすんだ・・

162 :81:04/11/27 18:45:09
>>160

「自分の考えなんて大した事なかったんだ」と言う落胆が、僕には必要と言う事ですね。
うーん、失恋とかでも良いんですかね・・(笑)。そこまで青い時期は終わったと思いますが、
ここのスレであえて青い事を書いたのは、やはり、と言うか当たり前なのか、多くの方が、
現状追認型の意見をおっしゃり、「それに適応できない奴が悪い」的なコメントを書いておられたからでも
あります。

僕は、個人主義的メンタリティーを要求するはずの近代社会システムの中で、
無自覚に共同体的メンタリティーを生きる多くの日本の方々、日本社会のねじれに違和感を感じてきました。
と言う訳で、日本の会社に入っても、恐らく『「みんなバカだからダメなんだ」という思考回路』を
「欧米では・・・」というセリフを持ち出すことで維持すると思います(「みんなバカ」とは全く思いませんよ)。
つまり、日本にいる限り「落胆」出来ない。
むしろ「欧米も結局、日本と同じか。俺の考えは大した事なかった」と言う落胆をしたいです。
それも兼ねて留学を、と考えた所もあると思いました。
決して、「欧米は素晴らしい」とか言ってる訳ではありません、念のために・・・。

とは言え、ろくな正社員経験もなく親からの借金で留学する事の、あらゆる意味での
リスクと後ろめたさはかなり大きいですね。でも、年齢的に迷ってる時間もない気がします。
何か人生相談みたいになってきましたね・・・すみません(笑)。

163 :名無しさん@社会人:04/11/27 22:56:23
>>162
>>僕は、個人主義的メンタリティーを要求するはずの近代社会システムの中で、
>>無自覚に共同体的メンタリティーを生きる多くの日本の方々、日本社会のねじれに違和感を感じてきました。

2行目を責めるよりも1行目が幻想だったのではないか、というスタンスの方が社会学者には多いと思う…


164 :20:04/11/28 01:04:24
「無自覚な共同体的メンタリティー」への違和感というのが、そんなに間違っているとは思いません。81氏が言っていることは
50〜60年代の日本の左翼の人々が言っていたことです。一般社会でも、共同体主義(というか職場家族主義)は「封建遺制」で
あり克服の対象だというのが高教育層では多数意見だったはずです。ところがその後70年代から80年代にかけて、いつのまにか
「家族主義」は日本の経済発展をもたらした素晴らしい「伝統」であり、何がなんでも維持しなければならないという見方が
支配的になりました。言うまでもなく、このスレの前半からずーっと言ってる「会社主義」の淵源のひとつがこれです。
そしてそういう共同体主義が日本に有利に働いた時代はとっくに終わったこと、しかしいまだに会社主義が色濃く残存している
ことはさんざん述べてきました。(私は昔の左翼が正しいと言っているのではなく、経済的観点からしても社会的公正の観点から
しても非合理な構造の存在と、その議論のされ方の歴史的推移を指摘しているだけです)

165 :20:04/11/28 01:04:48
欧米でも50〜70年代にかけては似たような会社主義がありました。しかし日本よりもオイルショックの影響がはるかに大きかった
欧米では、70年代中頃にはこういう共同体主義的経済運営が不可能になり、競争社会へと脱皮せざるを得ませんでした。この脱皮に
よっていろいろな不満や対立が生まれ、こういう「脱皮をしなくて済んだ」日本の会社主義を見習うべきだという人がたくさん出ました。
しかし現在となっては、日本は結局、脱皮の「痛み」を先送りしてきたツケを払っている状態であり、もっと悪いことに特定の人々に
その「痛み」を押し付けている状態にあることは明らかです。

で、今の話が面白いと仮定した上で言えば(笑)、こういうことを考えるために「欧米へ行って落胆する」必要があるとは私はまったく
思いません。私自身アメリカで生活した経験があります(留学ではない)が、アメリカにいる日本人でこういう経緯を知っている人に
会ったことがありません(個人的には韓国や中国に赴いて見聞きしたことから学ぶことの方が多かったです)。そしてアメリカ人から
「日本人が集団主義なのはなんで?アジアの特徴かな?」とか下らないアジア蔑視混じりの質問を受けた時、私は以上のような経緯を
説明して差し上げる訳です(笑)。つーか日本のやり方は素晴らしいとかいうウソを最初に撒き散らしたのは、お前らの国のバカジジイども
なんだよと(笑)。今は韓国や中国についても同じくらい能書きを垂れられるようになりたいですね。返答になってなくてすみませんけど。

166 :名無しさん@社会人:04/11/28 05:31:06
>>165
それ欧米じゃなくて米だろ。

167 :163:04/11/28 10:57:58

すいません、言葉が足りませんでした。

20氏の言われる「共同体メンタリティ」や「会社主義」「家族主義」が日本に内在していた
多くの問題を覆い隠していた、という点には異論はありません。今、主に経済的要因から
こうしたものが維持できなくなり、それはそれで言いきっかけだと思いますが、問題は
どうやってこの問題に対処するか、いろいろな学問で議論が分かれていることだと思います。

>この脱皮に よっていろいろな不満や対立が生まれ、こういう「脱皮をしなくて済んだ」
>日本の会社主義を見習うべきだという人がたくさん出ました。
>しかし現在となっては、日本は結局、脱皮の「痛み」を先送りしてきたツケを払っている状態であり、
>もっと悪いことに特定の人々にその「痛み」を押し付けている状態にあることは明らかです。

集団幻想が崩れたところでむき出しになる個人主義そのものを否定するつもりはありませんし、
することは現実的ではないでしょう。それをやると宗教か、おじいちゃん保守になってしまいます。
未だに夫婦別姓が家族を崩壊させるとまじめに思っている人がいるのが何よりの証拠です。

ただ、私の問題関心は、「個人主義」万歳って言うときの「個人」ってそんなに強いの!?ってことです。
社会学が100年かけて発見してきたのは、「人間ってそんなに強くないよね」っていう身も蓋もない現実であると
認識しています。これは国や文化を問わず、共通しているものことで、それの事実への対処の仕方が政治や文化で
差異があるだけだと考えています。


 

168 :163:04/11/28 10:59:03
強い個人と弱い個人のどちらを念頭に置いて議論をするかが本来の政治的対立のはずですが、
残念ながら右も左も、どちらも強い個人が想定されている、弱者はあくまでも看板や人身御供であり
結局は弱さを抱えて生きることにはものすごく困難があります。左が強い個人を想定している、という
点は人によって評価が分かれるところだと思いますが。

20氏さんは一貫して強い個人を想定しているような印象を受けます、もちろんそれとは違う路線を
想定しているが、残念ながらそういう印象を与えられない(笑)という点を語っておられることに
ものすごく好感が持てます。

>>139
>最近の「批判理論」って奴は、どうも新自由主義が鬼門のようです。私は「心情」としては似た路線を走っている
>つもりなんですが、「日本の事情を見定めて議論しないといけない」と言うだけですぐ「ネオリベ」扱いされます(笑)。



169 :20:04/11/29 01:51:52
うーん、個人が強いか弱いかという問いが漠然とし過ぎているんじゃないでしょうか。歴史を振り返れば、大きな流れの中で
何千万という個人がなすすべもなく死んでいく出来事が何度もありました。「人権」みたいな「個人の尊厳」を実体化する
議論は、こういう時代がひとしきり終わった=「冷戦はありながらも熱戦は局地的で、かつ世界全体が相対的に高度成長した」
最近4〜50年の産物だと思います。そして現在は、高度成長の夢が終わり、政治や経済の「暴力性」が形を変えて再度ムキ出し
になってくる時代だと思います。ミクロな方向への専門特化が意味を消失しつつあるのも、そんな背景があるのかもしれません。

ほんで現在では、個人が自己を統治することを前提にして大きな政治や経済の「暴力性」が動いているんで、個人のアイデンティティ
とかいうのをいくら擁護した所で、現状批判な力は持ちえません。カルスタが消滅していった主な理由もそれで、別に左翼的だった
からとかではありません(笑)。他方で「個人の自己統治」から「おりる」回路は、今のところ宗教的原理主義か空想的ナショ
ナリズムしかありません。ところが私自身は、「個人の自己統治の論理が貫徹し強制されている」ことを前提にした新自由主義批判
にも違和感を覚えるんですね。本当にそうでしょうか。自己統治できている個人が身の回りにどれだけいますか(笑)。では何が
それを阻害しているのか。それによってどういう問題が生じているのか、と問う方が、「個人は弱い」と言い切ってしまうより意味
があると私は思っています。私の場合はそこに日本的な特殊事情を読み込んでいこうと思っている訳です。また返答になってないですね……。

170 :81:04/11/29 19:33:38
と言うか、個人主義って言うのはキリスト教プロテスタントの影響がなければ不可能なのですよね?
それ故に日本人が自己統御的に生きる事は難しいし、自己統御的メンタリティを「イケてる」と思う人は
少ないのではないかと思いますけどね。ウェーバーもニーチェもそれを「イケてない」としたとか。

それにしても、自己統御を前提とする近代社会を、小さな共同体内で互いを模倣し合いながら生きる日本人は、
ウェーバー、ニーチェ的にはイケてる事になるのか??

171 :81:04/11/29 20:56:35
サンプルライティングを書かなくてはなりません。
何か良いテーマはないですかね。
小室直樹さんの本を下敷きに、日本の民主主義でも書こうかと思ってるんですが・・。
全く進まない・・。

172 :20:04/11/30 18:06:12
まあ確かに、「プロ倫」を一冊だけ読むとそういうことになりますけどね(笑)。自分の嫌いな
物が何かあって、その嫌いな気持ちを代弁してくれる理論を探そうとすれば、そりゃ都合の良い
のがいっぱいあります。そういう動機というのは大事なのでそれ自体は別に否定しませんが、
それだけだと文章はかけません。

この考えで何か書こうとすれば、「プロテスタントは個人主義で『日本教』は集団主義だ。
前者は良いが後者は悪い」と一行で終わってしまいます。サンプルライティングにもなり
ません。土台をこのままで分量を増やしても、「要約すればそういうこと」の内容にしか
なりません。こういう場合は、バカな世界ではなくて自分の思考に問題があると考えた方
が健全です。多分原因は関心が漠然とし過ぎてることと、資料が少なすぎることなので、
自分の関心を下敷きにしてもう少し具体的な問題設定をするべきでしょう。そうしたら
その問題に関係する文献を集めて、いろんな人の議論をマッピングしながら自分の立場を
位置づけていく、みたいな作業が必要になるかと思います。

173 :名無しさん@社会人:04/12/04 03:31:19
東北大学大学院文学研究科 21世紀COEプログラム
社会階層と不平等研究教育拠点
http://www.sal.tohoku.ac.jp/coe/index.html

本拠点で大学院生として研究に従事したい方は、本拠点関連の東北大学大学院博士課程に進学・編入学した上で、
COE大学院生の募集に応募してください。次回募集は2005年2-3月を予定しています。

進学に関するご相談は、拠点事務局(coesec@sal.tohoku.ac.jp)までお問い合わせください。



174 :1:04/12/05 03:08:16
前から思っていたんですが、20さんが大学の教員であるのは間違いないと
思いますが、なぜそういう人が2ちゃんなんかでこんなに時間を使うのか理
解できません。

@比較的若くネット世代だから、A世話好きだから、B2ちゃんに社会学的
関心があるから、Cひまだから、D重度の2チャンねらーだから。上のどれ
かの理由でしょうか?それとも違う理由?

かなり気になります。よければ教えてください。わたしも他のところで書き
込みにはまったことがありますが、たいてい無知な人を相手に講義をするだ
けで終わり、優越感には浸れますが、まず時間の無駄だったと後悔します。
20さんもここでは完全に講義してるだけにしか見えませんので・・・。か
なり自分を棚上げにした質問ですが。


175 :名無しさん@社会人:04/12/05 09:04:04
20はどうみても学部生くらいの知識しか持ち合わせていないように見えるけど・・。

176 :名無しさん@社会人:04/12/05 09:38:42
20によればヴェーバーは文章書けないってことになるのか。
いやまあ確かにあれは文章ではないがw
ただ「書ける」ってそういう意味じゃないよねぇw

177 :20:04/12/05 14:26:04
>>174
「無知な人を相手にする」苦労は、大学の講義の方がはるかに大きいです。ここだと単なるバカは全部無視して、答える価値が
あるなと思うものだけ答えればいい訳ですが、大学の授業ではそうはいきませんからね。
学生の無視すべき態度には、「単なる悪口や反感」と「異常な個人的関心」があります。前者の例は175で、相手の応答を前提
としない発言なので、特に言うことがありません。後者は174で「お前の知ったこっちゃねえだろ」としか言いようがありません。
「先生よく社会学なんて下らないことしてるねー」とかそういうことですね(笑)。どちらも、実際の学生との応対でも非常に
よくあることです。でも実際の応対では「ふーん」「まあそれは置いといて……」などを多用することになります。しつこい場合、
厳しい顔で「反抗期ごっこはおうちのパパとかママ相手にやって下さい」と言います。これで大体はOKです(笑)。

ほんで私がここに書いているのは、休日とか寝る前の単なる息抜きなんですが、ここを見ている学生や院生が非常に多いことを
承知しているからでもあります。ここの「主流意見」のようなものをそのまま言う学生が本当に多い。「日本の社会学は意味が
ない」とかですね。同じ(しかも下らない)質問に何度も答えるのは本当に疲れるので、自分でここに書き込んだ方が効率良い
のかなあと。でもしばらくやったら飽きたので、今はここしか見てません。以後この話題にはレスしませんのであしからず。

178 :175:04/12/06 22:01:06
ああ、すまんすまん。学生さんじゃなかったんだね。
まぁ、ここで適当にレスする程度なら専門的なこと言う必要もないからね。レスだけ見てたら学部生かなぁと思ったもので。
とくに悪意とかあったわけじゃないんだ、すまなかったね、余計な手間とらせて。

179 :名無しさん@社会人:04/12/07 07:42:23
20の文章はかなりよみやすく書かれているからね。これも才能なんだけど
自分で文章を書かない、又は書いたことがない人間にとってはこういうこと
は視野から抜けているんだろうね。
ゴミ溜めの中にも一輪の花は咲いているわけで、20のような人はそういうのを
相手にしてるんだよ。ここに書くのはそこにも需要があると感じるからだろう。

180 :名無しさん@社会人:04/12/08 18:19:50
「社会学の作法・初級編」
「社会学が分かる事典」

この2冊担当教授に薦められたのですが、評判はどうですか?

入門編の本なので、大学院レベルの方とは無縁の本でしょうが。

181 :20:04/12/09 20:31:37
すみません、僕は両方読んでいないので何とも言えません。
どなたかご存知の方いらっしゃらないですか。

個人的にはアンソニー・ギデンズ『社会学』が最強の入門書だと思います。
あと『リーディングス 日本の社会学』という1985年頃に出た12巻シリーズが
あります。
ギデンズの本をざざっと読んで自分の興味のある分野のアタリをつける
→それに関連する『リーディングス』の巻を読む、
というのが私のおすすめです。

182 :名無しさん@社会人:04/12/09 21:07:50
鉄鋼需要と中国のことだけど
中国のビルの建築現場って最近どうなの?
二年くらい前に言った建築やの話では
足場が竹でできてるって。それで滑らないか
と聞いたら「滑って死にます」という話。
びっくりして帰ってきたという話。
なお,ベトナムの建築現場は自分がみたが
そんな感じだったな。足場がその辺の木だった。

183 :名無しさん@社会人:04/12/09 23:24:01
作法の方は、ソキウスで斜め読みしただけだが、
これからゼミで報告したりレポート書いたりするのであれば参考になりそう。
事典のほうは、社会学で使われる用語というか概念が、
判りやすく羅列されている。判りやすい羅列というのは稀有だと思いますよ。
20さんの言うように、ギデンズの教科書がいいと思いますが、
いかんせん長い。頭の整理とちょっとした用語集がわりに事典を併読するのはいかが。
リーディングスも確かにお勧めだが、いかんせん古い。
もちろん古いことは悪いことではなく、ある程度信頼できる論文を探すことなく読めることは間違いない。
今のことを知りたいなら、なるべく新しい連字符の教科書にあたる方がいいかも。
ただし、リーディングスとは逆に、はずれ多し。とりあえず、教授に相談してみた方が良いと思う。

184 :180:04/12/10 04:19:46
>>181>>183
ご親切にどうもありがとうございました。

私は社会学者になりたいというわけではなく、
社会学を人生の伴侶と言いますか、将来生きていく上で軸にしたい学問だと考えてます。
そういういい加減な距離感で社会学と接していこうと考えていますが、
やはりギデンズは最強のようなので、これから時間を見つけて読んでみることにします。

185 :名無しさん@社会人:04/12/10 14:45:29
ソキウスの野村さんが書いてるムック『子犬に語る社会学』?がおすすめ。
イラストがかわいくて短大での講義の掴みとしては効果覿面だった。

186 :名無しさん@社会人:04/12/14 18:09:35
私は仏教を大学で専攻しているのですが、そこから宗教社会学に興味が
わき、院は社会学系統へいきたいのですが、ヂュルケームやパーソンズ
ウェーヴァーあたりを読んでいますが、院はこれで入れるのでしょうか、、、。

187 :名無しさん@社会人:04/12/19 00:56:41
>>186

院試は過去問で準備するのが重要です。まず過去問を入手して傾向を分析してから勉強すると
良いと思います。あと希望の研究室にも訪問して、指導教授と話したり院生にいろいろ聞いた方が
いいですよ。指導教授が高齢だったりすると退官があったり、人事異動で希望の研究室で無くなる
こともあるので。

188 :名無しさん@社会人:04/12/19 02:55:01
「東大で大学院に入るのは自殺行為、それ以外の大学で大学院に入れるのは殺人。」
http://d.hatena.ne.jp/dice-x/20041129

blogでちょっと話題になってました。


189 :名無しさん@社会人:04/12/19 10:39:33
>>188

言わんとすることには同意だけど、研究者も競争にさらされた方が良いという意味では、多くの屍もまた必要かもw

190 :名無しさん@社会人:04/12/19 11:50:22
社会学が偉大だと主張しても意味はないと思う。
結局、数学厨は社会学者の中にDQが多いことを指摘したいのだろう。
そして、その指摘は半分事実だとも思う。
正直、日本の社会学は海外に比べて立ち遅れている面がたくさんある。
日本固有の研究テーマを促進する一方で、
海外の最先端の研究手法を積極的に導入、開発していく必要はあるだろうなー。
あと二十年くらいしたら、世代交代と学問間競争の波の中で変わっていくと思うけどさ。
独法化と研究競争で怠けていた社会学者は排除されていくだろう。


191 :名無しさん@社会人:04/12/19 14:29:36
そもそも文系の中でも最底辺だしな>社会学
つか、果たして自然科学はもとより、経済学や法学と
同列に語れる学問なのかどうかも怪しい。
むしろ文芸評論に近いと思われ。

192 :名無しさん@社会人:04/12/19 15:16:17
>>189
「屍」が比喩的な意味ならまだしも、
本当にごろごろ自殺者が出そうだから怖い。
それに競争にさらされるのは、院生を含む常勤職についてい人だけで、
正教員にはなんの競争原理も働かないよ。

193 :192:04/12/19 15:18:10
ごめん、訂正。
ついてい人→ついていない人

194 :名無しさん@社会人:04/12/19 19:14:23
まじめな話、統計学や社会調査も学んでいない社会学専攻院生が就職できなくても自業自得。
調査できれば、アカポス以外の道も開けるのだが・・・・・。

195 :名無しさん@社会人:04/12/19 19:50:04
法学部の学生なら法学をもっと勉強する方が
ずっといいよ。社会学なんてディシプリンも明確ではないし
世の中への影響力もゼロだし。社会学者の最高峰=
新聞コメンテイター程度なんだから,新聞記者は
皆社会学者の資格ありという程度です。
しっかりした学者がなかなか育たないのも
富永健一さんの本(戦後日本の社会学TUP)をみてもよくわかる。
法学はご存じのように,訴訟法だけでなく実体法でも
技術的要素がたくさん。新法制定が毎年。勉強しがいがあります。

196 :名無しさん@社会人:04/12/22 04:58:15
お子様

197 :名無しさん@社会人:04/12/22 19:31:49
日本の社会学はレベルが低く、東アジア最低の低水準だよ。ップ。
欧米の研究者からすれば、「日本でも社会学ってあるの?」ってくらいどうでもいい存在だし。
左翼でもイデオロギー批判でもいいけどさあ〜。レベル低すぎ。世界でもっとも遅れてるぞ。

日本の大学には馬鹿しかいません。土人もいるよ^^
理論を次々に泥棒して国内だけで威張ってます。世界の笑い者にして、田舎者。
東アジア最低の低水準。
東アジア最低の低水準。
東アジア最低の低水準。

馬鹿すぎる〜^^;ゴミだよ〜。
アホは隅っこでオナニーでもしてなさい。

早く、日本の社会学はアフリカの国々に追いつかないとねー^^;
井の中の蛙どもがんばれー。
世界でアホ扱いされてるけどがんばれー。
無駄な知識を溜め込んで、アジアで笑い者になってるけどがんばれー。

アフリカに追い着け、追い越せだぞー^^;

198 :名無しさん@社会人:04/12/26 10:10:16
宮台氏の社会学的な業績?


199 :名無しさん@社会人:04/12/27 01:57:25
●東大生が幼女襲う●

東京都文京区のマンションに、東京大学2年生(19)が押し入り、1人で留守番をしていた
小学校2年生の長女(7)の口をふさいで「静かにしないと殺すぞ」と脅したが、女の子が抵抗して叫んだので逃走した。
近所の図書館にいたところを逮捕。千葉県松戸市の自宅から図書館に来たがまだ開いてなかったのでぶらぶらしてうち、
扉が開いてる家を見て「女の寝姿でも見られるかと思って」侵入したもの。


200 :名無しさん@社会人:04/12/27 02:35:28
今この東大生は48歳

201 :名無しさん@社会人:04/12/31 02:09:53
http://www.gakushikai.or.jp/intro/
学士会は次の資格を備えた会員により構成されております。

東京大学、京都大学、東北大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、名古屋大学及びその前身の帝国大学、(旧)京城帝国大学、(旧)台北帝国大学出身の学士
前記大学の大学院出身の修士、または博士
前記大学の学長、教授、助教授またはその職にあったもの

学士会の歴史は古く、明治19年(1886年)に創立されました。以来ますます発展して、現在の会員数は8万7千余名に達し国内はもとより世界各地で活躍しています。
また、本会は出身大学、学部、学科の別なく学士会会員として互いに交流し、親睦を深め、広く知識を交換し、学術的、社会的に共に発展向上していただくことを目的としております。

202 :名無しさん@社会人:05/01/03 18:56:09
中国文学科教員 問題言動集

N.S教授・・・・・授業中に、
          「人間は働かなくても生きていける」
          「(自分のことを棚に上げて)中国語学科の学生は常識が無さ過ぎる」
          「一般教養など必要ない」
          「セクハラというものはその行為を行う本人に悪気が無ければセクハラには当たらない」
          「大学教授は世間を知らなくて当たり前だ」
          etc迷言多数
H.T教授・・・・・授業中に当時の首相の暴言を擁護した。
          数年前まで、
          「中国のことなんか本だけ読んでいれば全部分かる。だから中国まで行く必要は全くない」
          と豪語していたはずなのに、大学の仕事で実際に中国に行った途端に、
          「本に書かれている中国と実際の中国は全く違う。だから皆もできるだけ早いうちに実際の中国を観ておくように」
          と主張を180度転換させた。
          試験を受けなかった学生に「B」評価を与えた。
W.Y助教授・・・・同じく授業中に、
          「第123代天皇は精神異常者」
          「N.K(D大名誉教授)、F.N(T大教授)、H.I(N大教授)、I.S(芥川賞作家・都知事)、K.Y(妄想漫画家)は人間のクズ」
Y.Y助教授・・・・退学願を提出した学生に対して、
          「私の言う通りに行動すれば、君の要求が通るように私が裏で話をつけておいてあげよう」
          という内容の取引を持ち掛けた。

以上のように、中国文学科はキ○ガイ教員の巣窟です。
これから大○文化に入学・編入を考えている皆さんは、
中国文学科にだけは絶対に出願をしないようにして下さい。

203 :81:05/01/13 01:37:16
どなかかいらっしゃいますか?



204 :名無しさん@社会人:05/01/14 13:11:35
なおこれは最新関連スレ
●NEET(無業者)「大学院修了者限定」
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/bobby/1098417525/l50
●大学院生とか博士号持ってる無職だめ■2
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1098415660/l50
◎大学院生の輪っ 3◎
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1094624027/l50
【研究破れて】院卒派遣社員【就職なし】
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/haken/1095788371/l50#tag2
続●大学院博士課程単位取得●土木作業員★
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1103859621/
■一流を目指す理系が日々精進するスレ 2枚目■
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1050662436/l50
【研究人生】大学院卒フリーター【アカポス絶望】 2
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/part/1105610217/l50

風の谷の博士課程
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1046544749/l50

205 :名無しさん@社会人:05/01/18 04:18:57
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson1.html

206 :名無しさん@社会人:05/02/07 02:10:13
僕の出身大学の教授達、博士号を持ってない人が多数いる・・・。
博士課程満期中退が多いみたい・・・。
昔はそれでも仕事があって教授になれたのですか????

207 :名無しさん@社会人:05/02/07 02:17:18
>>206
文系で博士号出すようになったのはつい最近のこと。
前は「長い間、お疲れさん」ぐらいの意味しかなかった。

208 :名無しさん@社会人:05/02/07 02:23:04
>>207
な、なるほど。
一安心。

でも、「学位:修士。博士課程:中退」とかってなると、事情を知らない人からは馬鹿にされそう・・。

209 :名無しさん@社会人:05/02/07 02:39:06
>>208
逆に事情通からすると、90年代半ば移行に博士号取ってる人見ても
「はぁ、それが何か」ってなもんでね。
教員の実力は、学位より授業出たり本読んだりするほうがよくわかる。

210 :名無しさん@社会人:05/02/09 02:02:25
>>209
まあ、そうですね。
肩書きを重視しちゃいけませんね。

211 :名無しさん@社会人:05/02/26 02:14:52
age

212 :名無しさん@社会人:05/02/26 11:08:09
とゆーか昔は
・できる人から先に指導教授や知り合いの教授に引き抜かれて、助手などの職を得た
 →できる人の方が早くやめる傾向があり、博士取るまで院にいたのはどっちかというと(後略)
 →有名人に限って「博士課程単位取得退学」になっている

これが最近は
・院生がここ10年の間で激増した、大学の財政が年々厳しくなって就職口が少ないなどなど
 →指導教授のさじ加減でどうにかなる就職が、相対的に減少傾向にある
 →就職はインフォーマルなネットワークより公募が中心になっていく
 →制度的な資格が判断基準として重視されるようになる
 →博士取らないと就職できない
とゆーふーになってきたのれす。はい。「馬鹿にされる」とか「教員の実力」とかとはあんまり関係ない話です。

213 :名無しさん@社会人:05/02/26 11:34:03
最近の大スターK田さんとかは「昔」のパターンだけど、ああいうのはあの世代が最後じゃないかな。
あと「昔」で優秀でもちゃんと取ってる人もいます。昔から博士ないと海外行く時に絶対的に不利
だったなどなどで、必要な人もいたと。いろいろだす。
とりあえず現在では「博士号がないと大学教員の就職はできない」とゆーのが常識です。

そんで大学としては、博士号取得者を多く輩出した方が役所から金ももらいやすいし、メザワリな
引きこもりを追い出せるし(笑)とゆー訳でバンバン博士号出してます。そんで価値がどんどん
下がってるから「学位インフレ」とか言われてるのだす。
こーいうのは個々人の責任でどうにかなることではなくて、構造的な変化(正確に言うと旧文部省の
失政による部分が大きい)です。個人の「実力」評価とか批判とかに使うネタでないことだけはイットク

214 :名無しさん@社会人:05/02/27 00:45:46
博士号もなく、国際ジャーナルへの論文掲載もない「社会学者」先生
たちが多いと驚きましたが、そうすると社会学の研究業績(実力)の基
準とは何なのでしょうか。

一流大学のポストにあることが実力の基準だとしたら、権威が実力を
決めていることになり、昔の家元制度と同じじゃないでしょうか。
純粋に実力で競争できる世界でないと学問は発展しないと思います。

215 :名無しさん@社会人:05/02/27 16:25:29
「国際ジャーナル」「英語論文」云々の話はスルーします。
そう思うなら、あなたが勝手に英語で論文を書いて、世界で大活躍
すればいい話だからです。あるいは、そんな教師に教えを乞いたくない
と思うなら、どうぞ世界に冠たる欧米大学に留学してください。

なので後半部分について。要は、一流大学のポストが即就職につながる
ような構造は徐々に壊れているということです。だからあなたの感じている
不満は10年ほど前からだいぶ解決の方向に向かっています。
今問題なのはむしろ、一流大学に勝ちたい三流大学が、院生の教職就職率を
上げるために、しょーもない人にもどんどん博士号を上げてしまう風潮です。
これに対し一流大学は、「大学教育の質の維持」のために、博士号の粗製乱造
を防ごうとしている所が多い。

216 :名無しさん@社会人:05/02/27 16:33:21
そうなってくると、「純粋な実力」とは何かが分からなくなってくる。
博士号を持っていてもしょーもない人がたくさんいる。一流大学でも
博士号を持っていない人がいる。そのそれぞれにも、できる人とできない
人がかなりバラついている。
そして一流大学が古臭い慣習を守っている悪者かというと、そうとも言い切れ
ないし、むしろ良心的かもしれない。でも三流大学の努力も分からんでもない。
複雑でどーしていいか分からないから、みんな困っているんです。

「純粋な競争」の導入とは何か、「実力」をどう評価するか、というのは
今の企業の成果主義とか、教育制度改革とかにも通じる問題ですが、あなたが
考えているような「こっちからこっちへホイ」で済むような簡単な話では
まったくありません。大学に絞って書くだけでも、立派な修論のテーマになりますよ。

217 :名無しさん@社会人:05/02/28 01:21:23
>>214=216
ませた小学生がまじってるようだな。

218 :名無しさん@社会人:05/02/28 01:58:19
>>217
「ませた小学生」というのは、君の脳内で他人を非難する時の
かっこいいキメ言葉なんだろうが、ちゃんと説明しないと
他人には何のことやらさっぱり分からないんだよ。

219 :名無しさん@社会人:05/02/28 03:31:59
アメリカの大学院に留学すれば、すべてが解決する。

220 :名無しさん@社会人:05/02/28 14:15:32
>>218
「国際ジャーナル」とか「純粋な実力」などといってる時点で、
終わってるってことだろ。

221 :名無しさん@社会人:05/02/28 21:25:15
博士号のない先生、国際ジャーナルの論文のない先生が
博士課程で指導していることがおかしい。

学部レベルならいざしらず、研究者養成の博士課程では
少なくとも国際的なレベルの研究者といえる研究者が
指導すべき。翻訳ばかりしていて、世界への発信がな
い研究者は博士課程の教員としては不適格。この点を
改善しないと日本の社会学の発展はないだろう。




222 :名無しさん@社会人:05/02/28 21:38:23
>>227
空気嫁www

223 :名無しさん@社会人:05/02/28 23:24:49
>>221
その国際ジャーナルとやらを読んだことあるの?
読んでてそんなこと言ってるんなら、もっと問題だがな。

224 :>>221:05/02/28 23:40:00
社会学では外国論文を書くことは全く評価されません。
空気に反する行為だからです。みんなが評価しなければ
そんなものは「ない」のと同じです。社会学では外国語を
翻訳するのは凄いいいことだけど外国語で発表したり会話したりすると
「空気が読めない」とか「終わってる」という評価を受けます。
そんな社会学が僕は大好きです。

225 :名無しさん@社会人:05/03/01 06:13:08
>>224
ていうかがいこくろんぶんを書いて評価される学界の方が少ないのでは

226 :名無しさん@社会人:05/03/01 16:49:30
いや、だからバカのひとつ覚えで「国際」とか「世界」とか
ブツブツ言ってねえで、勝手に留学すれば?

できないのは、お前が金持ちじゃないからか、奨学金取れる
ほど実力がないからか、行動力がないからか、のいずれかで、
誰のせいでもない。なのに全部他人のせいにすれば済むと
思ってるバカガキばっかりのが、それこそ「日本的」な最近の風景。

227 :>>221:05/03/01 21:18:04
経済学はレベルが低い学問なので
英語で論文書いたりしますし本まで
出します。「空気が読めない」経済学者は
「全部他人のせいにする」「日本的」な連中です。
まったく「バカのひとつ覚えで「国際」とか「世界」とか 」
いったりします。これに対して社会学はレベルが高いから
翻訳を中心にじっくり取り組みます。これこそ金も実力もある
社会学者の姿です。

228 :名無しさん@社会人:05/03/01 21:37:02
理系でも国内雑誌にしか書かないのはクズ研究者だけ。
いまだに「紀要」に論文を書いている研究者がいるとは100年遅れている。
国際ジャーナルの論文に比べたら、国内の雑誌など、オリジナリティ、研究の質など
あらゆる点で三流と断じてよい。

一番の問題は、日本ではこういう三流の研究者が大学院で若者を指導して、さらに
どうしようもない弟子を作り出しているという現実だ。

229 :>>221:05/03/01 22:18:13
↑これは228が変なことを言っている。
国際ジャーナルに論文を書いている理系は
「空気が読めない」「終わっている」
「バカのひとつ覚えで「国際」とか「世界」とか」
言っているだけの「日本的」な連中だよ。
理系にまず必要なのは外国論文の引用と翻訳だ。
225が言うように外国語論文が評価される学会なんて
少ないよ。社会学研究者のように堂々としてればいいのに。
馬鹿だね理系は。
しょうがない奴らだ。そんな奴らは外国へでも行ってしまえ。



230 :名無しさん@社会人:05/03/01 22:25:03
まーいっつも同じ話題なんだけど……普遍的な原理原則が世界で共有できる
サイエンスの世界と、社会とか政治とかの世界は違うのね。
たとえば、「国内」<「国際」というのと同じロジックで、「日本の政治家は
全員ダメだから、ぜんぶ優秀なアメリカ人政治家にとりかえよう」という意見が
あったら、支持すんの?それで日本が良くなると思いますか?というかそんなこと
そもそもあり得ると思う?「日本の社会学に意味がない」とかいうのは、これと同レベル
の考え方なんですけどね。

>>227にある経済学は、「均質かつ普遍的な世界市場」を前提とし、それを
数学という普遍科学の手法で分析するものだから、上の意味で言うサイエンス
の一種なのね。だから世界統一の「経済学界」というのがあって、英語論文
で発表することに重きを置かれるんです。なぜその点で社会学と比較しようと
思うのかが分からん。

231 :名無しさん@社会人:05/03/01 22:27:50
というか、こんなことすら分かんない大学生(たぶん)が大増殖してる
ことの方がよっぽど「危機」なんだって。たしかに、こいつらに教えてる
側も無能なんでしょうけどね。それか、分かってても諦めて見放してるか
どっちか。たぶん両方。

232 :>>231:05/03/01 22:42:07
申し訳ないが230の議論はpolarizeです。
サイエンスと社会政治は違う。これは誰しも承認。
それぞれの社会に個性がある。これも承認。

でもね。日本の社会学者の分析道具・概念は日本独自というより相当
外国から受け入れている。輸入はあるけど輸出がない。
逆があってもいいじゃない。そういうことを言っている。
ところが,そういうことを疑問に思う者について
「馬鹿」にするだけ。それどころか日本とアメリカの政治家総取り替え
のような議論をする。総取り替えは誰が見ても変だよ。
日本の社会学者を全部アメリカ人に取りかえても駄目でしょう。
でもね。日本の社会学者はほとんど国際発信できない。これは問題でしょう。
他人を馬鹿にするより実力向上に励んでくださいな。





233 :名無しさん@社会人:05/03/01 22:58:34
私が今までレスしてきた発言で、「輸入はあるけど輸出がない」という
主旨のものは一つもありません。それなら私も別のレスポンスを考えますが。
「バカにしている」とおっしゃるが、学生が誤った考えを持っている時、
それを正すのも我々の仕事です。そしてここは独特の作法のある場だという
ことをお分かりですか?

国際発信が必要なことは私も認識していますし、微力ながら貢献もして
おりますよ。どうぞご心配ご無用にお願いします。

234 :名無しさん@社会人:05/03/01 23:31:02
非ー英語圏は割に合わないよな。すばらしい研究をしていたって
英語で輸出しないと欧米に認められないんだから。
欧米中心主義は未来永劫かわらないのであろうか?
国際学会をエスペラントにするというのならまだ許せるが。

235 :>>233:05/03/01 23:51:17
作法だ空気だという暗黙知が好きなくせに
議論のpolarizeは大好きな人ですね。
政治家総取りかえはおかしな議論でしょ。
そんな議論は日本でも通用しませんよ。
こんな教授に習う学生はかわいそう。
少し批判をすると途端に教授は反論ですね。




236 :名無しさん@社会人:05/03/02 01:25:11
233ですが
>>235
ただの人格攻撃は自分の品性を下げるだけですから、控えた方がいいですよ。
老婆心ながら。ここの子たちですら、それはよく分かっています。
そして、これ以上のレスは控えさせて頂きますのであしからず。

237 :>>233:05/03/02 19:52:28
人格攻撃してないですよ。
polarizationはやめてくださいというのが
人格攻撃ですか?政治家総取り替えなんて議論はおかしいというだけです。
暗黙知がすきというのも人格攻撃ではないでしょう。
ところで大学の先生ならば学生を「正す」という
姿勢では問題でしょう。
むしろ学生の意見から自ら改善すべきところを
学ぶべきでは?私は積極的に日本からの発信プロジェクトを
作るべきだと思いますが。言葉のうまい人・研究の実績がある人
いろいろいるでしょうから。個人の作業では限界がありますから
複数で取り組んでみては如何でしょうか。経済学は勿論そうした意味で国際化してますし
政治学でもそうですよ。世界で顔が知られる政治学者がいます(猪口奥さんかは別)。
法学は実務のレベルでは超国際化してます。ところで世界に顔の利く社会学者は誰ですか?
大学院生はそういう人に習いたいのでしょう。

238 :名無しさん@社会人:05/03/04 19:16:14
H17年国立大学法人運営費交付金(原案)
http://homepage3.nifty.com/katu-kobayashi/doppo/uneihi.htm

1位 東京 955.5(億円)
2位 京都 628.8
3位 東北 545.0
4位 九州 511.9
5位 大阪 508.3
6位 北海道 432.0
7位 筑波 427.8
8位 名古屋 366.9
9位 広島 282.7  
10位 神戸 240.5


239 :名無しさん@社会人:05/03/04 21:19:32
関東近辺の国公立の大学院を受けようと思っていますが、
外国語は、どこも2カ国必要ですか?
1カ国(英語だけ)で済む大学院を受けたいと思います。
(2カ国必要な大学院は語学力不足でまず受からないと思うので。)

ついでに、関西だとどうでしょう?

240 :名無しさん@社会人:05/03/05 00:54:16
>>239
「英語だけで受験可能」とかいうことで、大学院選んだらエラいめにあうぞ。
まず自分がやりたいテーマを決めて、その研究がやれそうな大学院を選ぶ。
で、もしその大学院入試に二つ外国語が必要ならその勉強をしないと。
学部ならまだしも、大学院で入試科目からどこを受けるか決めるなんて転倒した話。

241 :名無しさん@社会人:05/03/06 11:24:04
ていうか、職業学者になろうと思ったら
文献を数百冊は読破していかないとダメですよね
その辺の学力の学生では絶対にムリと思う・・・

242 :名無しさん@社会人:05/03/06 12:06:39
ここの社会学徒の方にアドバイス願いたいのですが、
私は今現在、公務員として教師をしています(30代前半)
しかし、教師という職業の「スキル」はいかにもあいまいであり
職業のキャリアと呼べるものはなにもない事がわかってきました。
(もちろん、教師の職務上の様々なスキルは存在するのでしょうが
定式化されてもいなければ、公式な価値付けもなされていないのが現状です)
このさき、組織にぶら下がっていていいのかという不安に襲われています
他の職域と違い、転職がほぼ不可能と思われるからです。
どんなアドバイスでも結構ですので、いただければ幸いです。
(スレ違い、失礼します。ですが、論客ぞろいのこのスレで、
是非お尋ねしたいのです)

243 :名無しさん@社会人:05/03/06 12:24:15
↑できれば、このスレの前半〜中盤までの感じで
社会学的に論じていただけると幸いです

244 :名無しさん@社会人:05/03/06 13:27:54
私は公務員ですが、潜在的な負け組みであると自認しているのです
どうか、社会学的に論じてください

245 :名無しさん@社会人:05/03/06 13:33:00
こりゃ潜在的でもないな。


246 :名無しさん@社会人:05/03/06 13:34:45
そんなレスはいいのです
社会学的に、壮大なスケールで論じてください

247 :ネンチャックウィルソン:05/03/06 13:46:03
>246
壮んで大きいということでいいですね?
いいんですね?


248 :名無しさん@社会人:05/03/06 14:39:58
ガックリ
論客不在か…

249 :名無しさん:05/03/06 15:25:44
ボクは立派なホモになりますた。

http://r.skr.jp/128/files/2056.jpg
http://r.skr.jp/128/files/2052.jpg
http://r.skr.jp/128/files/2002.jpg
http://r.skr.jp/128/files/2001.jpg
http://r.skr.jp/128/files/1994.jpg
http://r.skr.jp/128/files/2050.jpg
http://r.skr.jp/128/files/2006.jpg




250 :名無しさん@社会人:05/03/08 00:59:05

ご利用下さい。

学歴板 【草のみどり】中央大学総合すれ【タマでお昼寝】

http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/joke/1107019095/l50



251 :名無しさん@社会人:05/03/08 04:38:08
>>242
>しかし、教師という職業の「スキル」はいかにもあいまいであり
職業のキャリアと呼べるものはなにもない事がわかってきました。

それって自分探ししている少年と変わらんぞ。教師のスキルなんて大勢の
ゴキブリどもを如何にいなすかってことであって、それはとっくに
わかってなきゃいかんことやろ。公式的な価値がほしいなら欧米いくしかねえやん。
教師とかならさ。
けっこうあなたはマニュアルに頼る人なのでは

252 :名無しさん@社会人:05/03/10 05:12:12
=確度100%の納得できるランキング( ゚∀゚ )

 
        □名門私大最新講評〜2005□

1位 : 慶応大・・・偏差値・就職・資格など、私学No1を自認。
2位 : 早稲田・・・私学でトップクラスだが、色々「下品」な話題が挙がる。腐っても…?
3位 : 上智大・・・受験界では「早慶上智」と言われるが、マーチに越される予兆あり。
4位 : 明治大・・・校舎も新築し、就職・資格・偏差値のバランスが良い。「早慶明治」を狙う。
5位 : 同志社・・・今も昔の関西私大の雄を自認するが、「振り向けばリッツ」の焦りあり。
6位 : 立教大・・・マスコミなどに強く、校舎も好評故に、2005年度もマーチ上位を確保。
7位 : 法政大・・・「改革・躍進」を推し進め、イメージ・偏差値も急上昇。人種の坩堝でもある。
8位 : 立命館・・・「偏差値操作」で悪評高くも、受験生は急増し、まさに関西私大トップを目指す。
9位 : 中央大・・・「伝統の法学部」で「法学部」は上智に並ぶが、他学部に不調感あり。実績はある。
10位 : 青学大・・・女子高校生に絶大な「ブランド」を誇るが、実績は乏しい。

11位 : 関学大・・・最近凋落著しく人気は関西限定。首都圏では「関東学院」との混同も…
12位 : 関西大・・・「法科の関大」でそれなりに評価が高い。「難関私大最後の牙城」。




253 :名無しさん@社会人:05/03/10 07:01:55




mata omae uzaiyo


254 :名無しさん@社会人:05/03/10 13:31:28
>>242
日本ではある規準を参照してものごとを評価するというのが難しい。
評価基準やその基準が存在するそもそもの意義などが遺産として継承されない。
法律の場面でも判例がものを言うという状況。
よって「良い教師」というものがたかだかドラマの主人公などで
イメージ付けられてしまう。
まずキャリアが無いイメージの根拠は、そういう傾向が根強いことにあるだろう。

で、いかに遺産を継承できる社会を作っていくかは俺の手におえないので
255に委ねたい。


255 :名無しさん@社会人:05/03/10 14:59:36




     >>1  社会に出たほうが、早いと思うが。。。






256 :>254:05/03/12 02:40:04
>254日本ではある規準を参照してものごとを評価するというのが難しい。
評価基準やその基準が存在するそもそもの意義などが遺産として継承されない。
法律の場面でも判例がものを言うという状況。
 
 という話ですが別に日本だけ判例重視ではないです。
イギリスなんかは判例法の国ですよ。フランスでもアメリカでもドイツでも判例が
極端なまでに重視されています。判例がものをいわない国を教えてください。中国?

257 :名無しさん@社会人:05/03/12 02:52:46
>>242
「スキルが必要だ」という掛け声ばかりがあって、その定義づけがはっきり
しないというのは、教師に限らず今の日本で何の仕事をしていてもある悩み
だと思います。あまり妙な被害者意識を持たず、冷静に先読みをすることが必要かと。

その上で「組織にぶら下がっていて大丈夫か」と問われるなら、「たぶん大丈夫で
ない」でしょうね。特にメディア系とかでいろんな資格がボコボコできてますから
(怪しいのも多いけど)、そういうの取って自分のスキルを主張できるようにして、
学生の質やペイがマシな私立学校を選んで移動を目指すとかいうのはどうですか。

258 :名無しさん@社会人:05/03/14 10:29:50
>>251
お前って、浅薄な奴だな

259 :名無しさん@社会人:05/03/14 10:32:18
このスレに降臨していた論客は天上界に帰ったようだ
いるのはもはやゴミレスばっかり返す 浪人生みたいな奴ばっかりだ


260 :名無しさん@社会人:05/03/15 09:43:09
社会学ってゴミだね
そんなキミらは、ゴミにたかるハエ

261 :名無しさん@社会人:05/03/18 18:16:55
20さんがいなくなって荒れてるw  せめて20さんの文章を参考してレスしろ。

262 :名無しさん@社会人:05/03/19 00:02:51
筑波大学の大学院の評判はどうですか?


263 :名無しさん@社会人:2005/03/21(月) 11:23:24
20さーん 帰ってきてよぉ〜

264 :名無しさん@社会人:2005/03/21(月) 11:50:48
無限転生世界と宇宙法則作って自然発生する
生命魂の強欲憎しみ殺意狂気を収穫して生計たて続ける偽神悪魔王への
最大の抵抗はそれを知らせ一斉に生死をこえた神の魂をとりもどし善良通貨制
共存天国で悪魔王とその代理人の家畜悪魔生産搾取制を
破綻救済卒業することだ

265 :名無しさん@社会人:2005/03/26(土) 21:15:32
誰か予備校の情報もっていませんか?
中ゼミか進研アカデミーいくか迷っています。
講義の様子や研究計画書の指導方法を知っている方お願いします。

266 :名無しさん@社会人:2005/03/26(土) 22:50:33
>>265
どっちもどっちじゃね

267 :名無しさん@社会人:2005/03/26(土) 22:52:24
http://162342043.bufsiz.jp/

268 :20:2005/03/27(日) 15:10:28
>>263
あれ?ありがとうございます。恐縮です。忙しかったんで全然来てなかった
んですが、学期も終わったし、最近またちらちら見てますよ。>>257を書いた
のは僕です(笑)。
またすぐ学期が始まるんでアレなんですが、何かあったら書いておいて
くださいね。

269 :242:2005/03/27(日) 19:22:25
>>268
257読みました
納得です
ありがとうございますー




270 :名無しさん@社会人:2005/03/31(木) 19:13:15
学級内でいじめが起こってくるメカニズムについて研究したいのですが
社会学ではこの手の研究は進んでいるのでしょうか?



271 :名無しさん@社会人:2005/03/31(木) 19:16:55
今後、社会学者として就職が有望な分野はどこですか?
アカポス&研究機関などなど

272 :名無しさん@社会人:2005/03/31(木) 21:39:31
見て覚えろ、ってのはスキル否定としか西洋科学じゃ捉えられないってことやろ

273 :名無しさん@社会人:2005/03/31(木) 21:45:15
>>265
研究計画の書き方は以下「が苦心がんばれ」がよくまとまっている。

http://www.geocities.com/gakushinganbare/



274 :名無しさん@社会人:皇紀2665/04/01(金) 00:46:26
http://www.econ.hokudai.ac.jp/~hasimoto/My%20Essay%20on%20Guidance%20to%20the%20Graduate%20Course%20Education.htm

275 :名無しさん@社会人:皇紀2665/04/01(金) 02:38:17
とりあえず20さんが書いた論文なり本があったらぜひ読んでみたいのだが
どうやったら発見できるだろうか?

276 :名無しさん@社会人:皇紀2665/04/01(金) 16:26:02
>>275
カスタネダで検索すれば出てくるんじゃネーノ

277 :81:皇紀2665/04/01(金) 22:32:36
おかげさまで、取り合えず、学士過程編入の合格はもらいました。
だが、院からの合否がまだ来ない・・・。
やはり、半分写しただけのサンプル・ライティングが評価されなかったか・・。
院の方が財政的に助かるんだが、学部レベルからきっちりやりたいと言う気持ちもある。


278 :名無しさん@社会人:2005/04/04(月) 02:30:59
>>270
最近話題になったのは、内藤朝雄『いじめの社会理論』だすな。

279 :名無しさん@社会人:2005/04/04(月) 04:24:56
>>278
thanks


280 :名無しさん@社会人:2005/04/04(月) 04:30:16
僕、自殺願望があってこの前自殺未遂しました
友人から、「お前自殺するくらいなら、社会学でも学んで世捨て人になれ」
といわれました。
それもイイなと思い、学部から編入して社会学を学びなおそうと思います。
関西に住んでいます。
社会学を学びながら、専門をさがすのに最高の大学はどこでしょうか?
お教えください。

281 :名無しさん@社会人:2005/04/04(月) 15:44:06
とりあえず皆調査やれ。
現実感覚のない社会学者(院生含む)が大杉。
でも質的だけやってちゃ、
「統計が出来ないから質的やってるんだろ」
って言われるから
統計学はしっかり押さえて
まぁ無理でもSPSSくらいは使えるようにしておけ。

282 :名無しさん@社会人:2005/04/04(月) 20:37:01
>>277
おお、アメリカ留学の人だよね。おめでとうー。
でももしかして、あんまりレベル低い所だと、結構ノーパスに近い所
もあるから気をつけてね。どこでも大学は経営難で学生が欲しいのだ。
留学生は上得意だから特に。もちろん授業はそれなり。
底辺大学じゃなかったら心配しなくて良いし、それでも良いから行くと
いうのもありだけど。

283 :81:2005/04/05(火) 00:34:37
>>282
覚えて下さっててどうもです。
国は取り合えずカナダにしました。
理由はビザ関係の問題なんですが、やっぱり可能な限りアメリカの有名所に行くべきなんだなと思うこの頃です。

何だかんだ言って、就職に際してはネームバリューはデカイらしいですし、
腐ってもアメリカなんですねー。

284 :名無しさん@社会人:2005/04/05(火) 13:33:20
【賛否】電車内での化粧-議論場-【両論】3車両目
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/female/1110896637/l50

トンチンカンなことを言う迷惑なコテハンを駆除してください
退治したら勇者です

285 :名無しさん@社会人:2005/04/06(水) 03:09:14
社会学の分析装置というか、概念装置ってどんなものがあげられますか?


286 :名無しさん@社会人:2005/04/12(火) 07:11:51
>>284
それって星猫?

287 :名無しさん@社会人:2005/04/30(土) 01:27:11
hoshu

288 :81:2005/05/17(火) 04:52:12
閑散としてますね・・・。
とりあえず、学部編入に決めました。
いい年こいて、学部と言うのもかなり抵抗がありますが、希望の院から合格がもらえなかったですし、
残っている一校の院は研究分野がやはり僕の興味とあまり重なっていない上に、
社会学においてはあまり有名校ではないので、結果を待たずにパスする事にしました。
また、英語力と言う点でも、ネイティブの人と競争するには不安がありますし、卒業した日本の大学のGPAは
低い物ですので、それを上げたて、北米のTOP校を目指してみたいと言う理由もあります。

アンソニー・ギデンズ『社会学』、興味ある部分だけですけど、読んでみました。
感想は、う〜ん、あまり面白くないと言いますか、ユニバーサルな入門編だからなのか、
「どんどん読み進める」と言う感じではなかったですね・・・。
まさか、社会学は向いていないのか?とやや不安に陥ったりしました(笑)。
ざっと読んだ限りではこんな感想です。

289 :名無しさん@社会人:2005/05/17(火) 12:34:11
いやあ、ギデンズのアレは面白いか否かって本じゃないきがする
だからそんな不安にならなくてもいいんじゃないかな





290 :名無しさん@社会人:2005/05/17(火) 13:10:37
日本の食文化の特徴を外国と比較しながら論ぜよ。むずいや

291 :名無しさん@社会人:2005/05/18(水) 01:35:16
よいタイトルのスレがあったので、便乗して・・・。

私はW大商卒後、6年SEとして働き、やめて1年海外に(ほぼ遊びに)行って、
現在無職で30越えの者です。
何か学問をしたいという思いが小さいながらも昔からずっとありました。
そこで今後の進路に学者の可能性を考えました。そこで興味がある
ジャンルを探ったところどうやら社会学が一番ぴったりしました。
「はっきりしないことだけど、こういうのに興味あるんだよな」というのが
長い間あったのですが、それがまさに社会学だと気がつきました。

そこで無邪気に大学院に行こうと思ったのですが、ネットや本の情報
やスレなどを読むと、なかなかいろいろな問題が現実的にあるようで
すね。(食えないとか、運とか、コネとか)
そこで一般的な問題は覚悟の上ということで、私個人の場合の問題と
していくつかあります。
ご意見がありましたらお聞かせいただけたらと思います。

・専門知識の問題
院の可能性を考えてから入門から多少基礎概念など学んでますが、
社会学を誰かから専門的に学んだことはありません。そんな私が院で
専門的な勉強をする場合の絶対的な質と量というのは、例えば半年間
や一年間の「独学」でキャッチアップできる種類のものでしょうか?
「独学の質によるよ、バカ!」と言わずに何か目安として、というか、
「この受験本読め」などありましたら教えてください。
私の専門用語などの知識はゼロと思ってください。ただ肯定的な意味での
批判的なものの見方・読書の仕方や自分の立ち位置などは、年齢と経験相応に
それなりに身についていると思ってまして、それが唯一、無謀な道へ
進む可能性を支えています・・・。過信はしてないつもりですが・・・。


292 :291:2005/05/18(水) 01:35:43
・大学院の選択や対策の問題
上の問題とも重なりますが、現在のところ先生を知らないので、具体的な
院入試対策などの指針が見えません。たくさん本を購入して、芋づる式に
読んでいって見つけるものかもしれませんが、効率的に探るコツというか
勉強の順序などのヒントがありましたらご教授お願いします。
ちなみに英語力は「読み書き」は大学受験以降やってないので、落ちている
と思います。「聞く話す」はぎりぎり日常会話可能といったところです。
過去のTOEIC結果から類推すると、550〜650くらいでしょうか。

・(その他参考程度に):年齢的な問題
社会学系の学部から院に行き、という順当なコースでは、私の場合全く
ないので、かなり不利だとわかるのですが、それがディスアドバンテージと
ならないと確信できるほど自信はありません。これは参考程度に伺いたいの
ですが、こういう履歴の人間はレアケースでしょうか?


293 :291:2005/05/18(水) 01:37:11
・(その他参考程度に):金銭的な問題
院の費用などは、勤めていた時期の貯金を食いつぶせばなんとかなると
考えていますが、その後は一般的に大変なようですね。個々の学者の能力
や運などによるとは思いますが、学者になる意志がある人で(それなりに
時間はかかるが)学者として生計を立てるに至る人、はどのくらいの割合
でいるのでしょうか?イメージでかまわないので教えてください。

社会学を勉強・研究する、というのは私にとってやりたいことに一番近い
ように現在は感じてます。ただそれなりに働いた経験があるため、どうしても
現実的な問題を考えて、労働の対価としては割りに合わないという印象は
あります。歴史学や文化人類学も興味ありますが、これも食えないらしい。
食えるといえば法律とかのようだが、興味がわかない。結局最終的には
やりたいことをやろうという方向で落ち着きつつあります。

時間のある時にでも暇つぶしにでもアドバイスいただけたらと思います。



294 :291:2005/05/18(水) 02:02:23
とりあえず今はよくわからないので、ネットなどで調べて
このようなものを読んでいます。

森下伸也『社会学がわかる辞典』
佐藤俊樹『不平等社会日本―さよなら総中流』
森下伸也・君塚大学・宮本孝二『パワーアップ版 パラドックスの社会学』
森村 進『自由はどこまで可能か―リバタリアニズム入門』
橋爪 大三郎『民主主義は最高の政治制度である』
マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
エミール・デュルケム『自殺論』
ルソー『人間不平等起原論』


295 :名無しさん@社会人:2005/05/19(木) 17:49:27
悪いことはいわん、やめとけ。


若手研究者の公募において、35歳がのガラスの天井としてある。
いわゆる新卒課程博士なら、35超えるとコネ以外はないと思ってくれていい。


http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html

君は『希望格差社会』でいうところのパイプ漏れだね・・・orz。

296 :291:2005/05/19(木) 23:30:49
>>295
率直なご意見ありがとうございます。
想像通りというか、想像以上に厳しいようですね。
やり直しのきかない現代日本の社会構造からすると、やはりそうなりますか。
「35歳うんぬん」という具体的なアドバイスはとても参考になります。

勉強不足で「パイプ漏れ」の部分が理解しきれないのですが、
ある路線に乗っていたけど、途中でドロップアウトした少数派という
認識でよいのでしょうか?
「ある路線」といっても私の場合は、人がうらやむようなエリートコース
ではないと思うので、「ホワイトカラーの底辺」としてのパイプといった
感じでしょうか。

またSEに戻るのもそれほど難しくはないのですが、それだと能が無いので
もう少し勉強しながら、いろいろご意見を伺いたいと思います。

ご意見ありがとうございました。


297 :名無しさん@社会人:2005/05/20(金) 00:20:00
>>296

ホワイトカラーなら十分生きていけるよ。
怖いのは博士号持ってても、ホワイトカラーにすらなれず、
塾の講師(もちろんアルバイト)や肉体労働(年齢的体力的にほぼ無理)ぐらいしか
選択肢がなくなっちゃうことなんだ。

SEのことはあまり詳しくないんだが、この仕事も管理職にならず年齢が上がっていく
と厳しいと聞いたのですが、実際どうなのでしょう。SEの寿命が30歳とか聞いたことがあるのですが・・・

298 :291:2005/05/20(金) 02:03:03
>>297
現在の私にとって現実的な選択肢となるとやはり会社に戻る、
ということになるわけですね。うーん、勤めるとおそらく空いた時間に
勉強できるほど時間は余らないんですよね・・・。
やってそれなりにできないことはない気もしますが。(趣味としてですが)

SEについてですが、プログラムを実際にコーディングしたりだとかいった
特に工程の下流に関して、確かに寿命説が出てくる側面がありますね。
実際、SE35歳定年説(皮肉にも>>295と一致)などというのが、業界伝説
のように存在していることは確かです。私は実態を表しているとは思い
ませんけれど。

実際は、やめる前の私がそうでしたが、一部の人は(それなりの%で)
PL(プロジェクトリーダー)、PM(プロジェクトマネジャー)といった形で
次第に管理職的な立場になり、またある人々はずっと技術系でいく。
寿命説を適用すると窓際族とも見られかねないような、ずっと技術系の
(良い意味での)変人のような人もそれなりにいますが、一部の本当の
変人(笑)でない限り、普通にやっていけてるように見えました。

ただ、私が見たのは業界の狭い範囲の話ですし、比較的若い業界だけに
より古い業界に比べて、年齢構成などで、まだ問題が顕在化していない
だけかも知れません。

SEにとって決定的に厳しい要因は、業界ヒエラルキーのどの位置の
会社に入社するか、の方が大きいと思います。日本社会のいろいろな
ところと共通する構造なのかもしれませんが、下位の会社は実際に
一番大変な作業を行うにもかかわらず、利益の多くは外注を行った
技術的には空洞化している上位の会社に持っていかれる、といった
感じだからです。

299 :名無しさん@社会人:2005/05/20(金) 03:00:49
塾講師が嫌な理由はなんなの?
ホワイト・カラーだろ。

300 :名無しさん@社会人:2005/05/20(金) 04:01:48
>>299

正社員の塾講師ならホワイトカラーだが、アルバイトの塾講師は
ホワイトカラーでもブルーカラーでもない、ただのパートタイマーだ。

301 :名無しさん@社会人:2005/05/21(土) 01:06:47
>>300
そんなに違いがあるかな?
ポジションに拘りすぎでないか?

>ただのパートタイマーだ。

なんで、「ただの」なんてつけるのだろう・・。
あんたらって、社会学やってる割に、発想が古いと言うか、コンベンショナルだと思う。
社会学徒である前に、2ちゃんねらーなのね。


302 :名無しさん@社会人:2005/05/21(土) 01:20:37
>>291

30オーバーで院に行く人はほぼ100パーといいていいほど、勉強したいと思
っているかなり絞られた関心分野をもっていますね。研究計画書もばっちり書
ける人が多いです。
修士とかで難しいのは自分の問題意識を自分ではっきりさせることだから、こ
こがしっかりしてないのに30過ぎでなんとなく社会学好きだから院に行くのは
かなり危険ですねー。291の人はこれが全く感じられないから、絶対やめた
ほうがいいですよ。社会学は範囲広いからなんか面白そうに見えてしまうんだ
けどね。

303 :名無しさん@社会人:2005/05/21(土) 08:08:32
真面目な話、社会学で食っていこうと思うなら、統計学くらいやっておけ!理論やるんでも、統計学なんぞもわからずに、独創性のある理論構築なんぞは不可能だ。それに、社会調査できるとアカポスに限らず、職にありつける確率が上がる。



304 :名無しさん@社会人:2005/05/21(土) 23:45:18
>>303

統計学の一般的ラインってどのあたり?
SPSSの優秀さで標準偏差やχ二乗検定ぐらいは
詳しい仕組みが解らんでも使えるんだけど、それじゃ
使えるなんて言えないよなぁ・・・

305 :81:2005/05/21(土) 23:52:25
>勉強したいと思っているかなり絞られた関心分野をもっていますね。

これがどの位絞られた範囲なのかが気になる。

@社会学の中の「ある分野」なのか、
A社会学の中の「ある分野」の中の、複数ある「テーマ」なのか、
B社会学の中の「ある分野」の中の、唯一の「特定のテーマ」だが、すぐに論文には取り掛かれない、のか、
C社会学の中の「ある分野」の中の、唯一の「特定のテーマ」で、かつすぐに論文に取り掛かれる、のか。

306 :291:2005/05/22(日) 22:07:35
>>302
ご意見ありがとうございます。
「かなり絞られた関心分野」といえるほどのものは、持っていないと
言わざると得ないですね・・。
30オーバーで院に行く人は、例えばそれまでの仕事の多くの部分で、
研究や興味の対象として何かが明確に浮かび上がってきたような人
なんでしょうかね。

>>303
ありがとうございます。
数冊社会学系の本を読んだだけでも、統計って大事だなと感じました。
精度をはかるいろんな物差しを見ただけで、いかに普通のアンケート
程度のものとの違いを感じましたし、得られた統計の結果をどういう風
に判断するかに、広範な知識と経験が必要なことも感じました。

307 :291:2005/05/22(日) 22:32:02
>>305
81さんが分けている範囲の定義付けで考えて見ると、
私の場合は社会学の「ある分野」というのをすら、網羅的にイメージ
できているわけではないですし、今すぐ論文に取り掛かるなんて
考えられません(笑)。例えば情報化社会関連とか興味ある分野(?)は
ありますが、どこまで議論がすすんでいるのかは要勉強の段階です。

過去スレを読みましたが、81さんは早く社会学に出会えてうらやましい。
がんばってくださいね。

308 :81:2005/05/23(月) 03:30:39
いや、僕は、291さんよりヤバイですよ・・。
今年30。
出身校も291さんと同じ。
職業歴、塾講師を一年半!
アル中歴10年弱!!
自殺物でしょう。

291さんは、いざとなればSEに戻れる訳ですから。
勇気が湧きましたか(笑)?

書いてみると、相当ヤバイな・・・。

309 :名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 08:45:31
>>305
分野先行でわけてるけど,社会学へ行きたい人の中には,
テーマは明確だがそれが社会学の中のどの分野になるのか
どの分野のアプローチが有利有効なのかがわからない…という人もいそうだ。
ひょっとしたら経済学や政治学や教育学社会福祉学のはじっこかが正解だった
とかね。

310 :名無しさん@社会人:2005/05/25(水) 01:08:56
>>306
>例えばそれまでの仕事の多くの部分で、研究や興味の対象として何かが明確
に浮かび上がってきたような人なんでしょうかね。

知りあいはそういう人が多いですね。仕事で海外に行った時に政治的に抑圧さ
れている民族の言語問題に興味をもったとか、仕事で携わったODAの開発援
助のあり方に疑問を持ったとか、そういう感じですね。みんな目標がはっきり
しているからやる気まんまんですね。

で他方、仕事になじめなくて社会学の本読むのが好きだからという理由で院に
来た人も知ってますが、この人は正直かなり痛いです。すでにM3にもかかわ
らずいまだにテーマは揺れているし、当然教授会では修論計画書はねられるし
、本人も鬱状態です。全国で考えればこういう人少なくはないはずですよ。

291さんがもし明確な研究したいテーマがあるなら院に行くのは悪くないと
思います。ただそうじゃない場合はお勧めしません。少なくとも一流大学院な
ら厳しいのは明らかです。

311 :34:2005/05/25(水) 06:07:50
>>310
やる気満々組ってその後の進路はどんな具合なんでしょうか?
あとその人達はいわゆる社会人大学院以外の人(退職しちゃった人)も
いますか?



312 :名無しさん@社会人:2005/05/25(水) 06:08:50
【韓国】来月17日に「対馬の日」式典=韓国・馬山[05/24]
1 名前:死にかけ自営業φ ★ 2005/05/24(火) 17:21:08 ID:???
島根県の「竹島の日」条例に対抗して「対馬島(対馬の韓国名)の日」を制定した韓国南東部・慶尚南道の馬山市は24日、
「対馬島の日」の記念事業推進委員会を発足させ、6月17日に式典を行うことを決めた。
ソース時事通信
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=050524164436X479&genre=int


313 :名無しさん@社会人:2005/05/25(水) 06:09:01
ごめんなんさい。上の名前欄の「34」は間違いです。

314 :名無しさん@社会人:2005/05/25(水) 13:15:21
>>311
詳しいことはそこまで知りませんが、一人は超マイナー言語をやっていて、日
本人で出来る人は片手で数えられる数しかいないらしく、教授たちからの評価
も高いしアカポスはほぼ確定っぽいですね。この人は退職組ですよ。これ以上
いうと個人特定できちゃいそうだから言えませんが。


315 :名無しさん@社会人:2005/05/26(木) 09:07:37
>>314
ありがとうございました。

316 :名無しさん@社会人:2005/06/12(日) 14:24:44
私は法学部卒で就職してからは10年ほどになります。
この板をみると院生の「崩れ」という言い方をよく見るのですが
社会学院生で「崩れ」とは具体的にはどういう状態を指しているのでしょうか?
単に大学等の就職先がとれないでオーバードクターだという意味でもないように
感じましたが,単位を取得しない中退と同義でもないようにも見えます。
よろしければ教えて下さい。

317 :名無しさん@社会人:2005/06/18(土) 17:46:25
誰か過去問交換しませんか? できれば経済系が希望ですが、交換であればなんでもいいです。

当方所有は
一橋大学院平成17年度and平成16年度
経済学研究科

その他は
一橋大学院平成17年度
商學研究科 法學研究科 社會學研究科 言語社會研究科
です。

xjapanyoshikihidejp@yahoo.co.jp

318 :名無しさん@社会人:2005/06/21(火) 00:01:11
誰か人生交換しませんか?できれば、公務員系が希望ですが、交換であれば何でもいいです。

当方所有は
東北大学大学院課程博士修了(社会学)
非常勤講師週5コマ

お願いです・・・orz

319 :名無しさん@社会人:2005/06/21(火) 04:14:05
たのむから大学院に来ないでくれ
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~teorema/index.html

320 :pe40:2005/06/21(火) 09:18:17
たしかに

321 :ko:2005/07/07(木) 23:07:03
九州大学人間環境学府の院を志望しています。
今は関東の大学で社会心理を専攻しているんですが、社会学で「まちづくり」について研究したいと思っています。
九大院入試について情報があれば教えてください。よろしくお願いします。

322 :名無しさん@社会人:2005/07/07(木) 23:13:46
>>321
>社会学で「まちづくり」について研究したいと思っています。

自殺志願者ですか?

「まちづくり」について研究したいなら、都市工学系にでもいかないと民間就職もないし、かといって博士課程修了してもアカポスもないと思います。


323 :ko:2005/07/07(木) 23:29:14
レスありがとうございます。
修士をでてから公務員になりたいと考えていました。地元がかなりの田舎で活気もなければ若い人もいないような所です。そんな現状を少しでも改善できる方法はないかと思い、また、社会心理よりも社会学からのアプローチに魅力を感じたので院進学を考えました。
あっさり公務員の勉強をしたほうがいいのでしょうか?



324 :名無しさん@社会人:2005/07/08(金) 03:05:05
>>323
で、なんでQ大?
地元がQ州?それとも、「まちづくり」に秀でた研究者がいたっけ、Q大に?

325 :ko:2005/07/08(金) 11:35:13
人口高齢化や地理的な移動や中山間地域の社会開発プログラムに関心を持っている教授がいます。

326 :名無しさん@社会人:2005/07/08(金) 14:31:29
博士課程の方は1日どれくらいの時間学問に費やしていますか?
私は通信の大学で学問を深めたいと考えています。
参考までに教えてください。

327 :名無しさん@社会人:2005/07/08(金) 19:23:03
>>koさん
なるほど。その教授とはコンタクトをとりましたか?
院志望であること、あなたの志望動機を伝えて、一度コンタクトをとってみる
ことをお勧めします。また、現役院生に院の雰囲気を聞くとよいでしょう。HP
などに載っていること以上の情報が知りたければ、研究室訪問や個人的なやり
とりが効率的だと思います。

また、322 でも指摘されていましたが、まちづくりへのアプローチは、社会
(心理)学以外にもたくさんあります。個人的には、社会学が政策科学として
有用な知見なり効果なりをあげているのか、疑問に感じます。その辺も、件の
教授と話し合ってみるとよいのではないでしょうか。

あと、老婆心ながら、目指されている公務員の応募年齢制限は確認済みですか?








328 :ko:2005/07/09(土) 01:27:08
>>327さん
ご指摘ありがとうございます。改善点が多々あるようです(^^;)
また公務員の応募年齢制限は確認済みです。老婆心なんて言わずどんどん助言をください。

先日指導教官に「心理から社会学への院に行くのは無理。特に九大レベルだと研究計画書にしろ専門にしろ求められるレベルが高いから、院浪覚悟だな」と言われてしまいました。
行くなら絶対に院浪したくないのになぁ・・・
外部生での院試合格は難しいと聞きますが、九大もそうなのか。。

329 :327:2005/07/09(土) 07:19:56
>>koさん
わたしはQ大関係者じゃないので、個別の詳しい情報はわかりません。

しかし、一般論として、帝大系の大学院は重点化以降、定員充足のため随分と
「入りやすくなった」と聞いております。外国語さえクリアすれば、あとはあ
なたのやる気(担当教員との事前接触)次第だと思います。そういう意味でも、
早めに意中の教授にコンタクトをとることをお勧めします。面倒見が良い人な
ら、研究計画に関してもアドバイスがもらえるはずです。

あなたの現在の指導教員に「紹介状」を書いてもらったうえで、件の教授と相
談してみてください。

院浪云々については、あなたの意欲が問われているのだと思ってください。誰
しもストレートに行きたい事に変わりはないでしょうが、文系で大学院に進む
という事はそれなりのリスクを背負う事になります。現実問題として、大学院
に進んでしまうと、その後の進路の幅はぐっと狭まります。一年くらいの回り
道が許容できないようであれば、すなおに新卒で就職した方がよいのかもしれ
ません。






330 :ko:2005/07/09(土) 10:15:21
>>327さん
そうですね、文系で院に進むというのはリスク覚悟ですもんね。浪人くらいの覚悟が求められて当然なのかも。

指導教官に紹介状を書いてもらう、というのはお願いすればでるものなんですか?うちの指導教官も九大の教授も繋がりがないんです・・・

331 :名無しさん@社会人:2005/07/09(土) 13:11:55
>>koさん
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科はどうですか?
実践的な取り組みを重視しているようなので。
横からすみません。

332 :ko:2005/07/10(日) 13:49:47
>>331さん
ありがとうございます。立教大ですね、今から調べてみます。ただできれば国公立大学の院を考えていたので(学費が安いからという理由です・・・)、国公立でもおススメがあるようでしたら情報よろしくお願いします。

333 :名無しさん@社会人:2005/07/20(水) 14:10:31
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●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【不合格】になります。どこかに3回コピペすれば回避できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります.

(体験者の話)
私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペ3回しました。それでセンターで
私大に合格出来ました。 けどコピペしなかった友達がA判定だったのに、
落ちたんです。(慶應義塾大合格h.sさん)

俺はもうE判定で記念受験のつもりだったんだけど、コピペ10回くらいした途端に
過去問が スラスラ解けるようになって、
なんと早稲田に受かりました。(早稲田大3学部合格r.kくん)

ぼくなんて底辺高校で完全に人生諦めていました。Fランクにも入れないって
言われていたんです。ところが色んなところにコピペした翌日、合格通知が
届いたんです。(法政大合格m.tくん)


334 :334:2005/08/03(水) 02:58:38
後期の院試を受験しようと思います。学部は社会学でなく心理学でした。間に合うのか不安です。おススメのテキストを教えてください!

335 :名無しさん@社会人:2005/08/03(水) 03:00:31
受けるとこの奴の本読むにきまってんだろ

336 :名無しさん@社会人:2005/08/05(金) 00:55:56
>>334
おれは12月からはじめて間に合ったよ。都内国立大。
今からならガンバりゃまず平気。

337 :334:2005/08/07(日) 00:34:53
ありがとうございます!院浪しないで済むようにがんばります(><)

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